【美少女万華鏡 ―呪われし伝説の少女―】の感想

4090文字

 

 

美少女万華鏡 ―呪われし伝説の少女―

公式ジャンル オカルティック官能AVG
メーカー ωstar
発売日 2011年12月29日
通常価格 2,800円(税抜)
パッケージ購入 駿河屋・DMM.com・Getchu.com
ダウンロード価格 2,800円(税抜)
ダウンロード購入 DMM.com・DLsite.com・Gyutto.com

 

その万華鏡を覗いたら もう後には戻れない

 

 

 

◀【ゲーム属性グラフ】

シナリオ 吉祥寺ドロレス
原画 八宝備仁
音楽 むにょっ、秋山裕和

 

 

 


おすすめ度:★★★★


知名度:


ストーリー:7

テキスト

キャラクター


演出:7

システム:6

ゲーム性:5


CG

Hシーン:7


BGM:7

主題歌


ポイント:人外、アニメーション、ツンデレ、フルプライス


満足度:79


レビュー

 

 

作品の紹介

 

 

【あらすじ】

女学園教師の斧神滋比古は、美少女を愛する変態嗜好の持ち主であるが、
それを周囲に悟られないよう、真面目人間として日常を過ごしていた。

彼は天職である教師という地位を失うまいと、これまで教え子を相手に間違いを起こすことはなかった。

だが、神秘的な美少女・篝ノ霧枝に出会ってから、転落の道を辿ることになる。

 

 

近年、多くの人に支持されている低価格抜きゲー。

美少女万華鏡シリーズの一作目【美少女万華鏡 -呪われし伝説の少女-】。

キレイな絵柄に一部アニメーションがあり、イチャラブ成分も高い抜きゲーなので、コストパフォーマンスに優れた一作となっております。

 

 

私が持っているのはパッケージ版です。

 

 

中身はこんな感じです。

内側にキャラクター説明が書いてあって、余すことなくスペースを活用しているのが好感触です。

 

 

 

どんな人向け?

 

 

・ツンデレ好き

・八宝備仁氏の絵が好きな人

・吸血鬼ヒロインにそそられる人

・アニメーションがあったほうがヌケる人

・コストパフォーマンスに優れた一作を探している人

 

比較的、万人ウケしやすいタイプの抜きゲーだと思います。

安いですし、買って損はないはずです。

 

 

 

ストーリーについて

 

 

ホラー作家である深見 夏彦が山間の温泉旅館に泊まりにいきます。

そこで謎の少女蓮華に出会います。

彼女の差し出してきた万華鏡を覗くと、見てはいけない様々な怪奇の物語が映し出されていたのです。

 

 

この作品【美少女万華鏡 -呪われし伝説の少女-】はそんな物語のうちの1つです。

変態ロリコン教師・斧神 滋比と、不思議な雰囲気をまとう美女・古篝ノ 霧枝の2人がつむぐ、甘く美しい物語となっています。

 

 

ただの抜きゲーと侮ることなかれ。

とってもキレイにまとめられていた、読後感の良いストーリーでした!

 

 

 

・攻略

 

 

攻略サイトは必要ないゲームです。

 

 

差分回収のため

【中出し】

【外出し】

の選択肢のシーンはセーブをして両方見ておきましょう。

 

 

一点だけ気を付ける選択肢があります。

【キリエを許す】

【キリエに仕返しをしてやりたい】

の選択によって見れるHシーンが変わるのです。

ですので、上の選択肢の場面でセーブしておいてクリアして下さい。

セーブシーンから再開し、先ほど選ばなかった方の選択肢を選んで再びクリアすれば、エンディング後にエピローグが見れます。

 

 

それ以外の全ての選択肢は、テキスト内容が変化するだけなので

自分の心の赴くままに選びましょう!

キリエに、意地悪するのも優しくするのもあなた次第!

 

 

 

・体験版

 

 

美少女万華鏡-呪われし伝説の少女-(DMM)でダウンロードできます。

 

 

 

テキストについて

 

 

1~3行で書かれています。

それほど難しい表現や漢字はなかったです。

 

 

最初は、主人公の変態的な描写がつよく、受け付けない部分がありました。

しかし、一貫して、彼の真摯なまでの一途さが描かれていたのが良かったです。

さらにはそうした主人公の行動や言動に、しっかりとした理由付けがされていました。

 

 

Hシーンでは「絵がキレイすぎて実用性に欠けるかな」と思っていたのですが、キリエのバリエーション豊かな淫語によって、予想に反して実用的でした。

 

 

以上の理由から、テキストの項目を高めの評価にしました。

 

 

 

キャラクターについて

 

 

篝ノ 霧枝(かがりの きりえ)CV:青空ラムネ

身長:148cm  体重:37kg  スリーサイズ:B79/ W45/ H80

無口で無表情な美少女。
冷酷な性格で、周囲の人間を見下している。

人間を自分の思いのままに操るのが趣味。
赤ワイン、ロシアンティー、入浴、薔薇が好き。香りにこだわる。

ツンデレ少女。正体は「吸血鬼」。

「ツン」から「デレ」へ移行する過程がよく描かれていました。

私は、最初は「声があまり好みではないな」と思ったのですが、最後のほうは「キリエちゃんボイス最高!」という感じでした。

私の心の移り変わりもまたツンデレみたいなものでしょう。笑

 

 

とっても目がキレイな女の子でして、瞳の色が美しく変化する様も良かったです。

 

 

 

斧神 滋比古(おのがみ しげひこ)

冷たい美貌の中年。女子校で音楽の教師をしている。
変態的なロリコン嗜好を持っているが、表面には決して出さない。
学生からは 「斧神先生はかっこいいけど真面目すぎるよね」 と見当違いなことを言われている。

カメラが趣味で、風景を撮ると称して美少女を盗撮している。
一目見た時から、篝ノ霧枝にぞっこん惚れ込んでいる。

主人公。

私も大概ヘンタイだと思うのですが、彼は、変態の度合いが違いました!

 

 

キリエの落とした髪の毛、セックス後に使用したティッシュ、使用済み紙ナプキン、使用済み食器などを勝手に持ち帰り、コレクションしているような、ガチの変態です。

もう私なんかは変態の風上にもおけないほどです。

 

 

いやー……

 

 

ドン引きしましたよ。笑

 

 

しかし、彼はキリエに対して、あまりにも一途でした。

「君のためならば死ねる」と本気で思っている姿勢には、ある種の感銘と好感を覚えました。

こういった考え方って「自己陶酔」とも言えると思うんですよ。

ただこれは、不器用な彼ならではの「本気」の形だったのだと思います。

人間臭くて好きなのです。

 

 

 

演出について

 

 

画面の切り替わりが、毎回違うパターンなのが素晴らしいです。

車の音や、襖を閉める音など音響関係もリアルでした。

 

 

ただ一点。

全体的にクオリティが高く、ユーザーインターフェースも良く、演出も凝っていたのですが、なんでこんな演出にしたのでしょうか。

©ωstar

集中線って……

ここだけ浮いていたというか安っぽく見えてしまいました。

 

 

 

システムについて

 

 

最低限必要なものは揃っています。

画質設定ができるので、各々のPCスペックに合わせて選べます。

 

 

一点不満があるのが、ボイスリピートをそのままの画面で出来ないこと。

可愛いボイスが多かったので、現在の画面を見ながらリピートしたかったです。

 

 

 

ゲーム性はあるか

 

 

一般的なアドベンチャーゲームです。

選択肢がいくつかあります。

 

 

 

CG

 

 

キャラの描写もきめ細かいのですが、背景もまた緻密で美しいです。

 

 

塗りもとってもキレイです。

衣服のシワにはリアル感があります。

 

 

ただ、個人的な感性ですが、

外国人の下着モデル」を見るような感覚に似ていて、エロさをあまり感じません。

私は、生々しさや、強調されたムチムチ感がある絵柄が好きなので、キレイすぎるのも考えものだと思いました。

 

 

 

Hシーン

 

 

フェチ:おっぱい

おっぱい、それも巨乳ではなく美乳が好きな人向けの絵が多いです。

 

 

汁描写や表情が良かったです。

 

 

このシーンなんか最高に可愛かったです。

 

 

アニメーションの出来も良かったですよ。

このPVで一部アニメーションシーンが見れます。

揺れる美乳が美しい。

 

 

Hシーンは全体的に尺が長めです。

卑語あり。P音なし。BGVあり。

 

 

多くの人に実用的な抜きゲーだと評価されていますが、私はこのHシーンの項目を10段階中7にしました。

「低い」と思われたかもしれません。

しかし、おっぱいにはあまり興味のない私が、このおっぱい成分多めの抜きゲーで7の評価にしたのは、かなり高い採点です。

 

 

高評価にした理由は、二点ありまして、

・キリエが魅力的に描かれていたこと。

・声が可愛くて、卑語のバリエーションが豊富だったこと

の二点です。

 

 

たとえば

チンコを罵倒するバリエーションが半端なくて、

「変態ちんぽ」「最低ちんぽ」「最悪ちんぽ」「極悪ちんぽ」「劣悪ちんぽ」

その他にも様々な罵倒をしてきます。笑

 

 

キャラの可愛さと、豊富な言葉責めなどの要素がエロさを際立たせているのだと感じました。

 

 

シーン数は

キリエ_15

その中でアニメーションがあるシーン_確か5回

1シーンでだいたい4回くらいはします。途中で体勢を変えたりもします。

差分が豊富で、100枚以上あるシーンもあったほど。笑

 

 

 

BGM

 

 

全体的に良質な曲が多かったです。

ヴァイオリン曲は優雅さがでていましたし、ハープの音色は妖艶さをだしていました。

中でもピアノ曲は美しいものが多かったです。

 

 

・好きな曲

 

 

「300年の静寂」

美しい音色でありながら、どこか物悲しさを感じます。

 

 

「永遠の約束」

フクザツには感じないメロディラインなのに、胸を打たれます。

 

 

「イノセント」

滋比古が作中でキリエをイメージして弾いた曲です。

 

 

 

主題歌

 

 

・ED曲

生きとし生けるもの / 天宮エリカ

この曲を聞いて「ああ、もうエンディングか」と少し寂しい気持ちになりました。

良い曲だと思います。

 

 

 

その他の要素

 

 

・ALBUMでCG Mode、MEMORY MODE、SOUND MODEを選択できます。

(CG鑑賞・Hシーン鑑賞・音楽鑑賞)

 

 

 

まとめ

 

 

様々な面でクオリティが高く、Hシーンの実用性が高く、キリエがとっても可愛いエロゲーです。

安く購入できるので、あなたもぜひともプレイしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

パッケージ版

 

駿河屋で「美少女万華鏡」を検索。

 

DMM.com→美少女万華鏡-呪われし伝説の少女- 通常版

Getchu.com→美少女万華鏡 -呪われし伝説の少女- 通常版

(ダウンロード版もあります)

 

ダウンロード版

 

DMM.com→美少女万華鏡-呪われし伝説の少女-

DLsite.com→美少女万華鏡 -呪われし伝説の少女-

Gyutto.com→美少女万華鏡 -呪われし伝説の少女-

 

 

 

 

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2 thoughts to “【美少女万華鏡 ―呪われし伝説の少女―】の感想”

  1. 夜トイレに行けなくなるくらい怖い思いをするんじゃないかと思ったら、わりとソフトでした。
    美少女万華鏡は神が造りたもうた少女たちが面白いですよね。
    ネットでも人気があるみたいですし。
    マッドサイエンティスト大好き!

    1. >しのさん

      確かにパッケージからはハードな作品のように感じますね。笑

      私も「神が造りたもうた少女たち」は好きです。2人のメイドロボが可愛いですよね。

      マッドサイエンティストといったら、シュタゲの鳳凰院凶真さんも良いキャラしてます。

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