【ノラと皇女と野良猫ハート2】の感想

10482文字

 

 

ノラと皇女と野良猫ハート2

公式ジャンル キミを笑顔にしてみせる、寂しくて誇り高いイノセントハートストーリー
メーカー HARUKAZE
発売日 2017年10月27日
通常価格 9,800円(税抜)
パッケージ購入 駿河屋・DMM・Getchu
ダウンロード価格 8,800円(税込
ダウンロード購入 DMM(独占)

 

キミを笑顔にしてみせる、寂しくて誇り高いイノセントハートストーリー

 

 

 

 
◀【ゲーム属性グラフ】

ディレクター はと
シナリオ はと
原画 大空樹・日下部ハルカ(サブ・SD原画)・歪(モブ)
音楽 はと・森リーモ慎之介・RE-D・ぽみ・AH

 

 

 


おすすめ度:★★★★★


知名度:


ストーリー

テキスト

キャラクター


演出

システム

ゲーム性:7


CG

Hシーン


BGM

主題歌


ポイント:泣ける、笑える、有名作品、フルプライス


満足度:82


レビュー

 

 

作品の紹介

 

 

【あらすじ】

 

 

アニメ化も成功し、ノリにノッている「野良と皇女と野良猫ハート」こと「ノラとと」の続編。

前作の不満点が解消され、あらゆる面でパワーアップした今作。

前作を楽しめた人は今作も間違いなく楽しめるような作りでしたので、「これは絶対高評価になるだろうな」と思えた作品でした。

 

 

かくいう私も、前作同様のノリの良さを楽しめましたし、ときにはホロッとくるようなイイ感じのシーンがあったりして満足できました。

 

 

所持購入動機プレイ前期待値

私が持っているのはパッケージ版です。

特典がテンコ盛りで素晴らしい!

※パッケージ版をご購入された方は【インストール時の不具合の対処方法】のページでインストール方法を確認しておきましょう。

前作が面白かったので購入。

「前作と同じような楽しいノリだったらいいな」……というのと「ノブチナを攻略してぇ」っていうのが、大きな動機ですね。

プレイ前期待値:80

プレイ後満足度:82

ちょいネタバレにて反転表示:最後にプレイしたノブチナルートはけっこう泣けたのですが、その後に「エクストラストーリー」や見ていなかった「ネコのお考え」を見たりしたせいで、少し余韻が薄れたような気がしました。

最後の最後に良い余韻で終わらせることができれば、もっと作品の満足度は上がったのではないかと思います。

人によってはプレイ順で評価が別れてしまいそう……なんだかもったいない構成ですね。

どちらにせよ良い作品であったことは確かです。

 

 

 

どんな人向け?

 

 

・前作を楽しめた人

・アニメを見て原作にも興味をもった人

・楽しいノリや掛け合いを求めている人

・有名作品は抑えておきたい人

・巨乳好きな人

 

前述しましたが、前作を楽しめた人なら今作も楽しめると思います。

「この作品のことを知らないよ」という人は、アニメを見るなり体験版をプレイするなりして、ノリが自分に合いそうかどうかを確かめてみてください。

 

Q:前作をプレイしたほうがいいの?

 → A:プレイした方が断然楽しめます。

ノラとと2の本編は、前作をプレイしなくてもそれなりには楽しめるでしょうけど、少なくとも前作の体験版くらいはやってからの方が話を理解できると思います。

エクストラストーリーに関しては、前作の各ルートのエンディングの後のお話なので、前作プレイ推奨です。

 

 

 

ストーリーについて

 

 

冥界の皇女パトリシアによって、ネコへと変身する魔法をうけてしまった主人公の反田ノラ

キスをすることによって、ネコの姿と人間の姿にそれぞれ変身することが発覚。

もとの状態に戻るために奮闘するのであった……。

 

 

という前作の大本のストーリーを継ぎつつ、今作では「夏に雪が降る」元凶となった氷の国の皇女アイリスを交えたストーリーとなっております。

 

 

 

前作との違い

 

 

1:クソシリアスと不快なモブが減っている

 → 前作で賛否両論点だった、シリアスシーンと不快なモブキャラ。

今作でもシリアスなシーンはありますけども、展開上必要なシリアスだったりしますし、いわゆる「クソ」ではないシリアスシーンとなっております。

 

 

2:ナレーションが減っている

 → 個人的には前作のナレーションは好きだったのですが、「テンポが悪くなる」と酷評していた人もいました。

今作ではナレーションが減って、テンポを良くしようと努めていることがわかりました。

個人的にはナレーションが減ったのはちょっと寂しかったですけどね。笑

 

 

3:()の使い方が良くなっている

 → ここのブランドのライターさんは、状況や感情を()で表現するというのが特徴的。


©HARUKAZE 体験版部分

今作では、やたらめったら使われることがなくなったというか、使われ方が効果的になっていたような印象です。

 

 

4:処占信仰の強い人への対策もバッチリ

 → 前作ではモブ男キャラがヒロインに言い寄ってきたりと、いわゆる処占信仰が強い人が嫌がりそうな展開もありましたが、今作ではそういうのがなくなりました。

 

 

5:ライターが、「ノラとと」のどこがウケているのか理解している

 → ヒロインのうちの一人の「明日原ユウキ」で、例をあげます。

彼女は接客業のアルバイトをしているのですが、お客様ご来店時の言葉「いらっしゃいませ」を、「しゃーせー」とフランクに言います。

その言い方がユーザーさんにウケていたのですが、今作でも顕在。

たとえば今作での明日原の初登場シーン。


©HARUKAZE 体験版部分

必要以上に沢山「しゃーせー」を繰り出して、ギャグっぽく仕上げてくるのが憎いところ。笑

 

 

6:クオリティのアップ

演出、背景、BGM、CG――ありとあらゆる面でクオリティが上がっているように感じました。

 

 

7:アナル描写

前作ではアナルの描写が酷かったのですが、今作では激変して良くなっています。

元々おっぱい好きは満足できる作品だったと思うのですが、今作ではお尻好きの人も満足できそうです。

 

 

8:ミニゲームあり

ノブチナルートにて、まさかのミニゲームあり。笑

近年は、おまけミニゲームがある作品が減っているので嬉しかったです。

こういう遊び心って楽しいですよね。

 

 

 

評価が分かれそうな部分

 

 

1:なにを求めているか

 → ※このルートが泣けるとか、そういった類の情報を見たくない人はこの項目を飛ばしてください。

多くの人が泣けると言っているノブチナルートですが、人によってはシリアス展開が続くので好みではない場合もあるでしょう。

ノラとと2に、笑いとノリとイチャラブを強く求めている人は、好評のノブチナルートが合わなかったと感じるかもしれません。

 

 

2:ヒロイン格差

 → 期待していたルートによっては、評価が分かれるでしょう。

たとえばユウラシアルートは他のルートよりもだいぶ短かいルートです。

アイリスルートは話が飛んでわかりづらくなっている部分がありました。

 

 

3:膨大なキャラ

 → キャラクターが増えすぎたためか、扱えきれていない印象がありました。

共通ルートでは黒木がアメリカ行きにされていたり、一部個別ルートで氷の国の2人が忘却の彼方へ追いやられていたりしていました。笑

まぁたくさんのキャラクターが出てくるので、コレに関しては仕方ないですよね。

 

 

4:Extra Story

 → ホントにおまけ……といった感じです。

エクストラストーリーにボリュームを求めていた人は、少し残念に感じたかもしれません。

ただし作品全体のボリュームはけっこうあると思いますし、私はこのぐらいでも良いと思っています。

 

 

 

【攻略】

 

 

私のフルコンプまでのプレイ時間は、ボイスをほとんど聞いて37時間くらいでした。

最初の選択肢でルート分岐をするという実に簡単に攻略できる形式ですので、とくに攻略情報を見る必要もないでしょう。

 

 

攻略

 

 

 

【攻略順】

 

 

共通ルートの流れを継ぐアイリスルートは最初に選んだ方がいいと思います。

最後に持ってきたりすると余韻が微妙で話の流れも分かりづらい……ということになるかもしれません。

オマケ感覚の強いユウラシアルートを2番目。

一番評判の良いノブチナルートを最後にするのが推奨する攻略順です。

ただしシリアスな話が苦手で明るいノリが好きな人、ルーシアのことが好きな人はルーシアルートを最後に持ってくる順番でも良いと思います。

 

 

攻略順

 

 

 

【体験版】

 

 

前作が楽しめた人は、ノラとと2も楽しめると思うので体験版は必要ないかもしれません。

購入に慎重な方と、ノラとと未プレイの方は体験版をプレイしてみるものアリです。

ノラと皇女と野良猫ハート2 -Nora, Princess, and Crying Cat.-

 

 

 

【修正パッチ】

 

 

修正パッチを当ててからプレイしましょう。

ノラと皇女と野良猫ハート2 修正インストーラ

 

 

 

テキストについて

 

 

1~3行で書かれています。

誤字脱字は少々ありましたが、気になるほどではありません。

基本的にはテンポ良く読める文章だと思います。

 

 

たまに「テキストが酷い」ということをおっしゃる方もいますが、個人的には好印象なテキストです。

多分ですけど、ライターさんの頭の中の音声をテキストにしているんですよね。

だから独特なテキストになるんだと思うんです。

 

 

たとえば

明日原&ノブチナ「え出来んの!?」

というセリフが出てくるのですが、これは本来ならば

「えっ!? 出来んの!?」

と記載するセリフだと思います。

 

 

これを声優さんが読み上げると合点がいくんですよね。

会話のイメージをそのままテキスト化していたことが分かります。

これは、はとさんが「シナリオライター兼ディレクター」だからこそ出来る表現ですね。

 

 

その表現方法をギャグっぽくしたのがこのシーン。

主人公のノラたちがラーメン屋に来店したときの、ラーメン屋の店主のセリフです。

 

 

ラーメン店主「せーーーー!!」

ラーメン店主「ぇる席おぅぞーーーー!!」

 

 

翻訳するとこうです。

 

 

ラーメン屋店主「いらっしゃいませ!」

ラーメン屋店主「開いている席にどうぞ!」

 

 

どうですか?

「音」を重視しているからこそできる、テキストと声優を使ったギャグです。笑

 

 

確かにテキストだけ見ると酷い……という人の気持ちも分かりますが、エロゲでしかできない、小説や他媒体ではできない表現方法としてアリだと思うんですよね。地の文章はしっかり書かれていますしね。

個人的には高評価です。

ただ、頭の中のものを文章化しているせいか、たまーに話が飛んでしまうことがあるのはちょっとだけマイナス点かもしれません。

 

 

 

キャラクターについて

 

 

やっぱりノラととは、魅力的なキャラクターが多いですよね。

それぞれのキャラクターの個性的な発言も楽しいですね。

セリフは「エロゲーの記憶に残ったセリフ集」の方にもまとめてあります。

 

 

アイリス・ディセンバー・アンクライ 

CV:花園めい

身長:163cm スリーサイズ:102(I)/59/88
血液型:判別不明 誕生日:12月24日 好きなもの:かき氷
悩み:よく忘れられてしまうこと 家族構成:母

明るくて前向きでいい子なんですが、やたらと「うぅぅぅ」とか「うー」とか唸ったり、立ち絵だったり画面だったりテキストウィンドウが揺れる演出を多発していたために、ウザイと感じた人もいたかもしれませんね。


©HARUKAZE(クリックで拡大)

でもそのウザさが彼女の魅力の一つなんですよね。

 

 

自分のこと「あーたん」って呼んだり、ヤキモチ焼きだったり可愛らしい部分はたくさんあったと思います。

でも水着の立ち絵はあまりにも卑猥すぎて吹きました。

もはや痴女じゃないすか?

 

 

ノエル・ザ・ネクストシーズン

CV:雨場つかさ

身長:161cm スリーサイズ:84(D)/60/84
血液型:判別不明 誕生日:2月11日 好きなもの:本
悩み:無し 家族構成:不明

もっともっとノエルのエピソード見たかったなぁ。

カセットテープを流し間違えて照れながら焦る様子が可愛かったのに。

 

 

たかだ   のぶちな
高田 ノブチナ

CV:はちみつこ

身長:150cm スリーサイズ:79(B)/59/82
血液型:O型 誕生日:1月30日 好きなもの:地元
悩み:背が伸びない 家族構成:父・姉

ノブチナルートは良かったですね。

ある意味最強のツンデレだよね。彼女。

いやー、私は家族の話が好きみたいっす。

 

 

ノブチナルートでは、文化祭で演劇をやることになって「題材はまたロミオとジュリエットかよ。ありきたりだな」と思っていたら、斜め上の方向性の劇でビックリしました。笑

それをイイ話っぽくまとめているのも凄いですね。

 

 


©HARUKAZE(クリックで拡大)

それにしてもノブチナの部屋にある漫画のセンスがいいね。

 

 

ルーシア・オブ・エンド・サクラメント

CV:院出華真衣

身長:168cm スリーサイズ:99(I)/58/85
血液型:判別不明 誕生日:3月3日 好きなもの:妹たち
悩み:犬が苦手 家族構成:母・妹

本当に妹思いの優しい人ですね。

前作以上に魅力的に描かれていて素晴らしかったです。

「メインヒロインに昇格するということは、こういうことか」と納得。

カッコ可愛いルーシア姉さんでした。

 

 

ルーシアルートで途中1週間以上開けてしまったので、イマイチ把握しきれていない部分があるのですが、けっきょく冥界の母が手紙をくれなかった理由ってなんでしたっけ?

面と向かってじゃないと伝えられないことがある……とかそんなんでしたっけ?

 

 

ユウラシア・オブ・エンド

CV:卯衣

身長:148cm スリーサイズ:78(A)/57/78
血液型:判別不明 誕生日:4月2日 好きなもの:シュークリーム
悩み:携帯電話がほしい 家族構成:母・姉

アイドル(?)として人気を集めていくサクセスストーリーのようなお話でしたね。

彼女はエンド家のなかでも一番の才能をもっている天才型な感じがします。

キャラとしてもとっても可愛らしいですしね。

 

 

反田 ノラ

本作の主人公。

今作ではよりカッコイイ姿が見れました。

ちょっぴり浮気性なことも判明。

というか彼女の束縛がキツすぎると、そうなりやすいと思うんですよね。男の人って。なので共感ができます。

 

 

パトリシア・オブ・エンド

CV:小鳥居夕花

何気ないことでもパトが言うと綺麗なことのように聞こえますよね。

たとえば「絵本(昔話)の朗読」を「伝説の読み聞かせ」ということにより印象が変わったりします。

 

 

くろき  みち
黒木 未知 

CV:遥そら

なんか海外に追いやられていて寂しかった。笑

でも、ま、ノブチナルートではそこそこ出てきたのでオッケー。

 

 

ゆうり  しゃち
夕莉 シャチ

CV:神代岬

相変わらず嫁力高いですね。

微妙に出番が少なかったか。

 

 

あすはら   ゆうき
明日原 ユウキ

CV:桐谷華

ノラととを特に盛り上げてくれているのは、彼女とノブチナですよね。

明日原「受験勉強で溜まったストレスをね? こうやって、お尻ふりふりしたりして、解消したげるの」

これは個人的に神ゼリフでした。笑

 

 

高田 ノブチカ

毒舌弁護士。

ノブチカ「何が規則だよ! くそくらえだな!」

この発言は弁護士にあるまじきものですね。笑

 

 

田中ちゃん

田中ちゃんは「言わなきゃいけないことは言う」という強さを持っていますよね。

それにめちゃくちゃ純真で性格が良い。

 

 

井田

井田って基本いいやつだし、男らしいとこもあるしカッコイイよね。

与えられた仕事を真面目にこなすのも好印象。

  

それにしてもガチで腹筋バッキバキですな。羨ましい。

 

 

オルカ

まさかのシャチアフターにしか出てこなかったため、限りなく印象が薄いです。笑

 

 

好きなキャラ好きなルート主人公の呼び方キャラの本名メモ

・今作のメインヒロイン

ノブチナ > アイリス ≧ ルーシア = ユウラシア

・全体

黒木が一番好きでそれに次いでシャチかな。でもやっぱり皆好き。笑

ノブチナ > ルーシア > アイリス = ユウラシア

アイリス:ノラ

ノブチナ:ノラ

ルーシア:ノラ

ユウラシア:すけべねこ

ノブチナ:千信奈(のぶちな)

ノブチカ:信愛(のぶちか)

田中ちゃん:田中 ユキ

井田:井田 コウキ

 

 

 

演出について

 

 

前作よりも全体的に進化していたと思います。

1シーンだけですが、ムービー演出を取り入れていたのも素晴らしい。

 

 

ただ、画面を赤く明滅させるのはヤメて欲しいですね。

目がチカチカします。

 

 

あとは今作でもノラの顔グラフィックが豊富だったのが非常に好印象ですね。

 

 

 

システムについて

 

 

とっても快適です。

シーンジャンプもちゃんとついていますし、サスペンド機能もありますし、非常に便利です。

 

 

今作もマウスカーソルにネコの手があったのが好きです。

 

 

なによりもノラととのシステムボイスというかタイトルコールって楽しいですよね。

これは他のエロゲにはない特徴の一つです。

個人的には今作では田中ちゃんのタイトルコールが良かったと思いました。

 

 

田中ちゃん「ノラと皇女と……歩(あゆみ)という字は、少し止まると書くんですね……ハート2」

んー、なんか金八先生が発しそうなセリフなのがとっても好き。

 

 

 

ゲーム性はあるか

 

 

今作ではミニゲームがあります。

内容を見たくない人は飛ばしてください。

クリックで展開

 

 

今作でも「ネコのお考え」という本編とは関係のないショートエピソードがあります。

とくに好きだったのは、下の3つ。

 

 

ネコのお考え『言いづらい』

 → バカップルと回りとの温度差を見事に表現できてます。

 

 

ネコのお考え『モグラ』

 → なんだかややこしい感じが最高でした。

 

 

極寒皇女アイリス 11.同窓会

 → いままでの「極寒皇女アイリス」に出てきたキャラの総出演。闇鍋のようにごちゃごちゃしている感じがグッドです!

 

 

 

CG

 

 

今作も非常に良い感じのCGが多かったです。

 

 

相変わらず爆乳キャラが多いですね。笑

 

 

お尻の描写もエロエロになった今作。

あ、この割れ目のモザイクは本編には入っていないので安心してください。笑

 

 

今作では氷の国の皇女が大きく関わってきますので、全体的に「青」を基調としていた印象。

 

 

そんな中でも、ノブチナの「赤」は映えましたね~。

 

 

めちゃくちゃ美しい一枚。(本編ではもっと解像度の高い画像ですよ)

 

 

キャラの可愛さもバッチリ表現できていたと思います。

 

 

この画像はいいんですけど、ユウラシアのCGと新規立ち絵に少し違和感を覚えたものがあったのは残念。

それ以外は非常に良かったです。

 

 

背景なんですけども、3Dでも取り入れたんでしょうか。もしくはそれを元にして描いたのでしょうか。

漫画の「魔法先生ネギま!」でも3Dモデルを作って、それを元に背景などを描いていたようですが、これも表現方法の一つとして面白いと思います。

 

 

全体的に背景は美麗になっていて素晴らしかったです。

 

 

あとはSD絵も、あいかわらず可愛らしかったです。

でもこの場面で手前にいるモブキャラを透過させているのが謎で仕方ありませんが……。笑

 

 

マスターアップ画像も、めちゃカワです!

 

 

 

Hシーン

 

 

フェチ:どちらかと言うとおっぱい

着衣脱衣比率:半々(やや着衣)


©HARUKAZE

前作同様おっぱいに対するこだわりが強いエッチシーンでした。

大半のキャラの胸を揉んだり乳首イジったりするシーンがあった印象。

 

 


©HARUKAZE

なによりも進化したのがお尻の描写。

前作ではアナルの描き方が酷かったのですが、今作では凄く良くなりました。

尻フェチの人も一気に実用性が増したと思います。

素晴らしい!

 

 

全体的に塗りが素晴らしいですし、豊満な肉体の描写も素晴らしいので、キャラゲーのなかでも実用性が高い作品なのではないでしょうか。

そしてフェラ音もけっこう良かったので、そこも満足。

 

 

卑語ありピー音ありアナルモザイクなし

 

 

【シーン数】

クリックで展開

 

 

【プレイ内容】

クリックで展開

 

 

 

BGM

 

 

BGMと主題歌足して60曲くらいあります。

超特大ボリューム。

良い曲が多いのですが、それが少しだけしか使われていなかったりと非常にもったいない……というか贅沢な使われ方をしているBGMもあります。

 

 

 

印象に残った曲

 

 

・Collision

ラルクとかビジュアル系にいそうな声質のボーカルが入った曲。かなりカッコイイですこれ。でもあんまり登場しなかったのがもったいない。

 

 

・蠢くもの―前兆―

なんかFF7とかに出てきそうな不穏な感じの曲(?)。

 

 

・蠢くもの

かと思えばこのBGMはなかなか良い感じ。

 

 

・螺旋

こういう不思議な雰囲気のBGMもあるんですね。このBGMもファンタジー作品にでてきそう。

 

 

・赤い髪の少女

ノブチナのBGM。オシャンティーな感じで良し!

 

 

・笹鳴雨

はじめて聞いたとき「なんだこの演歌調の曲は」と思いました。けっこう出てくる曲なので頭に残っていますね。

 

 

・Like to shine!

イントロがアニメ「このすば2」のOPにちょっと似てる!

 

 

・Sky Baby

これぞノラとと2ってイメージの曲がこれです。

私のなかでは、アンニュイな雰囲気(褒め言葉)が良い感じの曲……というイメージです。

 

 

他にもクラシック曲がいくつか使われていましたね。

クラシック曲はたいていの作品で、音楽鑑賞モードやサントラに入らないのがもったいない。

 

 

 

 

 

 

 

主題歌

 

 

クライングハート / 花園めい・雨場つかさ

 

 

 

その他の要素

 

 

・タイトル画面の「Extra」から「CG Gallery」「Scene Replay」「Music」「Cat Thinking」「Extra Story」が選べます。

・下の画像で「ときメモ2」を思い出したのは私だけ?


©HARUKAZE

・「CG Gallery」で一部のCGが、本編では見れない部分も見れます。


©HARUKAZE

左の画像は本編中に見れるCGです。右の画像はCGモードだけで見れる部分。

見えないところまで描き込んでいたんですね。

こういうのがあると、CGモードの意義が大きくなりますよね。

素晴らしい!

 

 

 

まとめ

 

 

全体的にクオリティアップしていて、BGMやCGなど素材を豊富に使った贅沢な作品となっております。

やっぱりアニメ化も成功して前作も売れたことにより、お金をかけて製作することが出来たのでしょうか。

今後のHARUKAZEさんの作品にも期待できます。

 

 

とりあえず「ノラとと」に触れたことない人は、前作の体験版だけでもプレイしてみましょう。

前作が楽しめた人は今作も楽しめると思いますので、「ノラとと2」をプレイすることを勧めます。

 

 

 

パッケージ版

 

駿河屋で「ノラと皇女と野良猫ハート2」を検索

 

DMM.com→ノラと皇女と野良猫ハート2-Nora,Princess,and Crying Cat.-

Getchu.com→ノラと皇女と野良猫ハート2 -Nora,Princess,and Crying Cat.-

 

1+2パック

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ダウンロード版

 

DMM.com(独占)→ノラと皇女と野良猫ハート2 -Nora, Princess, and Crying Cat.-

DMM.com(独占)→ノラと皇女と野良猫ハート1+2パック

 

 

 

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4 thoughts to “【ノラと皇女と野良猫ハート2】の感想”

  1. 記事作成お疲れ様です。
    今回も参考になりました。

    ひとつ、質問してもいいでしょうか?
    古城様へ、というよりは、皆様へ。

    『ノラと皇女と野良猫ハート』(「2」ではなく「1」の方)
    ですが、アニメ版もありますよね?

    以前から気になっていたものの、リアルタイムでは観ていません。
    そのうち、観ようかとも思っています。

    アニメ版の方はどうでしょうか?
    どんな感じですか?

    原作があるアニメの場合、
    アニメ化してより面白くなる作品がある一方、
    アニメ化はしない方が良かったような作品もあります。
    このゲームの場合、どちらか気になりますね。
    (ゲーム原作は、やっていなくても、アニメ版だけの感想でもけっこうです)

    もし知っている人いたら、教えてくださると助かります。
    (このサイトの過去記事で既に議論があったらすみません)

    Kousyaku

  2. 原作は読んでいないですが、アニメ版はぶっ飛んでいて面白かったです。
    内容はあらすじじゃなくて、ショートアニメでコントでした。
    広告塔的な役割なんだと思うけど、自分は好きですよ。

  3. >KOUSYAKUさん
     
    ノラととのアニメは、1話3分半くらいのショートアニメです。
    原作ゲームのストーリーを追っているわけではなくて、原作者自らが脚本を描いたオリジナルストーリーです。
    原作のノリや掛け合いの面白さを表現したような作品となっています。
     
    中盤くらいで、かなり挑戦的な内容の回があったりして、話題になりました。
    アニメを見てからゲームを買った人もたくさんいたようです。客観的にみても、アニメ化は成功したといえるでしょう。
    ニコニコにて1話が無料公開中ですので、試しに見てみてはどうでしょうか。
     
    【あらすじ】
    冥界から来た皇女の魔法により、猫になってしまったノラ。
    魔法が解ける唯一の方法は女の子からのキス…!?
    果たしてノラは人間に戻れるのか!?

    ※コメントが邪魔なら消してから見てください。

  4. しの様、古城様、
    お返事ありがとうございます。

    なるほど。1話3分半のショートアニメというと……。
    『ワガママハイスペック』のアニメ版みたいな感じですか。

    よし、観てみよう……。

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