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電○の妖精と共にする、一夜の性サービス♥
電子の娼ルーム(voguish) |
ジャンル ―― ボイスつきデジタルノベル |
発売日 ―― 2021年05月29日 |
価格 ―― 1,870円(税込) |
プレイ時間
私のプレイ時間は1時間かからないぐらいでした。
評価
評価 |
コスパ ―― 6 ゲーム性 ―― 3 グラフィック ―― 6 エッチシーン ―― 8 |
おすすめ度:★★★☆☆ |
満足度 74 点 |
感想
どんなゲーム?
機○戦艦ナデシコにでてくるホ○ノ・ルリによく似たヒロインがでてくる抜きゲーです。
ルリルリがお客さんに奉仕するという内容です。テンカワ・アキトくんおよび、「俺のルリルリを汚すんじゃねー」つってトカレフ拳銃をもって制作者に突撃しに行っちゃうようなガチ恋オタクは回避推奨。
ルリルリ可愛いよルリルリ
CVを担当している「MOMOKA。」さんが、喋り方や声のトーンを似せてきています。
ルリルリに熱を上げていた人は大歓喜でしょうね。
年齢をかさね、下半身の元気がなくなってきて、「かつてオタクと呼ばれていた何か」になってしまった人も、忘れていたはずの性春を思い出し、ユー・ゲット・トゥー・バーニングできるはずです。
エッチシーンについて
フェラ特化ゲー?
voguishの過去作のように、フェラ特化ゲー……かと思いきやそうではありません。
全20シーンあるうちの10シーンがフェラ。
残りは、正常位、騎乗位、バックなどでセックスをします。
さすがのvoguish作品だけあって、フェラには力を入れています。
描写もいいですし、チュパ音もバツグン。
ただ、ガチな「ゲップ音」はないですし、フェラ以外のシーンもありますし、ヒロインが1人でバリエーションがないように感じる人もいるでしょうから、フェラ特化作品を求めている人におすすめかと聞かれると微妙です。
フェラが好きで、ルリルリが好きな人におすすめ。
精液の塗りが微妙
過去作からそういう傾向がありましたが、商業ゲーなんかと比べると、精液の塗りが微妙です。
チンコから「チーズフォンデュ」が飛び出しているようにしか見えないですヤンカイサー。
かねてから美少女をチーズフォンデュでデコレーションしたいと思っていたHENTAI☆野郎にはガチでおすすめです。
まとめ
体験版をプレイしてください、お願いします。体験版をプレイすればフェラシーンのクオリティがチェックできます。
やはりフェラの実用性に関してはかなりのものです。
プレイ後に満足感に包まれつつ、テレビ台の上をみあげると、ルリルリのフィギュアが悲しそうに虚空を見つめていました。
ごめんよ、ルリルリ……。
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