【エデンズリッター 第1章外伝 淫難の巫女姫セシリィ編】の感想

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【エデンズリッター 第1章外伝 淫難の巫女姫セシリィ編】の感想

2019年6月18日 古城

2337文字

 

 

エデンズリッター 第1章外伝 淫難の巫女姫セシリィ編
公式ジャンルアドベンチャー
メーカーWaffle
発売日2019年05月31日
通常価格3,800円(税抜)
ダウンロード価格3,500円(税抜)
触手/陵辱/出産/異種姦/ロープライス/ファンディスク
あらすじ/主要スタッフ(クリックで展開)

【あらすじ】

魔司教ルドルフによる淫魔大侵攻から半年――
エルアラド女王に即位したセシリィは、国の復興と民の平和のために尽力しながらも、 エデンズリッターとして淫魔の脅威に対する矢面に立ちつつあった。

数々の苦難と淫らな試練を乗り越え、聖女として強く成長したセシリィ。

そんな折、不穏な影が再び聖王国を襲う。
エルアラド聖教総本山にあってはならない、汚れし死者の復活と横行。
そして北の強国「神聖ガルベリア皇国」との国境地帯で目撃された、未知なる魔物の跳梁。
その影には、再びセシリィを絡め取らんとする、おぞましき妄念が見え隠れするのだった――

【主要スタッフ】

企画黒井弘騎
シナリオすまっしゅぱんだ
原画Q-Gaku/モグダン
ゲーム属性

評価

ストーリー:7
テキスト:7
キャラクター:7
演出
システム:7
ゲーム性:5
CG
Hシーン:7
BGM
主題歌:―


おすすめ度:★★★☆☆


満足度 69 点


 

 

 

作品の紹介

 

 

【エデンズリッター 淫悦の聖魔騎士ルシフェル編】のスピンオフ作品。

変身ヒロインが淫魔によって陵辱されるダークファンタジー作品です。

 

 

本編と同様のクオリティを保っていたと思う反面、前作とは違った方向性のエッチシーンが目立ちました。

具体的にいうと、触手エッチが減ったかと思えば、人型の淫魔による輪姦シーンが増えていました。

 

 

話がそれますが、腐女子は心にチンコが生えているらしく「心のチンコが勃起した」という表現をすることがあります。

それでいうと私は「心の触手が萎えた」といいますか、方向性の違うエッチシーンが合わなかったので残念に思いました。

 

 

本編未プレイの方は、まずはそちらのご購入の検討をなさってください。(この記事を書いたころの文章はあまりにも拙いかもしれませんがご容赦を)

【エデンズリッター 淫悦の聖魔騎士ルシフェル編】の感想

 

 

所持購入動機プレイ前期待値

私が所持しているのはパッケージ版です。

本編はクオリティが高くお気に入りの作品だったので買いました。

プレイ前期待値:80

プレイ後満足度:70

 

 

 

どんな人向け?

 

 

  • エデンズリッター本編を気に入った人
  • 異種姦好き
  • 陵辱好き
  • 輪姦好き
  • 「変身ヒロインと言えばクズ市民」だと思う人

 

 

 

攻略情報

 

 

プレイ時間

私のクリアするまでのプレイ時間は3時間半ほどでした。最初のエッチシーンまでは20~30分です。

 

 

攻略

選択肢は2択で片方がバッドエンドの敗北エッチシーンとなっております。

非常に分かりやすい選択肢なので自力攻略は容易でしょう。

攻略(クリックで展開)

 

その場で力を解放する→続く
包囲を突破し、大勢を立て直すバッドエンド

 

この化け物を倒す→続く
兵士を助け出すバッドエンド

 

セシリィの顔だった→続く
堕ちた私の顔だったバッドエンド

 

ノエインの顔→続く
ルドルフの顔バッドエンド

 

頭部を貫くトゥルーエンド
胸部を貫くバッドエンド

 

 

 

 

サンプルCG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hシーン

 

 

胸尻比率
着衣脱衣比率
中出し外出し
卑語あり。ピー音なし。アナルモザイクなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エッチシーン評価

相変わらずの綺麗な彩色をしていて、尺も申し分なし。

前作で「会話ができる淫魔」とのエッチシーンをのぞむ声が多かったのか、それに即した方向性へと進化したエッチシーン。

 

 

また、セシリィが淫魔の苗床と化して「出産」をするという新たな境地。

 

 

卑語の豊富さと、悲痛な叫び声をあげるエッチシーンでのボイス。

全体的なクオリティはなかなかのものだと思います。

態度をクルクルと変えるクズ市民どもを、それでも許してあげるというセシリィの天使っぷりが光っていて、そこも大変素晴らしかったです。

 

 

しかし、私が前作で評価していた「言葉の通じない相手に、きれいな言葉遣いでの命乞い」をするところや、触手で犯されるシーンが減ってしまったこと。なによりも高く評価していたお尻がエッチなアングルが少なめだったことが痛かった。

チュパ音も控えめで、爆音系が好きな私は物足りなさを覚えることになりました。

 

 

フェイバリットシーン

大樹型のゼノモンス(淫魔)に敗北したノエインが、体内にとりこまれて尻だけを突き出した状態で男どもの慰みものとなっているバッドエンド。

男からの養分こと精液を吸い上げるだけの一機関に成り果てているのですが、ノエイン本人は快楽に溶けていて男に媚びているのがエロい。

ボリュームのあるヒップを画面全体におしだしているのも素晴らしいです。

 

 

シーン数

クリックで展開

シーン数は全部で15シーン

セシリィ_10

ノエイン_4

セシリィ&ノエイン_1

1シーンで基本CGは1~2枚使われています。

 

 

 

BGM

 

 

23曲です。

本編で使われたBGMと新規のBGMがどちらもあります。

 

 

 

その他の評価

 

 

ポジティブ

  • 次々とテンポよくHシーンを見られた
  • 多くの人の要望を取り入れた方向へ進化
  • 世界観の広がりや続編への展望が見えた
  • 相変わらずルドルフの声が渋くてかっこいい

 

 

ネガティブ

  • バックログ画面からのシーンジャンプ機能なし
  • 人型の淫魔だと、他の陵辱作品との違いがなくなるんじゃない?
  • バッドエンドでの徐々に画面が暗転していく演出が好きだったのに無くなった

 

 

 

まとめ

 

 

本編そのままのクオリティを保っていて、プレイした人からの評判も上々。

あとはエッチシーンの方向性が合うかどうかです。

シリーズファンの人なら大方満足できる作品だと思います。

 

 

ご購入はこちら

 

 

 

パッケージ版

 

FANZA通販 Getchu.com

 

ダウンロード版

 

DMM GAMES

 

 

 

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