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ざぁこい ♥ アニキの変態オーダー入りまぁす ♥
妹はナマイキ褐色メイドさん。~わからせセックス~(はむはむソフト) | |
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ジャンル ―― ナマイキな日焼け妹をメイド服着せて俺の喫茶店でわからせたい物語(ADV) | |
発売日 ―― 2024年05月31日 | |
パッケージ版価格 ―― 3,300円(税込3,630円) ダウンロード版価格 ―― 3,200円(税込3,520円) | |
評価
評価 | おすすめ度 |
![]() | ★★★☆☆ |
満足度 | |
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作品の紹介
私は目を疑いました。
いいのだろうか? そんなことを許していいのだろうか?
Gyutto.com の販売ページを見たら、タイトルの「妹」というワードが規制されているんですよ。
日常でもつかわれる「妹」という言葉ですからね。まったくセンシティブな単語ではありません。妹スキー代表として、クソみたいな世の中に中指を立てたいと思います。
ということで今回は【妹はナマイキ褐色メイドさん。~わからせセックス~】を紹介します。公式略称は【妹メイド】です。

私が所持しているのはパッケージ版です。
どんな人向け?
- 妹スキー
- 褐色肌スキー
- ツンデレ好き
- 着衣ぶっかけ派
- 声優の花寺香蓮さんのファン
- ノリの良い作品を求めいてる人
攻略情報など
プレイ時間
私のプレイ時間は、ボイスをだいたい聞いて4時間ほどです。最初のエッチシーンまでは15分ぐらいかかりました。
攻略情報
非常に分かりやすい選択肢ですので、攻略サイトは必要ないでしょう。
システム
難易度 | 修正パッチ | バックログジャンプ |
簡単 | なし | あり |
備考 | ||
- |
感想
どんなお話?
主人公は、喫茶店を経営するも、目つきが悪いためにお客が寄りつかない。
そこで、妹に看板娘として働いてもらうことになりました。
んで、妹のメイド服姿に発情して、エッチな関係になるという作品です。
妹ちゃんは妹ちゃんで、お兄ちゃんのことを挑発しています。
流されるままに性行為をするわけではなく、兄にたいする好意から体を許したのですよ。
はむはむソフトらしい明るいノリが楽しめる作品です。
序盤から飛ばし気味で、中弛みすることなく最後まで面白さを感じられました。
本作の特徴
属性過多のヒロイン
メインヒロインの希は、ちょっぴり生意気なJK&褐色肌&メイド&妹ヒロインです。
私は本作を、声優の花寺香蓮さん目当てで購入しました。
男勝りな口調をしている妹ちゃんですが、花寺さんのお声のおかげで、柔らかい雰囲気になり、きわめて女性らしい印象をうけました。
私としては、もうこれだけでも満足。
そのうえ、なかなか素直になれないヒロインが、心のうちをさらけ出すシーンにはグッときましたね。
サブヒロインがオモシレー女
サブヒロインの麗は、主人公たち兄妹の関係性に萌えている限界オタクです。
ふだんは穏やかなんですが、ときおりヤベー奇声をあげて発狂しはじめるオモシレー女です。
が、ヒロインとしての魅力はそこまでありません。
サブヒロインちゃんも、もう少し可愛さが強調されていれば、本作の評価は高まったんじゃないかと思います。
演出にコダワリがある
はむはむソフトらしい明るくてノリのいい作品です。
コミカルなSD絵も交えて表現されています。
ナレーションにもボイスが付いているのですが、場面転換するときの「それからどしたの」というセリフは、アニメ版『あそびあそばせ』のパロディになっていましたね。

そもそもこのシーン自体『ハクション大魔王』のパロディである
はむはむソフトらしい演出といえば、エンディングにもトークが付いているところ。
一応ストーリー展開にも関わっていますので、飛ばさないようにしましょう。
エッチシーンについて
卑語あり。ピー音なし。アナルモザイクなし。
ここは、着衣ぶっかけ派の聖地
白と黒のコントラスト ―― 褐色肌と精液のコラボレーションを楽しめます。
着衣セックスがおおく、着衣ぶっかけ派にとっては非常に実用的な作品となっておりますね。
しかし、エッチシーンでも、サブヒロインちゃんはイマイチでした。
エロい妄想をくりひろげて奇声を発するようなサブヒロインさんですからね。エロシーンにたいしてもそれなりのものを期待しちゃうじゃないですか。そしたら、思ったよりも控えめなチュパ音をしていたりと、期待を下回ってしまったのは残念です。
欠点を指摘しましたが、着衣派・ぶっかけ派にはガチでおすすめ。
まとめ
ココがイマイチ
- 仕事をしろ主人公
- サブヒロインがイマイチ
ココがおすすめ
- 演出がイイ感じ
- コミカルなノリ
- 花寺さんのお声が最高
- ツンデレちっくなメインヒロインが可愛い
- 着衣派・ぶっかけ派にとってはありがたい作品
先ほども言いましたが、サブヒロインが魅力的でさえあれば、もう少し評価は上がったんじゃないかと思っています。
私と同様に、花寺香蓮さんのお声に魅了されている人には、ぜひともおすすめしたい作品ですね。
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