「積みゲー」のススメ

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「積みゲー」のススメ

2020年4月10日 古城

 

 

 

おはようございます。

世の中には斯様な言葉があるのですが、ご存知でしょうか?

積みゲーとリボ払いは、尽きることなく積み重なっていく地獄のシステムだ!

 

 

はい。

すみません。

この発言は、なにを隠そうワタクシ 古城こじょう が、過去にコメント欄にて発した言葉です。

 

 

果たして本当に「積み」「罪」なのか?

今回はそうしたテーマでお話していこうと思います。

 

 

そもそも積みゲーとは?

ご存じない方もいるかもしれないので説明しておくと、積みゲーとは、ゲームを購入したにもかかわらず、プレイせずに放置しておく状態のことをいいます。

積んであるゲームをプレイすることを「消化する」あるいは「崩す」と表現しますが、なんともネガティブな印象をうけるワードですよね。

 

 

 

積みゲーは悪いことなのか?

 

 

結論:積みゲーは楽しい

まず結論をいいますと、積みゲーは楽しいものだと考えています。

 

 

先日、よく来てくださるユーザーさんがコメント欄に、

「積んでいるゲームを眺めながら早くプレイしたいな~と思いにふけるのも楽しみの1つです」

と書きこんでくださったのですが、このコメントで私は、積みゲーのよさを再認識しました。

 

 

好きな食べ物は最後までとっておく、好きなヒロインの攻略を後にまわす、そんな「楽しみをとっておきたい」タイプの私にとって、積みゲーとは楽しみの担保に他ならないのです。

 

 

かつて三ツ矢さんが、このような発言をしていたのが未だに印象に残っているのですが、私たちはゲームを積んでいるんじゃなくて、可能性を積んでいるのです。

 

 

 

積みゲーの欠点

片側の視点だけで考えてしまっては、視野がせまくなってしまうので、逆に積みゲーの悪いところはどんなところか考えてみましょうか。

 

 

  • 結局プレイしない可能性もある
  • どんどん増えていってしまう
  • 「スペース」もしくは「お金」の無駄
  • 何を買っていて、何を買っていないのか把握しづらくなる

パッと思いつくところだと、こんな感じでしょうか。

 

 

 

積みゲーの利点

今度は私が積みゲーの利点だと思ったことを書いていきます。

 

 

  • 楽しみをとっておける
  • コレクター欲が満たせる
  • プレミア化したり、手に入らなくなる心配がない
  • 次になにをプレイするのか「迷う」楽しさがある
  • プレイしたいタイミングでプレイし始められる

あとはエロゲの場合は、ダウンロード版か、もしくはパッケージ版の予約(による販売店の入荷)でしかメーカーにはお金が入らないことが多いので、たとえ積むことになったとしても、新品を予約しておくことにより自分の好きなメーカーやクリエイター(間接的)にお金を払うことができるのも利点だと考えています。

 

 

親孝行したいときには親はなし」という、どこか物悲しいことわざがありますが、エロゲーメーカーだって、お金を払いたいと思ったときには無くなっている可能性があるのです。

たまにでもいいので、自分が「応援したいな」とか「面白そうだな」とか思った作品があったら、予約してみてください。

 

 

人の価値観や評判に左右されずに、自分の感性を磨いていくことで、エロゲを楽しめる幅がひろがると思いますよ!

例外として【今更だけどエロゲしようぜ!】というサイトを購入の参考にすることは、大いに推奨されています。(唐突な自己アピール)(宣伝)(オタク特有の早口)(俊足)(コーナーで差をつけろ)

 

 

 

買い時

ゲームの買い時はいつか?

それは「買いたくなったとき」です。

とある有名な(元)塾講師は言いました。

 

 

「いつ買うか?」

「今でしょ」


無料スタンプ配布中(https://stamp-mato.me/toshin/)

 

 

積みゲーを恐れてはいけません。

さあみなさん、今こそ積みましょう。

 

 

 

リスト化

ブログをやっている方など、持っているゲームを一度あらいだし、記載しておくといいですよ!

私のサイトでも「所持エロゲリスト」を書いたのですが、リストのなかからレビューをリクエストしてくださった方もいましたし、なによりも

エロゲーの複数買いを防げます!

 

 

私の場合は、パッケージ版を買って、同商品をDMMの商業フロアでダウンロード版で買って、DMMの同人フロアでもダウンロード版を買って、DLsiteでも同じ商品を買うという、4つ同じ作品を重複して買ってことがあります。


©スタジオジブリ

「バカだろコイツ」と思われた方もいるかもしれませんが、所持数がアホみたいに多くなってくると、こうした悲劇もおこるのです。


©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

まじで商業と同人の両方で登録しているエロゲが憎くて憎くてしかたありません。

 

 

 

まとめ

最後の最後にアホなエピソードを晒したせいで、主張がぼやけてしまいましたが、とにかく言いたいのは、積みゲーは可能性を積んでいるということ。

楽しみをとっておく行為だということ。

 

 

さあ、今こそ積みゲーのときだ!

そしてちゃんとプレイもしましょう(ボソッ

 

 


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