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管理人の見解

エロゲの発売延期について思うこと

 

 

 

皆様ごきげんよう。古城です。

エロゲ界隈において「発売延期」が定期的に話題にあがりますよね。

今日は延期について思っていたことをつらつらと書いていこうと思います。

 

 

まず私の延期に関する考え方を表明しておきますと、

『消極的容認派』

……ですかね。

 

 

それなりに長い年数エロゲを買っていたから

もう慣れた!ドンッ

というのもあるのですが、そんなヒトコトで片付けてしまったらクソしょうもない内容になってしまうので、もう少し真面目に考えていきましょうか。

 

 

 

エロゲの発売延期について

 

 

エロゲ業界の発売延期事情

エロゲ業界では発売を延期する事例がおおいです。

スタジオメビウスのSNOWがいつまでも発売されないことから「鬱だSNOW」という言葉が生まれたことは有名でしょう。

また、アージュのマブラヴシリーズの凄まじい発売延期のせいか「3年=1アージュ」という謎の単位が生まれたほどです。

当初の発売予定から10年以上たってから発売されて、かつ好評を博した「サクラノ詩」はもはや伝説でしょう。

ノベルアドベンチャー

 

他にも、俺つばDies iraeBALDR SKYLOVERSefシリーズG線上の魔王最果てのイマさくらさくらクルくるクラナドリトバスなどなど数々の有名作が発表から1年以上待たされたわけですが(挙げた作品のうちいくつかは延期したワケではない)、良い作品さえでればテノヒラクルーするのがオタクのサガなのかもしれません。

 

近年では、延期をくりかえすと資金繰り的にきびしくなることもあり、延期のおおいメーカーは減ってきているように思います。

なんでも1ヵ月延期するだけでも100万単位でお金がとんでいくんだとか。

しかし、まだまだ延期をみかけるのが実情です。

 

 

発売延期はなぜおきるのか?

あくまで今まで私が聞いたことがある話であって、ユーザー目線の意見であることにご留意ください。

  • ディレクターが日程管理をできていない
  • クリエイターの作業の遅れ
  • 自然災害や人的トラブル
  • スタッフが怪我や病気
  • 開発資金がショート
  • バグやミスの発覚
  • 情報漏洩
  • 予約数が少ない(?)
  • 外注先やクリエイターのトンズラ
  • 成果物のクオリティが一定水準に達していなかった
  • 社長やクライアントが急に仕様変更を告げてきた

もちろんメーカー側も延期はしたくないでしょうけど、のっぴきならない理由で延期せざるをえない場合は同情してしまいます。

 

 

否定意見

さて、ここからは発売延期にたいする否定意見と容認意見、双方向から考えてみたいと思います。

まずは否定意見から。

 

やはりエロゲを予約するのは、製品版がどんな仕上がりになっているのかワクワクしたりとか発売を心待ちにする楽しさがあるわけでして、延期をするとそういった気持を裏切ることになると思います。

私も発売を心待ちにしていた作品が延期したときには、

©鳥山明/集英社

と、怒り狂うこともあります。

 

通販サイトによっては、「別々に発送してほしいなら追加で送料を払ってくれ」と言ってきて、わざわざ数百円のためにATMにおもむき手数料を払って振り込むというクソ馬鹿らしく面倒なことをさせられたこともあります。

©森川ジョージ/講談社

たまーにあるんですよね。クレカ払いができないサイトが。

 

あとはやはり、信用問題があります。

延期が常態化すると信用を失うことになるでしょう。

信用を失えば予約購入する人も減ってしまいます。

なかには「ユーザーが甘やかすから業界の体質が変わらないんだ」という意見もあります。

そもそも社会人として納期を守るのは当たり前のことでしょう。

 

 

容認意見

まず考えられるのが、

「面白い作品さえ出してくれればそれでいい」

「未完成品を出されるよりはマシだ」

「零細企業がおおいから……」

みたいな意見が多いんですかね。

 

私としてはここ最近は、「クリエイターには息災に暮らしてほしい」という気持ちが強くなってきました。

大好きなクリエイターさんが、若くして亡くなることもごく稀にですがあります。

こうして長年エロゲ業界のことを見ていると、訃報を耳にする機会も増えています。

無茶をして体を壊されるよりは……とどうしても思ってしまうのです。

「暗い話にばかり~やたら詳しくなったもんだ~」ってな感じっす^^;

 

そしてもう1つ「私たちは『製品』じゃなくて『作品』を求めているんだ」という気持ちがあります。

エロゲ業界の人たちが、「ビジネスマン」ではなく「クリエイター」だったからこそあれだけ人々を熱中させたエロゲが世の中にでたんじゃないでしょうか。

だからこそ今エロゲ業界がビジネス的な側面で苦しんでいるのかもしれませんが、クリエイティブな部分はやはり重要だと考えています。そんなエロゲだから好きになったのです。

 

 

まとめ

考えをまとめると、

延期はムカつくし、そういう業界の体質はなおすべきだと思うけど、でも強くは否定できない

ってな感じです。

 

もしかしたら「甘い」だとか「甘やかすな」とか言われるかもしれません。

でも仕方ないじゃないですが、私はこういう考え方をしちゃっている人間なんです。

私がどう考えていようと、それを侵害することは何人なんぴとにもできないことですから。

 

皆様は、延期にたいしてどのような考えを持っていますか?

とうぜん「許せない」という人もいるでしょうし、そういう考えはそういう考えでアリだと思います。

もしかしたら厳しくしたほうが業界のためになるのかもしれません。

ただ私は許します。すべてを許します。そしてたまにキレ散らかします。文句もいいます。そして最終的には許します。

でもクソゲーは許せないかも……。

エロゲ業界に幸あれ。

 

 

 

PS:どんな考え方の人にも共通している意見を発表します。

「延期しないメーカーは素晴らしい」

 

 

 

PS:もう1個言い忘れていたことがあります。

「延期告知は早めにしてほしい」

 

 

 

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