【雑記】面白さとは/文体のクセ/AVについて/想像でレビュー……他

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【雑記】面白さとは/文体のクセ/AVについて/想像でレビュー……他

2020年5月6日 古城

 

 

 

こんばんは!

GWも最終日となりました。

GW中は、いつもよりも頑張って更新頻度をあげました。

昨日もなにか記事をあげようとしたのですが、ネタが思い浮かばず書こうにも書けない状態に……。

 

そこで今回は、テキトーな雑記を書いていこうと思います。

 

 

 

雑記

 

 

面白さは、計算のほうがいいのか天然のほうがいいのか

たとえばお笑い芸人なんかは、計算づくで「笑わせる」人と、天然で「笑われる」タイプの人がいますよね。

テレビ番組なんかも企画や構成が面白い場合もあれば、ハプニングが面白い場合もあります。

生放送で、絶対に壊れないイスをぶち壊したオードリー春日の一件が有名ですよね。

 

テニプリ」こと「テニスの王子様」なんかは、最初は天然のおもしろさがあったのですが、徐々に作者が意識的にネタ要素をつよくしていってしまい、かつての勢いを感じなくなりました。

©集英社/許斐剛(引用:https://www.webernote.net/memorandum/tennipri.html)

そもそも、テニスの試合で血だらけになるのはオカシイですし、KO勝ちみたいなのがあるのもオカシイですからね。笑

 

エロゲも意識して面白くつくられているものもあれば、ズレていて面白い場合があります。あなたは、面白さに必要なものは「計算」なのか「センス」なのか「天然」なのか「個性」なのか、どのように考えますか?

 

 

文体とかノリって、クセがでるものなんですか?

1ヵ月にも満たないぐらいの短い期間、エロゲとは関係ないアカでTwitterをやったいたのですが、久しぶりにDMがきていてやりとりをしました。

たくさん絡んできたわけではなく、久しぶりにやりとりをして、自分のキャラにないようなノリで絡んでみたのに「私っぽさ」を感じ取られてビックリしました。

前にも、文章を書いていて、「〇〇って名前でmixiをやっていましたか?」と聞かれてことがあったのですが、文体とかノリとかで、バレるものなんですかね。

自分の中のイメージでは、きわめて没個性でフラットな文章を書き、真面目だけどちょっとお茶目なノリをしている、爽やかな好青年のつもりだったんですが。

 

 

AVでエロゲに活かせるシチュはあるのか?

AVには「中出し鬼ごっこ」なる企画モノがあるのですが、有名AV女優の上原亜衣うえはらあいさんが引退するときなんかは、100人をあつめて、上原亜衣を捕まえて中出しする「孕ませ隊」と、上原亜衣が捕まるのを阻止する「守り隊」にわかれて争う、壮大な企画がくまれました。

もう絵面だけで面白いですよね。

その他にも有名どころとしてはマジックミラー号シリーズとか、AVならではの企画も多いです。

もしかしたらエロゲにも活かせることが多いのかもしれません(マジックミラー号なら何かの抜きゲーで見た気がしますが)。

 

時間停止系のAVは、9割がヤラセらしいですが、エロゲならば100%のマジモンの時間停止をおこなえます。エロゲにはフィクションならではの無限の可能性がありますね。

 

余談ですが、AVにおいて「え、これ誰に需要があるの?」と思ったシチュエーションは無数にあるのですが、今回はそのうちの1つを紹介。

それは、画面(カメラのレンズ)にむかって、鼻くそをつけるやつですね。

女の子が鼻をほじって鼻くそをとり、レンズに押し付けてグリグリする。

あれはまじで、誰に需要があるのかナゾです。

 

大抵の性癖を許容できる自信がありますが、あれが好きな人とだけは仲良くなれない……。

 

 

本日のオススメの曲

グレン・ミラー作曲で、ジャズの定番ナンバーである「ムーンライト・セレナーデ」ですが、この曲すっごい良いですよね。

目を閉じて聞いていると、レンガ造りの家が並ぶ街に、月明かりの下にともるオレンジ色のライトの数々と、ちょっと遠くから聞こえてくる酒場の喧騒、人通りのすくなくなった路上の静けさ、それらが調和した独特の空気感を体感できます。

酒でも飲みながら、ボーッと長時間聞いていられるような曲です。

 

 

 

プレイしたことのないエロゲを想像で紹介

趣旨

作品タイトルとサンプル画像をもとに、プレイしたことのないエロゲを「想像」で紹介します。

キャラクターの名前だけは調べました。

 

 

カルマルカ*サークル

21××年。

どこにでもいる普通の学生「御影 海人みかげ かいと」は、星をながめるのが好きだった。

真夜中に家をぬけだしては、隣の家にすむ幼なじみ「天ヶ瀬 奈月あまがせ なつき」とともに、天体観測へおもむくのが日課だった。

今日の目的はそう、六等星のカルマルカ

つい最近、生体反応が確認されたとかで、連日テレビを賑わせている今注目の惑星である。

見晴らしのいい、いつもの天体観測スポットへおもむく途中に、見たことのない少女が立っていた。

「カルマルカに関わってはいけないわ」

少女はそうつげると姿を消した。

彼女が立っていた場所には、サークル状の模様が描かれていた。

この作品は、

地球外生命体が存在する惑星カルマルカ……そのカルマルカと地球をむすぶ「カルマルカ*サークル」……サークルをとおして地球へとやってきたカルマルカ人との交流をえがいた、異文化交流☆ラブコメディである。

 

 

 


以上です。

とりあえずどんな記事を書けばいいか迷ったときのために、最後はためしにネタっぽい企画を入れてみました。

もし「こんな記事を読みたい」などのご要望があればいつでも承ります(必ずしも採用できるとは限りませんが)。

それでは~。

 

 

 

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