昨日、映画『カメラを止めるな!』を見に行ってきました。
©ENBUゼミナール 『カメラを止めるな!』公式サイトより
この映画はどういう映画かというと、初期制作費用が300万という超低予算で、無名の俳優たちを起用した意欲作。
……にもかかわらず、アイデアの良さや緻密な構成により、海外の権威ある賞を総ナメ。著名人たちも絶賛。
そんな、今話題を呼んでいる映画です。
上映時間は1時間36分。ゾンビものの作品で、ジャンルは「ホラー/コメディ」。
私は、ホラー系が好きなわけでなく、「怖い作品だったら嫌だなぁ」と思っていのですが、そういう「怖さ」が売りの作品ではありませんでした。
見終わったあとの素直な感想が「これは面白い」。
思わずスタンディングオベーションしました。
心の中で。笑
肝心の内容なんですが、これは喋ってしまうと面白さが失われてしまうタイプの作品です。
とりあえず見てみてほしいです。
そして、「なんなん? この作品。意味わからないんだけど」「うーん……あんまり面白くないような……」そう思ったらこの映画の罠にハマってしまったも同然。
後半の展開に「あっ、そういうことか」「すげーっwww」となること請け合い。
いや、フワッとした紹介となってしまっていますが、これは本当に前情報なしに見ていただきたい作品なのです。
映画でしか表現できない創作物だと思います。
さえない彼女のエッチの仕方
ずっと前に延期の告知がでてから、全く音沙汰のなかった「さえない彼女のエッチの仕方」とかいう某ラノベのパロディタイトルっぽい抜きゲーが、さりげなくDMMで販売開始されていました。
まったくどうなっているんでしょうね。Softhouse-sealは。
ものまね
ものまね芸人がけっこう好きなのですが、藤原竜也のマネをするガーリィレコードとかいう芸人がそれなりに面白いです。
大乱闘スマッシュブラザーズのネタなんか、とくに好き。