ヒロインは必ず問題を抱えている?
なんかもう『ヒロインは必ず問題を抱えている』『主人公はそれに首を突っ込んで解決に導く』『それに伴ってついでに恋愛・セックスする』って構造自体が古い気がしてきた、という過激思考 なんも持ってないヒロインでもいいじゃないみたいな…主人公もお節介じゃなくていいじゃないみたいな…
— 保住圭(美少女)🌵『芽亜さん、こっち向いてよ』MF文庫J10月刊 (@hozumik) September 10, 2019
しかしそろそろ「世の中には『恋愛を主題にしたゲーム』はほぼない(どのゲームもたいてい恋愛は問題解決の『ついで』にしている)」って状況からは脱却した方が確実にいい気はする するんだけども…
— 保住圭(美少女)🌵『芽亜さん、こっち向いてよ』MF文庫J10月刊 (@hozumik) 2019年9月10日

どうしてそうなったのか
恋愛だけではプロットの山や谷がきちんと作れなかったり、恋愛だけ描いても「何も起きない」「平坦」と見なされてしまったり……なのかなあ(悩)。
— 秋月ひろ@おなくらさん9/27発売! (@hiromisoso) September 10, 2019

恋愛をちゃんと書こうとすると誰かが傷付いたり利己的になったりするので、そういうのがバッシングの対象となるため書けなかった…という歴史の1ページ。
— 紺野アスタ@pixivFANBOXやってます (@asta_konno) September 10, 2019


そうするとリアリティという部分と食い違ってしまうのかもしれません
論点
ああいや、『それは古来からの物語のテンプレートみたいなもんじゃない』ってのは別の話で。単に『萌えゲ界隈において、恋愛ゲームをうたっていながらストーリー的に恋愛が主軸にない』ってのがどんどん落ち着かなくなってきてるだけです
— 保住圭(美少女)🌵『芽亜さん、こっち向いてよ』MF文庫J10月刊 (@hozumik) September 10, 2019

最近ではロープライスで、ただただイチャラブをえがいている作品もふえてきているとは思いますが
その他
そこで同級生2ですよ。アレはよーく分解してみると恋愛ゲーム(同級生1)のアンチになっており、ヒロインの悩みを解決しすぎると落とせないという凄い構造になっている。よくあんなんつくったよなあ。
— たにみちの@BA-KU (@taninon) September 10, 2019
ご存知のとおり、毎度めっちゃ気合をいれて長文の記事を書くことが多いのですが、正直書くのに疲れてしまったといいますか……たまには省エネ記事でもいいですよね?w

