
作品説明欄

①キャッチコピー
②作品のタイトル
③メーカー名(サークル名)
※クリックをすると公式サイトに飛びます。
④パッケージ画像
⑤ゲーム属性グラフ
ゲーム属性グラフとは
その作品が【抜きゲー】か【シナリオゲー】か【キャラゲー】か【ゲーム性のあるエロゲ】かの比重をグラフで示したものです。上のサンプル画像の場合ですと、あえて分類するならシナリオゲーだということです。
評価欄

評価
→ 各項目を10点満点で採点したものです。見づらい場合は、画像をクリックすると拡大します。
※後述する「評価項目について」で、各項目のくわしい説明を書きます。
おすすめ度
→ 星1(★☆☆☆☆)~星5(★★★★★)までの5段階で、その作品がおすすめできるかどうかを示しています。星の数がおおいほど、万人にウケやすそうな作品だということです。
満足度
→ その作品がどのぐらい満足できたかの値です。100点満点の採点ですが、現状では90点が最高点です。エロゲを引退するときがきたら91~100点を決めようと思っています。
※「満足度が高い順」=「私が好きなゲーム順」ではありません。
たとえばシステム面が不便で満足度が低めの作品でも、その作品を好きである可能性もあるのです。
キャラクター紹介欄

主要なキャラクターを紹介しています。
画像をクリックすると拡大します。名前のふりがなも表示されます。
評価項目について
ストーリー
ストーリー(話の筋)の面白さを評価しています。構成(話をどのように組み立てているか)も評価基準になっています。
テキスト
テキスト描写が好みに合っているかどうかを評価しています。
ストーリーの項目がマクロ視点(話の流れが面白いかどうか)で、テキストの項目がミクロ視点(テキスト描写が好みかどうか)を表しています。
同じストーリー(話の筋)で作品を作ったとしても、シナリオライターがどのようなテキスト描写をするかによって、全然違う作品にしあがるでしょう。なので私が一番重視しているのが、テキスト描写なのです。
平易でテンポよく読めるテキストを好みます。
キャラクター
キャラクターの好き嫌いや、気に入ったヒロインがいるかどうか数値にしています。
キャラクター造形、性格、声、ストーリー上でどういう働きをしているかなども評価対象です。
演出
演出全般の評価です。
アニメーション、エフェクトや立ち絵の使い方、BGMの使いかたや、SEの使いかたなども評価にふくまれます。
システム
システム面の評価です。
快適にプレイできるかどうか、他の作品にはない独自のシステムがあるかどうかを評価しています。
UI(ユーザーインターフェース)の評価もここ入っています。
ゲーム性
ゲーム性の評価です。
エロゲーは、ノベル系アドベンチャーゲームがおおいので、選択肢がある作品は、選択肢をどのように活用しているかを数値にしています。
ゲーム性のあるエロゲに関しては、ゲームとして面白いかどうかが評価基準です。
CG
エロゲーの顔であるイベントCGの評価です。原画や塗りや構図が好みかどうかを評価しています。
多少絵がくずれていても、そこを魅力的に思い、高めの採点をしている場合もあります。
Hシーン
エッチシーンが好みに合致していたか、実用的に感じたかどうかを数値化しています。
BGM
BGMの良し悪しについてです。クオリティの高さ、作品に合っているかどうか、どのような使い方をしているか、気に入った曲があるかどうかを評価しています。
主題歌
OP、ED、挿入歌の評価です。
楽曲のクオリティ、歌詞、歌声、ムービーのできを判断材料にしています。
私はどちらかというとメロディアスな曲が好きで、多少は歌がヘタでも曲調を気に入れば高評価になりやすいです。
その他
- 採点は、独断と偏見により行っています。
- 各項目は、発売した年を考慮して評価しております。たとえば今の作品と昔の作品のシステム面を、同じ土俵ではかることができないからです。
- 画像の引用は、基本的にDMM.R18規約や各メーカーの規約に則ってしております。
