2,890文字
| コトネイロ(人生通行止め) |
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| ジャンル ―― 王道寝取られADV |
| 発売日 ―― 2026年03月13日 |
| 価格 ―― 2,200円(税込) |
プレイ時間
私のプレイ時間は9時間ぐらいでした。最初のHシーンまで1時間ほどです。
評価
| 評価 |
| コスパ ―― 8 ゲーム性 ―― 5 グラフィック ―― 8 エッチシーン ―― 8 |
| おすすめ度:★★★★☆ |
| 満足度 79 点 |
感想
コトネイロの特徴
はじめに、本作の印象を述べさせてください。

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/ 効果音と音楽のチョイスが YouTuber なんよ \
本作は、効果音と音楽のチョイスがあまりにも YouTuber っぽい。体験版範囲をプレイしている時点で、動画を視聴している気分になって、集中力が阻害されました。場面に合わない BGM を聞いていると、不思議な感覚になり面白かったです。たとえば、上に掲載したフリー音楽は、感動シーンのある動画で嫌というほど耳にしますから。
さて、本題に戻ります。【コトネイロ】がどういう作品なのか紹介しましょう。

CV:花笠れい
ヒロインの琴音は、主人公の暁人にとって1つ年上の幼なじみ。運動・勉強・料理など、あらゆることを器用にこなす完璧超人です。彼女は暁人にとって姉のような存在であり「コト姉」と呼ばれていますね。

NTR作品史上、もっとも戦闘力の高い殺戮モンスター。
彼女の凄さは、戦闘力だけではありません。頭が切れるうえに勘が鋭い。不良に囲まれようが、容赦なくブッ潰してしまう、お茶目なヒロインなのでした☆彡

紆余曲折を経て、琴音と暁人は恋人同士になり、心も体も結ばれます。これからも彼らは幸せな時間を送るのでしょう。めでたしめでたし。
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/ まだだ、まだ終わらんよ \
これは寝取られゲーですからね。幸せなまま終わるわけがありません。

主人公の家に、とある男がやってきました。従兄弟の猛です。見るからに胡散臭いツラをしていますね、こいつは。
見た目はイマイチですが、性行為の技術はピカイチ。セックス狂いのヤリチン野郎です。

猛にとっても琴音は幼なじみであり、姉のような存在です。猛は、琴音が料理をしていると手伝いをするなど、少しずつ信頼を得て、彼女を堕とす機会をうかがうことに。
本作は、難攻不落のヒロインを堕とす作品である。
ルート分岐構造

たびたび選択肢が提示されるのですが、焦ってはいけません。

選択肢を誤ると、琴音に企みが気付かれて、バッドエンドに直行するのです。

後半にいくほどリスクが高くなり、下手をすればアソコをブッ潰されます。それがあまりにもコミカルに描かれるため、正直笑ってしまいました。SNSを見ていると、猛のことを不憫に感じたのか、応援しはじめる人も見かけましたね。ここまで竿役に声援が送られるのは、なかなか珍しいのではないでしょうか……。
コトネイロの特色として挙げられるのは「間男=猛視点」と「主人公=暁人視点」が交互に描かれていること。

間男=猛視点
ルート分岐構造としては、当サイトでは「デッド・オア・アライブ型」と呼んでいる形式です。9つのバッドエンドを回避することで、やっとこさ完堕ちさせることができるのです。強すぎる、ヒロインがあまりにも強すぎる。

主人公=暁人視点
主人公視点のときも選択肢があり、2度ほどグッドエンドへ持っていく機会があります。
最後の最後にグッドエンドを見たのですが、数多の危機を乗り越えて幸せを手にしたことに、思わず目を潤ませてしまいました。笑
私がNTR作品に抱いていた不満を全て解消する作りになっていたのですよ。
大半の寝取られゲーでは、主人公やヒロインの行動がアホすぎて「そうはならんやろ」→「なっとるやろがい」な展開が嫌いだったのです。そういう意味で本作は、誤った選択肢を選ばない限りは、主人公もヒロインも魅力的に描かれていたと思います。
エッチシーンについて

エッチシーンでの猛は、ねちっこく丁寧に快楽に染め上げていきます。

暁人と違って、チンコが大きくて持続力が高くて回復力が強い。相手が気持ちいいと感じるところを読み取る技術にも長けています。
後半のシーンは、めちゃくちゃ私好みで興奮してしまいました。それは、裸土下座させたうえで、ご主人様と呼ばせて忠誠を誓わせるシーンです。姉のような存在だったはずの琴音が敬語をつかい媚びる姿がエロすぎる。
私のように「寝取られ」よりも「寝取り」のほうが好きな人間には、難攻不落なヒロインを調教して陥落させるこのゲームは、寝取りゲームとして素晴らしかったと評価しています。

裸だけでなく、さまざまな着衣セックスも印象的で、エロ下着、学生服、バニー服、バレーボールウェアが用意されていましたぜ。
まとめ
序盤ではヒロインがあまりにも強くて笑えましたが、後半では丁寧な調教が行われてエロく感じました。主人公やヒロインが「ただのアホ」では終わらない、NTR系のゲームのなかでも、私の好みに合致した素晴らしい作品だったかと。
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