【パーフェクトホールQ】の感想

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パーフェクトホールQ

公式ジャンル	Wド淫乱痴女婦警があなたのチ◎ポに襲い掛かる徹底フェラチオ淫語ADV！
サークル	Autobahn
発売日	2011年11月11日
通常価格	―
ダウンロード価格	1,980円（税込）

評価

キャラクター：６
グラフィック：７
Ｈシーン実用性：９
コストパフォーマンス：６

_{おすすめ度：★★★★☆}

_{満足度　76　点}

作品の紹介

この作品はド淫乱な婦警さん２人が、フェラチオをはじめとして、エッチな奉仕をしまくる作品。

桜木メグ（CV：榎津まお）　汐見マドカ（CV：紫苑みやび）

商業作品でも活躍する声優さんの無修正卑語がきけます。

以前に発売された「パーフェクトホール」という作品の解像度をあげて、ちょっとしたオマケをつけたのが今作です。

かつては「出動！ミニスカポリス」というエッロイ婦警さんのコスプレをした女性がでてくるバラエティ番組があったり、「逮捕しちゃうぞ」という美人婦人警官コンビが主役のアクションコメディー漫画が流行ったことがありました。

エロゲにも婦警さんがヒロインの作品もありましたね。

今は時代のながれなのか、こういう属性の系統のヒロインをだすことが厳しくなっているんでしょうか。それとも需要の問題なんでしょうか。婦警さんがでてくる作品はあんまり見なくなりましたね。

そんななかこの作品は、（元は2003年に発売した作品ですが）婦警さんがでてきてエッチなことをしまくるどころか、ビッチなんて言葉が生易しいくらいに積極的に搾り取ってくれる作品ですので、今は貴重なのかもしれません。

^{（出動ミニスカポリス Vol.2 RLSDS-VA002）}

ちなみにこちらがミニスカポリスの制服。風紀を見出しまくる格好ですねｗ

^{©講談社／藤島康介　引用：https://ameblo.jp/mac-v2000/entry-11328230679.html}

逮捕しちゃうぞは、警察官の仕事を緻密に取材してしっかりと描いているだけでなく、メカやエンジン描写、カーアクションシーンなどのリアルさも特徴的です。

この作品は本番シーンがありません。

フェラをはじめとして手コキやイラマチオなど、前戯のシーンのみで構成されています。

フェラスキーな私としては大満足な一品でした。

^©Autobahn

フェラ好きとしてハズせない要素として、モザイクが口元にかかっていないことが挙げられます。これがしっかり出来ていないと実用性が一気に下がってしまうレベルです。

そしてこれは個人的に重要なポイントなのですが、フェラをするときって髪の毛が口にはいらないように耳にかける女の子がおおいと思うのですよ。そのせいか「耳が見える＝フェラ」のような結びつきがありまして、そこにちょっとした色気を感じます。共感していただけるかは分かりませんがｗ

チュパ音に関しては、もう少し爆音のほうが好みでしたが、実用性十分なしっかりとした音のチュパ音だったと思います。

あとは卑語満載なのもポイントが高いです。

ヒロイン二人が一緒にでてくるシーンが多いのですが、ヘッドフォンの左右からそれぞれの音声が聞こえてきて、リアルに女性２人に奉仕されているかのようなエロさがありました。

セリフもどこか卑猥で挑発的で、興奮を高めてくれるいい塩梅だったと思います。

絵柄の個性はつよめなので、そこは個々人で好みに合うかどうかをチェックしてください。

ボリューム的には１～２時間あれば、全シーンをみられるくらいじゃないでしょうか。

フェラに特化した作品ですので、フェラスキーにはぜひともおすすめしたいです。

婦警さんヒロインだというのも良き良き！

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