4,180文字
ね。私も連れてってよ。
ていうか、拾って? ニャーニャー
| ダウニャーさんと飼い主くん(CloverGAME) | |
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| ジャンル ―― 猫系美少女を拾って始まる恋愛ADV | |
| 発売日 ―― 2026年01月30日 | |
| パッケージ版価格 ―― ダウンロード版価格 ―― 3,500円(税込3,850円) | |
評価
| 評価 | おすすめ度 |
![]() | ★★★★☆ |
| 満足度 | |
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作品の紹介
今回は【ダウニャーさんと飼い主くん】をご紹介します。
タイトルを見て察する人もいるでしょうけど、本作のヒロイン属性は「ダウナー」です。

ワタクシは常に体調が悪くて、暗い部屋で静かに体育座りしているんですが、これってダウナー属性ということで宜しいですよね。
え? 男性のダウナー属性には需要がない!?


私が購入したのは特典付き限定版です。
どんな人向け?
- 猫派
- 声優の桜乃ひよさんのファン
- 原画家のうなさかさんのファン
- 猫のように気まぐれな性格のヒロインに振り回されたい人
- ヒロインの可愛さと濃いめのエッチシーンのどちらも味わいたい人
攻略情報など
プレイ時間
私のプレイ時間は、ボイスをだいたい聞いて5時間ほどです。最初のエッチシーンまで1時間ぐらいかかりました。
攻略情報
一本道です。
システム
| 難易度 | 修正パッチ | バックログジャンプ |
| 簡単 | なし | あり |
| 備考 | ||
| - | ||
感想
どんなお話?

雨に打たれながら猫に話しかけているのは 水宮 莉愛 ちゃん。
そんな彼女のもとに現れたのは……

失礼、間違えました。
それでは改めて、雨に打たれていた莉愛ちゃんの前に現れたのは……

主人公の 笹原 広斗 くん。スッと傘を差し出すスマートさが格好いいですね。
上の画像のなかで注目してほしいのは、猫ちゃんも一緒に主人公を見つめていること。
可愛すぎません? ヒロインより先に猫ちゃんの可愛さにやられました。

莉愛ちゃんは言います。「やっぱりキミこそが、私の飼い主くんみたい」と。
え、あ、いや、どういうことですか? 人違いではないでしょうか? 宗教ですか? 入りませんよ? ご利益のある水を売られるんですか? 買いませんよ?

え、え、え、なに? 何かあったのでしょうか? 宇宙と交信しはじめたのかな。それとも眠くなっちゃったのかな。ちょ、ちょちょちょ、ちょっと待ってくださいよ、近づかないで、お金は持っていないので……
チュッ
んあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっ!!!!!
失礼、取り乱しました。

いきなり好感度マックスのように見える莉愛ちゃんは、まるで自分が捨て猫であるかのように、主人公に「拾って」とお願いします。これだけ可憐なルックスをしている少女に拾ってくれと言われたならば、そりゃあテンションも上がるってもんですよ。

主人公の「広斗」あらため「ヒロ」くんは、雨に濡れていた莉愛ちゃんを自宅につれていき、シャワーを浴びてもらい、着るものを貸してあげます。莉愛ちゃんの際どい格好といい発言といい、思春期の男子には毒となりますよね。
私のように達観した大人の男性ならば、まったく動じることはないんですが。
まだ序盤のストーリーを紹介しただけですが、ここまででも理解できたのではないでしょうか。この作品は、猫のように自由気ままに生きるヒロインとの恋愛ストーリー。
主人公に、飼い主になってほしいとお願いしてきた莉愛ちゃんですが、物語が進むにつれてどのように心境の変化があらわれるのか。そういう点に注目していただければと。
ヒロイン紹介
本作のタイトルは【ダウニャーさんと飼い主くん】です。タイトルの「ダウニャー」から読み取れるのは、「ダウナー」と「猫」の2つの属性ですよね。

彼女は、いつもダウナーな訳ではありません。起きたばかり、寝不足のとき、考え事をしているとき、雨が降っているときなど、たまにダウナーなテンションになります。

つれない態度を取っていたかと思えば、寂しくて猫のようにニャーニャー鳴きながら近づいてきたり、頭を撫でられると嬉しそうにしたり、首元を触られると嫌がったり ―― まるで猫のように、気分のアゲサゲが激しいヒロインさんですぜ。
実際、私は気分の上下が激しい人間に心当たりがあります。「昨日は一緒にあんなに楽しい時間を過ごしたのに、どうして今日はこんなに余所余所しいんだろう」と思わされる性格の人が、知り合いにいました。
ただね、この振り回される感覚、嫌いじゃない。
担当声優である桜乃ひよさんのボイスも、どこかマッタリしていて癒やされました。本作は、ストーリー性が高い作品ではありません。ヒロインを気に入るかどうか、エッチシーンを気に入るかどうかが、評価を分けるポイントになりそう。

そもそも、うなさか先生の原画からして可愛らしいですから。キャラクターデザインを見た時点で惚れ込みました。上の画像のように、読み取りづらい表情をしているのも彼女らしくて好きですし、髪の毛をイジイジとしている立ち絵も大好きです。好みにドンピシャのイラストでした。
エッチシーンについて
卑語あり。ピー音なし。アナルモザイクなし。
シーン回想9枠。基本CG12枚。

エッチシーンでの表情も可愛いですよね。

私のお気に入りのシーンは、手コキのシチュエーション。一部で「バイノーラル録音」された音声が使われているのですが、耳元で優しくシーコシーコと囁きながら手コキをする場面が、本作の長所を最大限に活かしていたものだったかと。お尻の見える構図であることも素晴らしい。
・・・
1番エロいと思ったのは、エピローグでのエッチシーン。
そのシーンに至るまでに、ちょいちょいヒロくんの拗らせた性癖が見え隠れしているんですよ。そして、ついにエンディングロールが流れたあとに、例の性癖を満たすシチュエーションに至ります。これはアレですね、オタクくんたちが好きな「伏線回収」というやつ。全てがラストのエッチシーンに集約されたと言っても過言ではありません。関係性が深まったからこそ、マニアックな性行為が出来た訳ですし。
挿入した瞬間に「――んおおおおおっ!?」と太い声をあげ、見事な「オホ声」を披露した一連のシーンにスタンディングオベーションもといマスターベーションしました。エッチ中にニャーニャー言ったり、卑語をバリバリ使ってくれたことも、実用性を高めてくれた要因だったかと。
まとめ
ココがイマイチ
- サブモニターでフルスクリーン起動させてほしい
ココがおすすめ
- 猫のように気まぐれな性格のヒロイン
- 優れたキャラクターデザイン
- 濃いめのエッチシーン
- 癒し系のボイス
猫のように気まぐれな性格のヒロインに振り回される感覚が好きでした。自分が猫っぽいことを理解しているヒロインさんが、都合よく猫を演じてくれたのも可愛らしかったですね。イラストや声優に惹かれた人はレッツプレイ。
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