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今宵、この街の綺麗な星空をちょうだいします
| AMBITIOUS MISSION(SAGA PLANETS) | |
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| ジャンル ―― 謎解き怪盗アドベンチャー | |
| 発売日 ―― 2022年05月27日 | |
| パッケージ版価格 ―― 9,800円(税抜) ダウンロード版価格 ―― 9,680円(税込) | |
評価
| 評価 | おすすめ度 |
![]() | ★★★★★ |
| 満足度 | |
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作品の紹介
今回は、SAGA PLANETS のつくる怪盗モノのキャラゲー【AMBITIOUS MISSION】を紹介します。公式略称は【アンミツ】です。

私がエロゲに求めているものは以下の7つです。
- オリジナリティー
- 魅力的なヒロイン
- ストーリーの面白さ
- テキストの読みやすさ
- モテモテ・ハーレム感
- 性癖に刺さるエッチシーン
- エロゲとして作る意味がある作品か
本作は、②④⑤⑥にたいしてポジティブな印象だったので、楽しむことができました。
感動とかなくてもいいから、お気に入りのヒロインがいて、好みのエッチシーンがあればいいんです。

私が所持しているのはパッケージ版です。
どんな人向け?
- サガプラのファン
- さかき傘氏のテキストが好きな人
- キャラクターデザインが好みに合致した人
- コミカルな怪盗モノの作品を求めている人
- 体験版を楽しめた人
攻略情報など
プレイ時間
私のプレイ時間は、ボイスをだいたい聞いて27時間ほど。最初のエッチシーンまでは10時間ぐらいかかりました。
攻略情報
PROLOGUEは好きな選択肢を選びましょう。直後のテキストが変化するだけです。攻略サイトに従うラジコンプレイはやめて、ご自身で選択することを推奨します。
PROLOGUEが終了したら、どのキャラクターのルートに入るのかを選択します。
推奨攻略順は「 虹夢 or 弥栄 → かぐや → トゥルー 」。お好きな順番でも大丈夫です。
システム
| 難易度 | 修正パッチ | シーンジャンプ機能 |
| 簡単 | なし | あり |
| 備考 | ||
| - | ||
感想
どんなお話?
主人公の根津御影は、世を騒がせている怪盗ミスアルテの犯行現場にたまたま居合わせて、彼女の鮮やかな活躍にハートを盗まれます。

このドスケベ衣装に目を奪われない男はいないはず
なんやかんやあって、御影も怪盗ミッドナイトとして、怪盗ミスアルテの助けとなるよう活動することに。

主人公のルックスがめっちゃ好き
怪盗として活動するなかで、「本当に大切なものはなにか」という回答を見つける物語です。怪盗が回答を見つけるのです。怪盗が回答を。
アンミツの特徴
金恋とのつながり
アンミツことアンビシャスミッションは、同メーカーの過去作【金色ラブリッチェ】とのつながりを感じさせる描写がありました。ライターのさかき傘氏の他作品のネタも散見しています。
しかし未プレイでも全く問題ありません。
金色学園アドベンチャー
時流にのっている
仮想通貨の話や、個々人がSNSなどの数字に支配されている話、はたまた「投資の授業が~」「例のウイルスが~」と、時流にのっている話題が多いです。
プレイする気があるのなら、寝かしておくよりも、早いうちにプレイしたほうがいいでしょう。
選択肢について
ルート分岐は、キャラクターを選択するだけなので、ノベル系ADVとしてのゲーム性はありません。
いくつか選択肢があるのですが、たとえば下心を見せるよりも紳士にふるまったほうがラッキースケベに遭遇できたりと、選択する楽しさはあったと思います。
ところどころファンタジー
空中を走って追いかけてくる探偵がいたりと、もはやファンタジーなんじゃないかと思えるヤベーやつが存在する世界です。
ちっちゃいことは気にするな。それ ワカチコ ワカチコ~(伝わらないネタ)。
ヒロインが可愛い
- メインヒロイン
- メインヒロイン
- メインヒロイン
- サブヒロイン!?
- サブキャラクター
サガプラ公式は「明るく可愛いヒロインたちとの恋愛」+「スリリングな怪盗活動」を楽しんでほしいと語っていました。
怪盗要素に関しては、あまり窮地におちいることもなく、スリリングではありませんでした。
しかし、ヒロインの可愛さはガチ。
発売前から気になっていたヒロインのかぐやが、好みにドンピシャの可愛さだったので満足感が高いです。

まず顔が良いですし、声も可愛い。
性格はツンデレちっくで、デレてからの甘えるシーンの破壊力が高かったです。

ニヘラ~って感じの気の抜けた笑い顔が、めちゃくちゃツボでした。
本作を楽しめるかは、さかき傘さんのテキストが合うかどうか、好みのヒロインがいるかどうかに懸かっているので、体験版をプレイすれば判断できるでしょう。
エッチシーンについて
卑語あり。ピー音あり(音消し修正)。アナルモザイクあり(アナル描写なし)。
エッチシーンは、非常に私好みのものでした。お尻の見えるアングル、ぶっかけ、アナルセックス、3Pと、好きなシチュエーションが多かったからです。
「抜きゲー」のアナルセックスや3Pよりも、「非抜きゲー」のそれのほうが興奮するまであります。

ヒロインのたくさん出てくる抜きゲーだと、アナルセックスも3Pも汁まみれの描写も「そりゃ当然あるだろうな」という感覚です。しかしヒロインがしぼられている非抜きゲーだと、攻めたシチュエーションにはレアリティがあるように感じます。
例えるなら、あまり顔のよろしくないマイナーなAV女優をあつめた複数プレイと、人気AV女優2人を揃えた3Pとでは、後者のほうが価値のあるように感じて、より興奮するのですよ。

本作のなかでも一番好きなのは、かぐやのフェラシーン。きちんと奥まで咥えていて、しっかりとチュパ音を鳴らしている。顔射からの口内射精、卑語あり、ケツの見える構図と、私の求めているものが詰まっていました。
なによりもセリフが素晴らしい。たとえば射精間近のタイミングでしきりに「出して」「イッて」と言ってくれるのですが、これは“理解”っている。
凌辱ゲーと和姦ゲーのどちらもプレイしている私の見立てでは、和姦において重要なのは「許容・受容・包容」の「3つの容」です。

男性器の匂いを嗅ぐ、精液を飲む、射精を懇願する、多少の無茶な要求を叶えてくれるなど、「ヒロインが受けいれてくれること」に愛情を感じて、それが良質な和姦エッチシーンにつながるんだと思うのです。
そういう意味では、アンミツのエッチシーンのテキスト描写は素晴らしかった。

弥栄ちゃんと蜜子さんとの3P後のテキストも好きです。
両乳首ねじりアナル三段突き……めちゃくちゃカッコいい単語ですね。
私もマスターしたい。
世界一声に出して読みたい日本語ですよね。両乳首ねじりアナル三段突き。
それにしても、お堅い印象だった蜜子さんが主人公のことを「ご主人様」って呼んでいるのがエロすぎました。
ネタバレ感想
私が本作のどういう部分を評価しているのかは、ネタバレ感想に書くことにしました。
既プレイであることが前提で書かれています。ぜひともクリア後に見てくださいませ。
まとめ
ココがイマイチ
- 怪盗モノとしてのスリリングさはない
- 整合性が気になる部分がある
- 魅力的な攻略不可ヒロイン
ココがおすすめ
- かぐやが可愛い
- 印象的な一枚絵
- 読みやすい平易な文章
- エッチシーンが濃いめ
- テーマに沿って各ルートが描かれている
- 各キャラクターのバックグラウンドを考えるのが楽しい
私は、有瀬かぐやにハートとため息を盗まれました。
ダウンロード版
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