【DeepOne-領界侵犯-】のメインビジュアル

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【DeepOne-領界侵犯-】の感想

古城

7,972文字

その想いは、愛か呪いか。

DeepOne-領界侵犯-Nameless
【DeepOne-領界侵犯-】のパッケージイラストゲーム属性:シナリオゲー
ジャンル ―― 新本格バトルビジュアルノベル
発売日  ―― 2025年07月25日
パッケージ版価格 ―― 15,000円(税込16,500円)
ダウンロード版価格 ―― 9,000円(税込9,900円)
スタッフ
シナリオ堀ノ内遊女/東雲和也
原画夏彦
主題歌 ―― invisible(Vo. nilfinity)
あらすじ

『その想いは、呪いか愛か。』

《堕とし仔(オトシゴ)》と呼ばれる異形の厄災が出現する街――上水流。
幾度となく訪れる未曾有の危機に、対抗する者たちがいた。

宗主(リーダー) 斎野尚哉
露払い(ペネトレーター) 比奈森沙耶
守護者(アドミニストレーター) 斎野一花
管制者(オペレーター) 文示宮篤

彼らは堕とし仔を鎮圧するため《浄化儀式》を遂行する。
しかし。
浄化儀式は呪われた“代償”を払わなければならない。
斎野尚哉は己の使命を果たすため、全てを賭して戦う。

「オトシゴの侵攻を確認した。これより領界侵犯を鎮圧する」

眼前に迫る堕とし仔を前に、《人為らざる力》を振るう尚哉。
戦うたび、守るたびに、またひとつまたひとつ、喪失が広がっていく。
それでもなお、街を、仲間を守るために、決断は揺るがない。
たとえ、代償として命よりも大切なものを失うとしても。

「──させないわ。それだけは」

総身を削り、宿命に邁進する尚哉の前に現れる、見知らぬ少女。
だが、少女は知っていた。
彼に会うために、自分はここまで来たのだと。

「今度こそ、アナタを救ってみせる」
「たとえアナタに、恨まれたとしても──」

蒼の魔女──佑姫カスミ。
彼女との出会いが斎野尚哉の運命を拓く。

「DeepOne-領界侵犯-」

“世界”と“想い”を賭けた、宿命に抗う物語が始まる。

――公式サイトより引用

評価

評価おすすめ度
【DeepOne-領界侵犯-】の評価★★★★★
満足度
満足度84点

作品の紹介

今回は【DeepOne-領界侵犯-】をご紹介します。

前作で炎上騒ぎがあったため、警戒していた人も多いと思うんですよ。そんななか、私は発売前から良作だと予想していました。もしも駄作だった場合、エロゲブロガーとしての信用を落とすリスクを負って。

結果として、評判のいい作品であり、気合を入れて作られた力作でしたね。

―― これは、私の勝ちということで宜しいか?

DeepOne -領界侵犯- 特別限定版

私が所持しているのはパッケージ版です。

どんな人向け?

  • 能力バトルが好きな人
  • グラフィックに惹かれた人
  • 演出が洗練された作品を求めている人
  • 献身的に支えてくれるヒロインが好きな人
  • 主人公側だけでなく敵側も魅力的な作品を求めている人

攻略情報など

プレイ時間

私のプレイ時間は、ボイスをだいたい聞いて 27 時間ほどです。最初のエッチシーンまで1時間半ぐらいかかりました。

 

攻略情報

最終章にエンディング分岐の選択肢があります。攻略サイトは必要ないでしょう。

 

システム

難易度修正パッチバックログジャンプ
簡単なしあり
備考

感想

どんな作品?

何度も彼を救うことを願った。大切なものを犠牲にした。倒れる尚哉(ディープワン化)

この世の果てのような世界で、倒れている主人公と涙をながすヒロイン。

本作のメインヒロイン=佑姫カスミの顔があまりにも美しく、切なげなピアノ曲が流れていて、開幕から惹き込まれることになりました。

 

篤「――状況を報告しろ」一花「脚は……うん、ないっぽい。わたしと同じ空飛ぶタイプだ。ゆ~っくりこっちに向かってきているみたい」沙耶「なるほど、こういう能力ですか」

場面が変わり、時系列が現在に戻ります。どうやら「堕とし仔オトシゴ」と呼ばれる異形の存在と戦闘しているらしい。

主人公=斎野尚哉が率いるチーム「Deprateデュプレイト」が、バケモノを退治するために奮闘します。ここが本作の魅力でしょうかね。1対1の戦闘もありつつ、チーム戦も描かれている。緊迫したバトルを楽しめる燃えゲーです。

 

尚哉と一花が歯を磨くシーン

本作には日常パートも用意されています。緊迫した戦闘と穏やかな日常、交互に味わうことが何よりも楽しい。

これはアレですね、高温で体をイジメ抜いたあと、外気浴で気持ちよくなる行為 ―― 通称「サウナ」と同じシステムが採用されていますね。

本作のシナリオライターは、戦闘シーンを堀ノ内遊女さん、日常シーンを東雲和也さんが担当するという分業制。お互いの得意分野が活かされているように思いました。

カスミ「ナオヤ。再会できて嬉しいわ。……ずっと、会いたかったわ!」

日常シーンにおいて魅力が光っていたキャラは、やはり佑姫カスミでしょうか。イギリスからやってきた彼女は、アプローチの仕方が積極的。ことあるごとに好きだとストレートに言ってくれるため、たじたじ・・・・になってしまうことに。

【DeepOne-領界侵犯-】の主要キャラクター相関図

日常シーンで携わることになるキャラクターの相関図を作りました。参考にしてくださいませ。

 

ガルム「チ、うるせえぞカマ野郎、オレに命令するな。テメエらもブチ噛み殺してやろうか?」

本作は「主人公陣営 VS 堕とし仔」の構図だけには留まりません。「防疫修道会ぼうえきしゅうどうかい」と呼ばれる異形の存在を殲滅する機関も登場します。

防疫修道会にとって、異形の存在である堕とし仔は敵である。それと同時に、異形の力をとりこんで戦っている尚哉たちも敵なのです。

【DeepOne-領界侵犯-】の対立構造の図解

図解したとおり、3つの勢力がそれぞれ対立しているようなイメージでしょう。

 

ここまでで4つの項目に分けて紹介してきました。このような構成にしたのは、本作の魅力を分かりやすくするため。本作の魅力は以下の4つに集約されると思うんですよ。

  1. 戦闘するたびに消耗していく尚哉に、女性陣がどう想いを寄せていくのか
  2. 異能の力をつかった白熱のバトル
  3. 穏やかで賑やかな日常シーン
  4. 様々な思惑のぶつかりあい

敵対する立場の人間のエピソードも描かれていて、それがまた上手いこと作用している。手に汗握りハラハラする展開と、胸が暖かくなる感動のシーンのどちらも味わうことができますぜ。

関連作について

Deep One -ディープワン-

前作
【Deep One -ディープワン-】のパッケージイラスト
【Deep One -ディープワン-】の感想

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シリーズ作品ですが「並行世界」のお話です。

舞台やキャラクターは共通するものの、ストーリーの直接の繋がりはありません。本作からのプレイでも大丈夫でしょう。

しかし、専門用語がそれなりにありますし、キャラクター性の理解なども踏まえると、1作目からプレイしたほうが分かりやすいかと。思い入れを深めたほうが、より楽しめるという利点もありますし。

一花「ボークはかわいい、らぶりーらぶりーらぶりーにゃんこマーン! 今日も世界が平和なのは、ラブリーにゃんこマンがいるからさー」

私としては、前作にも登場したラブリーにゃんこマンの歌でテンションが上がりました。

 

DeepOne 虚無と夢幻のフラグメント R(とのフラ)

DeepOne 虚無と夢幻のフラグメント R

ディープワンのスピンオフ作品です。基本無料プレイできるブラウザゲームですね。ストーリー上の繋がりはありませんが、共通している設定はあります。

ストーリーの良さとキャラクターの魅力によって人気があり、サービス開始から5年続いているんですよ。興味がある人はぜひお試しプレイを。

領界侵犯の特徴

演出がいい

ディープワンシリーズは、演出のたかさは折り紙付き。本作ではより進化した演出を見ることができます。ただ、近接戦に関しては前作の演出のほうが好きでした。動きの連続性があり、頭のなかで動作を想像することが出来たので。

戦闘前に、街や住民に被害がでないように結界を張るのですが、パーッと画面が色付いていく描写が好きでしたね。

 

音楽がいい

クオリティのたかい BGM が 63 曲用意されています。

GALLERYのBGM鑑賞画面

ギャラリーでは、曲にサムネイルが用意されているのが素晴らしいと思いました。曲数がおおいと、曲名だけでは把握しづらくなりますから。

 

テキストが平易で読みやすい

前作にくらべると、テキストが平易ですらすらと読むことができます。ただ、誤字脱字がありましたし、音声ミス・声優の読み間違いが気になりましたね。

 

設定とリンクしたシステム

領界侵犯のチュートリアル

本作には「チュートリアル」が用意されています。私たちのような歴の長いエロゲーマーは、何気なしに設定をいじっているかもしれません。しかし、初心者エロゲーマーはそうとも限らない。私は、このような試みを歓迎しております。

領界侵犯のメモリーリンクシステム

本作には「メモリーリンク」というシステムがあるのですが、これが本当に素晴らしいと思いました。このシステムによるメリットは以下のとおり。

  1. フローチャート機能として活用でき、好きなシーンに飛ぶことができる
  2. 本筋から外れたエピソードが用意されていて、好きなときに閲覧できる
  3. 本編とは関係のない攻めたエッチシーンを用意することができる

しかも、チュートリアルもメモリーリンクも、作中の設定と絡めて用意されているのが凄いんですよ。ネタバレになるので説明はしません。悪しからず。

領界侵犯のTIPS機能

前作にひきつづき「TIPS」も用意されています。作中の専門用語の解説がされているのです。上の画像のテキストのどこをクリックすればいいのか分かりますか?

目を凝らしてみると「魔素」という単語の色が違うのが分かります。正直、もう少し視認性のいい色に変えて欲しかったかな。

システム面に関して苦言を呈するとしたら、デュアルモニターでプレイしたとき画面外をクリックすると最小化されてしまうのは不便でした。

エッチシーンについて

卑語あり。音消し修正あり。アナルモザイクなし。

 

フェラチオする沙耶ちゃん

小柄な女性がチンコを咥えてほっぺた・・・・を膨らませている描写がめっちゃ好き。今作では、卑語が追加されていて実用性が高まっております。

お気に入りのシーンは、カスミがメイド服を着てお尻をむけている構図。そして、サブキャラであるロザリアとフルララネルとのHシーン。ロザリアは禁忌感があり、フルララネルは寝取り感があり、めちゃくちゃ性癖に刺さりました。ハーレムHまで用意されているので言う事なし。非常に素晴らしかったかと。

エッチシーンは、メモリーリンクシステムにより、サイドエピソードとして扱われていることは前述したとおり。しかし、重要なエッチシーンはきちんと本編にくみこまれています。全年齢版を見据えたものでなく、エロゲとして作られていることも好印象でしたね。

ネタバレありの感想

既プレイ者向け。ネタバレがあるのでご注意を。

ネタバレあり(クリックで展開)

 

相変わらず可愛い沙耶ちゃん

沙耶「おいでませ――童子切安綱」

今作の沙耶ちゃんの戦闘服は、ボーイッシュな感じがして、普段の姿とはギャップがあるのが素晴らしい。特に、目深に被った帽子が似合っていたかと。

彼女の戦闘シーンでは、パンッと柏手をうって、刀をとりだす動作が大好きでした。

沙耶「刀陣展開――万世一系刀神系譜!」

無限の剣製のような、大量の刀を生成する戦い方には胸がトキメキますね。

余談ですが、私のなかでの沙耶の呼び方は、前作をプレイしてから7年ものあいだ「沙耶ちゃん」だったんですよ。今作から「沙耶ねえ」と呼ばれるようになっても馴染めませんでした。そもそも沙耶ちゃんは、せっかくのロリボディなんだから、姉を連想させるような単語はやめてほし……いや何でもないですスミマセン。ロリコンではありませんから。

次回作では、ふたたび呼び名が変わっているのでしょうか。母を連想させる単語だと萎えるので、もしも「沙耶ママ」という呼び方になっていたら、ガチで発狂して公式に脅迫メールを送ってしまうやも。

ウウウオアアー!!

 

文示宮篤

篤「――尚哉、オレは、お前以外に興味はない。お前が生きてさえいれば、それで構わない」

友人の尚哉くんのことを大事にしている文示宮篤は良いキャラだと思います。が、私は前作のほんのりとした味付けのほうが好みでした。

デレすぎぃぃぃ!!!笑

 

死の舞踏

アニー「さめざめしく幕を上げよ――『忘れるなかれ・死の舞踏』」

敵側にも戦闘シーンにおいて好きな戦い方をしているキャラがいました。無数の骸骨をあやつるジェントル・アニー。

私はクラシック曲のなかでも、サン=サーンス作曲の『死の舞踏』が大好きなんですよ。普通に生きていたらまず想像できないような世界観が形成されている曲で惹き込まれます。死の舞踏を技名に採用しているのはセンスがいい。

 

アニーとロジー

アニー「大丈夫よ。アタシが一緒に探してあげるわ」

防疫修道会では「ジェントル・アニー」と「ロザリア・ロンバルト」のコンビが好きでしたね。殺戮マシーンとして生きてきたロージーを、親のように見守るアニーの構図がエモーショナル。

ロザリア「こんな空を見るのは、初めてだわ……」

ロージーは、アニーがいなくなったあとも、アニーが言っていた言葉の意味を考えて、答えを見つけようとします。最後にロージーは、自分の意思で尚哉たちを助けることを選んで戦闘に参加することに。ロージーが、ボロボロになりながら空を見上げて感傷的になっているシーンは感動的でした。

「ロザリアを、ボーヤ達に――……ご宗主サマに託してもいいかしら」

余談ですが、尚哉くんはロザリアを託されたものの、その後の日常シーンでの絡みがありませんでしたね。ロザリアを気にかけていたのは一花だけ。尚哉くんはネグレクトの気があるわ。

 

ガルムの成長物語

ガルム「ケッ……。平和ボケしたヤツらが、ウジャウジャしやがって……」

防疫修道会のガルムは、小説『とある魔術の禁書目録』で言うところの一方通行アクセラレータのようなキャラクター。華奢で色白で粗暴な性格でした。

今作において主人公の尚哉は、めちゃくちゃ格好良く描かれている。最初から成熟した人間性。それに対してガルムは、成長の余地の大きいキャラクターだったかと。

ガルム「(例え弱くて死んだとしても、オレは人間として怒り続けるべきだったんだ――!)」

ガルムは魔導書を手に入れ、不条理に抗える力を得たはずでした。しかし、渇望が満たされることはありません。尚哉との戦闘で追い詰められたとき、彼は気付きます。自分があまりにも大きすぎる力に振り回されていたことに。

そして最後の最後に、自分だけの怒りをもって潔く散っていった姿には、格好良さすら感じられましたね。

ガルム「テメエの人生だろうが! テメエのために生きやがれ……!」

尚哉にとりこまれたガルムが、1度だけ表に出てくるシーンがあるのですが、衆逸にたいしてこのように言います。

「テメエの人生だろうが! テメエのために生きやがれ……!」

自己中心的にふるまっていたはずのガルムが、仲間を慮ったような発言をしたことにグッときましたね。このあとガルムは、今までバケモン扱いしていた尚哉のことを「イツキノナオヤ」と名前で呼んだシーンにも心が震えました。

 

宮下衆逸が格好いい

衆逸「他人に生死を握られる世の中など間違っている。故に己は戦い続けた」

世界に絶望しながらも、世界の不条理に抗いつづけた宮下衆逸の生き様が格好よかったです。

 

どん判

depurateのライブシーン

本作をプレイして寂しい気持ちになったシーンがあります。それは、文化祭のバンド演奏で尚哉が舞台に立たなかったこと。どうして省かれることになったのでしょうか。どぼじで……(´;ω;`)

 

メインヒロインとしての風格漂うカスミ

あまりにも美しい佑姫カスミの顔

宝石のように美しい表情。

あまりにも綺麗な顔に見惚れてしまいました。演出により、きらきらと瞳が輝いているんですよ。この画像だけでは伝わらないだろうけどな……。ヒロインの魅力を、ビジュアルと演出で極限まで高めているこのシーンは、思わず椅子から立ち上がり、長友佑都もビックリするぐらいの声量で「ブラボー」と叫んでやりましたぜ。

ああ、世界は――この街は、こんなにも美しかったのか。これが、俺やみんなが愛してきた、街の姿。

カスミは尚哉を献身的に、そして甲斐甲斐しく支えていました。そのなかでも特に印象に残ったのがこのシーンです。記憶を失っていく尚哉に対し、彼が守りたいと願っていた上水流の街を上空から見せてあげた場面。ともすれば目的を見失いかねない尚哉を、まっすぐ歩んでいけるよう導いてくれたのでした。

 

好きなエンディング

上水流の街を眺める佑姫カスミ

私は「あなたのいない世界で」というエンディングがバチクソ好きでしたね。平和は取り戻されたものの、尚哉を失った上水流の街を、カスミが1人静かに見下ろしているシーン。この何とも言えない寂寥感に、胸をギュッと締めつけられました。街の描き込みがあまりにも緻密で、目が奪われてしまい、しばらくボーッと眺めていましたよ。

 

斎野直深

正直なところ本作をプレイする前は、斎野直深には良い印象がなかったんですよね。前作のHシーンのおいて、沙耶が彼の名前をつぶやいた場面から拒否感がありました。だって、お気に入りのヒロインが主人公以外の男に特別な感情を抱いていたら嫌じゃないですか。

しかし今作は、直深に同情しましたよ。

まっすぐに意思をつらぬいた尚哉や、不条理に抗いつづけた衆逸。それに対して、心が折れてしまった直深。プレイヤー側に近い、弱さをもつ人間としての立ち位置を与えられたのです。

直深にとどめを刺す尚哉

とどめを刺すシーンでは、幼少期のころの構図と同じ構図をもってきたのはグッときましたね。最後の一撃は切ない。あまりにも儚い。

直深「不甲斐ない父さんでごめんね……尚哉さん。上水流のことを……どうか、頼んだよ……」

最後の最後に直深は、最愛の妻の双花さんのことを思い出したのは一縷の救いだったのでしょうか。穏やかな表情で目を瞑る直深は、誰よりも心優しかったであろう父親としての顔を見せてくれました。どうか安らかに眠ってください。

 

まとめ

ココがイマイチ

  • サブモニターをクリックしたとき最小化する
  • 誤字脱字や音声ミスがある
  • 固定メニューバーがほしい

 

 

ココがおすすめ

  • 設定とシステムがリンクしている
  • Hシーンにも力が入れられている
  • 魅力的な登場キャラクター
  • 手に汗握るバトルシーン
  • 感動的なシーンがある
  • 演出が洗練されている
  • グラフィックが美しい
  • 主人公が格好いい
  • 音楽がいい

 

 

本作の主人公=斎野尚哉は、自分の意思をまっすぐに貫く格好いい姿を見せてくれました。実に素晴らしいと思います。私自身も前作をプレイしたとき、炎上が起きようともディープワンを擁護しつづけました。自分の意思を貫いて。

もしかして私って斎野尚哉だったのかも。

あなたも【DeepOne-領界侵犯-】をプレイして斎野尚哉になりましょう。

パッケージ版

ダウンロード版

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