【アオナツライン】の感想

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【アオナツライン】の感想

2019年4月24日 古城

7699文字

 

 

アオナツライン
公式ジャンルシネマチック学園恋愛アドベンチャー
メーカー戯画
発売日2019年03月29日
通常価格8,800円(税抜)
ダウンロード価格

こんな夏はもう、二度とこない。

あらすじ/主要スタッフ(クリックで展開)

【あらすじ】

夏休み、何する?」と日々相談している、
平凡な男子学生「及川達観」、
元気な幼なじみ「向坂海希」、
ニヒルな悪友「榊千尋」の仲良しグループの3人。

そこに小さなきっかけから、
共学校に憧れ転校してきた、まっすぐすぎるお嬢様「仲手川結」、
学園デビューに失敗したイマドキ下級生「椎野ことね」が仲間に入ってくる。

5人の仲良し(?)グループによる、
人生で一度きりの、甘くせつない夏休みの計画が始まる。

【主要スタッフ】

ディレクター大地こねこ/ハルP
企画戯画/大地こねこ
シナリオ大地こねこ/冬野どんぶく
原画うみこ
音楽えびかれー伯爵
夏/青春/学園/友情/フルプライス
ゲーム属性

評価

ストーリー
テキスト
キャラクター
演出
システム
ゲーム性:5
CG
Hシーン:7
BGM
主題歌


おすすめ度:★★★★★


満足度 79 点


 

 

 

作品の紹介

 

 

おとなになるってかなしいことなの……。

 

 

今回紹介するのは、戯画の久々のヒット作「アオナツライン」。

ヒトコトで内容を表すならば「青春ゲー」です。

 

 

青春時代には、楽しいこともあれば、悲しいことや辛いこともあった。

ちょっとしたことで悩むこともあれば、些細なきっかけで人と争うこともあった。

しかし、そんな一瞬一瞬が輝いていて、かけがえのないものである。

この作品は、「等身大」の青春模様人間関係をえがいた良作でした。

 

 

今の居心地の良い関係が壊れてしまうのが怖い……。

そんな、とうの昔に置いてきた、忘れつつあった青春時代の感情を思い出しました。

 

 

所持購入動機プレイ前期待値

私が所持しているのは「アオナツライン 特装版 SUMMERTIME BLUE Edition」です。

付属しているサントラは、BGMとフルサイズのボーカル曲がすべて収録されています。素晴らしい。ありがとう。ありがとう戯画。

爽やかな絵柄と、戯画がやたら力を入れて作っていそうな作品だったことにより購入を決意しました。

プレイ前期待値:75

プレイ後満足度:79

 

 

 

どんな人向け?

 

 

  • 青春ゲーが好きな人
  • 心の葛藤を描いた作品が好きな人
  • 爽やかな絵柄に心惹かれた人
  • 体験版に引き込まれた人
  • BGMや楽曲が目当ての人

体験版で心惹かれた人は、まず間違いなく楽しめるでしょう。

あとは「青春」の楽しい部分も辛い部分も、どちらもしっかりと描いた「青春ゲー」を所望している人には全力でおすすめしたいと思います。

 

 

この作品が合わない人

この作品は、劇的なストーリー展開があるわけではなく、青春のきらめきや葛藤を丁寧にえがいたお話でして、(誤解の生まれないような言葉選びがむずかしいのですが)どこかありふれているストーリー展開を、細やかにそしてドラマチックに演出している作品なのです。

物語の起伏や刺激、衝撃的なストーリー展開を求めている人には合わない作品でしょう。

また、ウジウジしている主人公や、青春時代の悩みや葛藤の部分に共感を覚えない人にもおすすめできません。

 

 

 

ストーリーについて

 

 

達観海希千尋の三人のグループに、新たにことねの二人が加わることによって、人間関係に変化がうまれはじめ、ストーリーが動き出します。

主人公たちは、現在学園の2年生なので、精一杯遊べる夏休みはこれで最後かもしれない……だから全力で遊びたい、そうやって人生で一度きりの時間を思いっきり楽しもうとする彼ら彼女らの青春物語です。

 

 

ネタバレ感想

各ルートの感想や良いところ悪いところなどを、ネタバレありで書いています。

クリックで展開

 

 

ことねルート

ことねが可愛い……その一言に尽きるルートでした。

ことねが芸能界デビューを目指すのを、全員でサポートするという内容なのですが、正直ストーリー展開的には「普通」というか「ありきたり」なものでした。しかし、一番「5人」で協力しあっていたルートはこのルートであり、そこは大きな魅力であったでしょう。

そしてなにより、ことねが可愛い!


©GIGA (スクショ取るのに失敗してる……)

彼女は「自分が可愛いことを自覚した発言や行動」がみられるところや、最初のツンケンしていた時とのギャップによる可愛さがヤバかったです。ひたすら「可愛い」「可愛い」とつぶやき続けながらプレイしていたルートでした。

 

 

結ルート

実を言うと一番刺さったルートでした。

結は、慣れない電車にのったときに、行き先を間違え不安にさえなまれて人知れず泣いてしまいました。そんなとき、近くにいた達観がポケットティッシュを差し出してくれたのです。そのことをキッカケに一目惚れをして、彼とお近づきになりたいと切望することになります。そして実際に行動に移すと。

 

 

たかがポケットティッシュが結んだ縁かもしれないですが、実際に行動に移して深い絆を結ぶまでに昇華させた結の行動力には感服いたしました。

空から降ってきた幸運ではなく、自分で掴みにいった幸せだからこそ尊いんだと思います。相手のことを大事にしようと思えるんです。


©GIGA

彼女が全力でかけぬけた時間こそが青春そのものであり、全力で相手にぶつかっていったからこそ、美しい輝きをはなっていたのでしょう。本気で行動したから、本気で向き合ってきたからこそ「大切なかけがえのない時間」になっていくのではないでしょうか。

 

 

他には、付き合ったあとの浮ついたメッセのやり取りも凄いリアルで好きです。

傍から見たら恥ずかしく見えるようなやりとりをできるのは、付き合いたての浮かれているときだけ。そして、そのメッセをグループメッセのほうに「誤爆」してしまったことや、そのことを周りの人間にからかわれる所も含めて好きなシーンです。

 

 

あとは、フェスの開催中に海の家で働いていたシーン。

BGMとしてショコラ・パルフェ・こんにゃくの曲が流れてきときにテンションがマックスに高まって、織田裕二ばりに「キターーーッ!」と叫びました。

 

 

海希ルート

海希ちゃんが可愛かった……が、千尋くんが全部もっていきました。

もうね、FF12のバルフレアが「俺は、この物語の主人公さ」とか言いながら、おいしいシーンをかっさらっていったのを思い出しましたよ。

達観くんはヴァンですね。ヴァン。


©GIGA

このシーンでは、私も思わず「かっけー」とつぶやいたんですが、私の大好きなことねちゃんが「いやー……ちょっとカッコよすぎでしょ……」って言ったのには嫉妬心を覚えました。この作品は、ことね派には優しくない(;_;)

 

 

まぁそれはいいとして、やっぱりラストの三人で寄り添って泣くシーンが一番の見せ場だといえるでしょう。

足踏みすることや、遠回りする時間だってけっして無駄ではなく、そういう時があったからこそ今があるのです。

お互いに臆病すぎた海希ちゃんと達観くんを繋ぎ止めていたのは、他ならぬ千尋くんでしょうね。そんな彼らが思いの丈をぶつけ合うシーンは、さしもの私も心が動かされました。

ただ、確かにジーンときましたが、事前に「海希ルートが良かった」という声を聞いていたせいで身構えてしまったというか、少し感動が薄れてしまいました。

 

 


©GIGA

何かを得るかわりに、何かを失うこともある。生きている限り、状況や環境は変わり続けていく。

そんな当たり前かもしれない現実に直面し、悩み、すれ違い、ぶつかり合って、彼らは「決断」をくだします。前に進んでいくための決断です。

そうして彼らは幸せを掴み、大人になっていくんでしょうね。

青春って素晴らしい!

 

 

等身大の彼ら

この作品で驚いたというかリアルに感じたのは、穂谷南(中学)のときに新しいクラスメートとの交流をもっていた海希が、達観との関係を友人たちにからかわれるのを極端に恐れていたシーンです。

これにはすっごい共感を覚えました。

私も中学生のころ女子と一緒に帰る機会があったとき「離れて歩け」とか言っていたかもしれないですし、母親など家族と出かけるのは恥ずかしいことのように感じていましたし、なんかそうした記憶がフラッシュバックしてきましたね。

これは極めてどうでもいいかもしれない話なのですが、私は中1の頃「モテ期」が到来していまして、なぜか先輩方からモテてたことがあるんですよ。

んで男友達と一緒に帰っていたとき、仲良くしていた女の先輩が「おーい! 〇〇っち(私のあだ名)」と呼びかけてくれたんです。だけど、男友達にその先輩と仲良くしている姿を見せるのが恥ずかしくて「誰、コイツ……」とか言っちゃったんですよ。その時先輩はすっごく悲しそうな顔をしていて……。

今でも後悔しているというか、悲しくなってしまう黒歴史です。アオナ辛いン……。

 

あと、そのモテ期のせいか、男の先輩から恨まれてひどい目にあったりと、常に戦闘を余儀なくされる戦国時代のような中学ライフを送っていまいた。アオナ辛いン……。

 

 

友情

達観と千尋が仲良くなっていく過程を丁寧に描いていたところが素晴らしい!

男友達とのそうしたシーンが描かれている作品は、意外と少ない気がします。

 

 

気になったところ


©GIGA

この画面なんかは、背景と立ち絵のミスマッチ感がありました。

他にも、身長161cmの海希、身長173cmの達観、身長186cmの千尋が並んだときに身長差をまったく感じないどころか、海希が一番大きように見えたり、ちょっとしたところが気になってしまいました。

まぁぶっちゃけ、どうでもいいというところですね。はい。

 

 

あとは、唯ちゃんが口の中に溜めた唾液をハンカチに染み込ませて、達観の指を拭いたシーン……ちょっと引きましたわ。

 

 

共感し辛かったところ

※あくまで私の価値観として、共感し辛いってだけで、以下の展開を否定しているワケではありません。

 

 

・「初恋は実らない」

……そんなもんは、大人になって振り返ったときに言うことであって、学生の時分では考えもしなかったけどなぁ。

 

 

・「付き合った直後の不安」

……これに関しては「私の感覚」なのですが、初めての恋愛って、付き合う前はウジウジしたり悩んだりしたこともあったのですが、付き合った直後って幸せいっぱいでマイナスなことなんて「もしこの幸せが無くなったらどうしよう」くらいしか考えてなく、うだうだ悩んだりはしないですよねぇ。

付き合ってからしばらく経って落ち着いてきたときや、すれ違ったり、喧嘩したり、うまくいかなくなったときに、悩んだりマイナス思考に走ってしまうのです。なので少し共感し辛い部分でした。

ただこの点に関しては、達観くんは「過去のトラウマ」および「自信のなさ」があるので納得はしているんですよ。

 

 

フェイバリットCG


©GIGA

好きなCGは、海希ルートでのプールでの告白シーン……と言いたいところなんですが、このCGの結ちゃんがあまりにも美人すぎて、ズボンをおろした状態で泡を吹きながら気絶しました。

 

 

まとめ

ボリュームが少なめだったり、気になるところはあったものの、友情関係や恋愛関係をしっかり描いていて、見たいところを見せてくれたので満足です。

絵もストーリー展開も、非常に爽やかで清涼感あふれていました。

良質な青春ゲーだと思います。

 

 

 

 

 

攻略情報

 

 

プレイ時間

私のクリアするまでのプレイ時間は、ボイスを全部聞いて18時間ほどでした。

 

 

攻略

見たいヒロインのエピソードを見ていけば個別ルートに入れます。

とくに攻略サイトは必要ないでしょう。

誰のルートにも入らないようにバラバラに選択していくと、バッドエンドになります。内容的には見なくても大丈夫ですが、千尋のシステムボイスが開放されるので、それ目当ての方は見ましょう。

攻略(クリックで展開)

 

※セーブ1

※セーブ2
ことね
ことね
ことね
ことね
ことね
ことねエンド

 

セーブ2から


※セーブ3



結エンド

 

セーブ3から
ことね
ことね
ことね
バッドエンド

 

セーブ1から
海希
海希
海希
海希
海希
海希
海希エンド

 

 

 

攻略順

海希ルートを最後にプレイするのをおすすめします。

結が好きなら結ルートを最後にするのもありかもしれません。

私のプレイ順は『 ことね → 結 → 海希 』でした。

 

 

体験版

体験版はこちら/Getchu.com

 

 

修正パッチ

アップデートファイル

自動アップデート機能をOFFにしている人は、公式サイトでアップデートファイルをダウンロードしてからプレイしてください。

 

 

 

テキストについて

 

 

1~3行で書かれています。

誤字脱字は気になりませんでしたし、読みやすい文章でした。

主人公やヒロインの「若さゆえ」の稚拙な行動や言動を書いているシーンがあるのですが、私はそれを見てもイライラしませんでした。それは、きちんと丁寧に心情の描写をされていたからだと思います。

 

 

 

キャラクターについて

 

 

こうさか  みき
向坂 海希 CV:小鳥居夕花

学年:二年生 誕生日:10/14 血液型:O
身長:161cm
スリーサイズ:86/59/88(Dカップ)

主人公の達観とは幼なじみ。

非常に明朗快活で、その明るさにはこちらまで元気をもらえました。

反面、恋愛面では臆病になってしまうギャップもあります。

 

 

余談ですが、世の中には「ポニーテール禁止」の学校があるようですが、まっこと信じられません。

理由は「男子の欲情を煽る可能性があるから」だそう。

まじでそんな校則をつくったヤツらに、海希ちゃんを紹介した方がいいんじゃないでしょうか。だってエロいというより爽やかな感じなんですもん。

 

 

なかてがわ    ゆい
仲手川 結 CV:実羽ゆうき

学年:二年生 誕生日:2/24 血液型:AB
身長:167cm
スリーサイズ:90/60/92(Fカップ)

青春をもとめて、達観たちのいる学校にきた転校生。

ほわほわしたお嬢様……に見えるのですが、実際はエネルギッシュで行動力にあふれていて、尊敬の念すら覚えましたよ、私は。

 

 

しいの   ことね
椎野 ことね CV:夏和小

学年:一年生 誕生日:12/3 血液型:A
身長:157cm
スリーサイズ:83/56/84(Cカップ)

達観たちの一つ下の学年の女の子。

共通ルートでの凶悪なツンケンした態度はなりを潜め、個別ルートでは可愛さ200%の良き後輩ヒロインでした。

 

 

さかき ちひろ
榊 千尋 CV:安東朝夜

学年:二年生 誕生日:9/1 血液型:B
身長:186cm

達観の親友。

長身でルックスがよく運動神経がバツグンで友達思い……イケメンの塊のような男でした。

例えるならそう……クリスティアーノ・ロナウドですね。

全然活躍していないなと思っていたら、肝心な場面でゴールを決めてオイシイところをもっていってしまう。

そんなスター性のある良き友人キャラでした。

 

 

おいかわ  たつみ
及川 達観

学年:二年生 誕生日:5/15 血液型:A
身長:173cm

主人公。

誰に対しても心優しいのですが、自信がなくマイナス思考でウジウジする場面も多かったです。

まぁ、そういう葛藤を細やかに書いたからこそ、アオナツラインという作品は評価されているんだと思いますが。

 

 

そんな達観くんですが、たまに発言のセンスがおかしくて面白いところもありました。

達観「よし、ちょっと寄り道してアイスでもパクつくか?」

パクつくってあんた……。

 

 

達観「ごめん……でも、海希の汗、おいしいよ……れろ、れろっ……」

えぇ……。

 

 

一番「達観くん」もとい「たっくん」がオスの本能を発揮したのはエッチシーンです。

海希ルートでの「見せあいオナニー」で、制服姿の海希に容赦なくぶっかけるたっくんは “漢” でしたね。

 

 

……と、ネタにしまくってますが、達観くんは、ウジウジしたとしても、結局自分でそれを乗り越えてしまう「強さ」をもっているので好きですよ、私は。

 

 

 

演出について

 

 

戯画お得意(?)のオートモードを使った演出が、ボーカル曲と合わさることで、うまく機能していたと思います。

その他、電車内では微妙に画面を揺らしていたり、教室では窓からさす陽光が揺らめいていたりしたところが印象的でした。

 

 

©GIGA

最近の戯画作品でよく目にするLINEっぽい演出が好き!

 

 


©GIGA

タイトル画面でOP映像を流しているのが珍しいです。

 

 

 

システムについて

 

 

バックログ画面からのシーンジャンプ機能あり。

非常に快適でした。システム面に関しては、さすがの戯画としか言いようがありません。

スキップ速度は遅めでしたが、次の選択肢までジャンプ(未読部分までジャンプ)ができるので、そこまで不便には感じませんでした。

 

 

 

ゲーム性はあるか

 

 

キャラクター選択をしてエピソードを読みすすめていく、ノベル系アドベンチャーゲームです。

 

 

 

CG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hシーン

 

 

胸尻比率
着衣脱衣比率
中出し外出し
卑語あり。ピー音あり。アナルモザイクなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

エッチシーン評価

個人的には、お尻を強調したアングルがなかったので実用性はそんなにだったものの、同メーカーの過去作よりもエッチシーンに力を入れようとしている気概は感じました。

シチュエーションやアングルが、あんまり被らないように配慮されていました。着衣エッチシーンがメインで下着の描き込みも上々。

テキストは、(ピー音はあるのですが)卑語を入れてくれたのは嬉しかったです。

 

 

芸能界デビューを目指すことねちゃんとのエッチシーンで、写真を撮影しながらエッチをしているシーンをみて「これってお宝画像流出案件じゃん」とは思いましたが。笑

 

 

シーン数

クリックで展開

シーン数は全部で9シーン

海希_3

結_3

ことね_3

1シーンで基本CGは大体3枚は使われています。

 

 

 

BGM

 

 

20曲です。

穏やかな曲調のピアノ曲に癒やされました。

 

 

 

主題歌

 

 

主題歌

アオナツライン / KOTOKO

 

 

挿入歌:明日のこと。 / 夏和小

挿入歌:結び目 / 実羽ゆうき

挿入歌:海岸線 / 小鳥居夕花

ED曲:Blue, Summertime Blue. / 紫咲ほたる

 

 

 

その他

 

 

・タイトル画面の『Extra』から、「CG Mode」「Music Mode」「Replay Mode(Hシーン鑑賞)」「Event Mode(本編の個別エピソードの鑑賞)」を選ぶことができます。

・初回版や特装版を買われた方、公式がサントラのアートワークを用意していますよ。

 

 

 

まとめ

 

 

青春とは楽しかったりキラキラしているだけではない。

辛いこともあれば悲しいこともあるし、人と衝突することもある。

そんな青春模様を赤裸々にえがいた良質なゲームでした。

 

 

あなたもプレイすれば、達観・海希・千尋の3人の関係性が大好きになるはず。

清涼感あふれるヒロインたちのグラフィックも必見です!

 

 

 

パッケージ版

 

FANZA通販 Getchu.com

 

ダウンロード版

 

 

 

 

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