ヘイズマン -THE LOCAL HERO-

| 公式ジャンル | ご町内を守る大宇宙合体ヒーローADV |
| メーカー | バグシステム |
| 発売日 | 2017年09月29日 |
| 通常価格 | 6,800円(税抜) |
| パッケージ購入 | 駿河屋・DMM・Getchu |
| ダウンロード価格 | 6,800円(税抜) |
| ダウンロード購入 | DMM(独占) |
死ぬまで キミのことを護る

◀【ゲーム属性グラフ】
| ディレクター | 丸山剛 |
| シナリオ | 丸山剛・古囃ヒロ |
| 原画 | kyou・蔓木鋼音(クリーチャー原画) |
| 音楽 | NORAS |
おすすめ度:★★★★☆
知名度:C
ストーリー:8
テキスト:7
キャラクター:8
演出:8
システム:8
ゲーム性:6
CG:7
Hシーン:8
BGM:8
主題歌:9
ポイント:燃えゲー、隠れた良作、一部アニメーションあり、ミドルプライス
満足度:80
作品の紹介
【あらすじ】
初めて会う、地球外の知的生命体。
惑星ペレル、と言う星から来たと自称するファラ=ペレルリーズを、
チンピラの凶刃から身を挺して庇ったことを切っ掛けに、昇太郎の人生はガラリと変わるのだった。【ムウド】と呼ぶ、彼女との合体能力。
それは身体能力を飛躍的に向上し、並外れたパワーを持つと同時に、
変形したファラが鎧となり、昇太郎の身体を守る……と言う物だった。
およそ日常生活では使う必要のない力を得た昇太郎だが、それを切っ掛けにして、
ファラの同胞であり、同じく惑星ペレルから来たと言うジル=ペレルリーズと対立することになってしまう。ジルの引き連れた怪人達と昇太郎達のド派手な戦闘行為は、日ごと繰り返されている。
その騒ぎは、しかし惑星ペレルの持つ圧倒的な技術力によって、
彼らの住む上沢商店街の人々くらいにしか認知されることがなかった。だが、昇太郎の勤める会社社長・三日月透子(みかづきとおこ)の手によって、
段々とヒーローショウじみた一大町おこしイベントとなっていく。昇太郎とファラのヒーロー名は、どうするのか? 必殺技の名前は? ジルとの対決の行方は?
そして肝心の、町おこしの効果は出るのだろうか!?

1話ごとに話が完結するアニメライクな作りとなっていて、ローカルヒーロー(?)の活躍を描いている作品です。
共通ルートはハーレム感があり、複数プレイがけっこうあったりします。
しかもHシーンの大半にアニメーションが……。
もうね、最高でした。
かと思えば以外にも熱い展開を見せてくれたシナリオもイイ感じ。
隠れた良作的な作品と言えるのではないでしょうか。
私が持っているのはパッケージ版です。
どんな人向け?
・1話完結型の作品をプレイしたい人
・アニメーションHシーンを求めている人
・ハーレム感を味わいたい人
・熱い展開が好きな人
・曲、CG、声優などに惹かれる要素を感じた人
面白い作品なのですが、肌に合わない人もいそうです。体験版で合うかどうか確かめてくれ……と言いたいところですが、個人的には体験版部分は合わなかったです。後半になるにつれて面白くなっていく作品でした。
ですから、「曲、CG、声優などに惹かれる要素がある人」「ハーレムや複数Hが好きな人」「アニメーションHを楽しみたい人」など『シナリオが肌に合わなくても他の部分で補える』という人には間違いなくオススメしたいのです。
それか、私の感想を見て「自分に合いそう」と思った人は買ってみてはいかがでしょうか。
ストーリーについて
基本的には1話完結型のアニメライクな構成です。
主人公と敵対する異星人の【ジル】、その協力者【ユファヌリーズ】があの手この手で悪さを働こうとします。
それを阻止するために、主人公の【昇太郎】は、異星人の【ファラ】の力を借りてローカルヒーロー『ヘイズマン』に変身して戦う……という流れの作品です。
さて、ここからはこの作品の超えるべきハードルと、面白いところを紹介していきます。
本編開始5分の壁
実は私は体験版をプレイしないでこの作品を購入しました。
ワクワクしながらプレイ開始!
プロローグが終わり、本編スタート。
©バグシステム 以下、体験版部分の画像を引用します
ん……?
あれ……?
何この掛け合い……意味が分からないよ。
「てへり」じゃねぇよ! ぶっ飛ばすぞ!!!
え……(ドン引き)
いや、マジで、頼むから日本語をしゃべってくれよ……(顔面蒼白)
というかテンションたけぇぇぇぇぇぇぇ!
ことあるごとに「んごっ」とか言う主人公。
意味が分からない奇声をあげたりテンションが高すぎたりで、ついていけない……
……と、開始早々すでに主人公にドン引きして、寒い展開に鳥肌が立ちっぱなしです。
このときは、正直買ったことを後悔していました。
「まぁ買ったんだしここで投げ出すのは勿体無い」
この精神でプレイし続けること数十分。
感覚が麻痺してきたのか、慣れてきたのか、苦行に感じていたテキストに「あれ? 面白いかも」「アヒャヒャヒャヒャ」……と適応している(壊れている)自分に気付きました。
というか、たまにクスリと笑えるようなテキストに見事変貌していました。癖になる感じです!
おそらくは本編開始後の5分間を乗り越えれば大丈夫なはずです!
処占信仰者

こんなサンプル画像が公開されていますが、他の男に取られたりする展開はないので安心して大丈夫です。
というかこのシーンはチャラ男が「ウェーイ!」「ウェイウェエエエーイ!!!」というノリで絡んでくるある種のギャグシーンです。笑
最初のうちはヒロインのファラが貞操観念に無頓着な発言をしたり、ヒロインの一人が異星人の男(男性器なし)とパートナーを組むような展開があるので、「男は出てこないでくれ」っていうレベルの潔癖な人は避けた方がいいでしょう。
まぁそんなに潔癖じゃない人なら楽しめると思いますし、安心していいと思いますよ。
ハーレム展開
共通ルートですでにハーレム展開になりまして、3Pをしたりします。
「一対一の恋愛やセックス以外は認めない」という人には合わない作品だといえます。
個人的な好みで言えばこういう展開は好きなので、「最高」という言葉しか出てこなかったです。
複数プレイにも拘わらず、アニメーションがあるシーンが多くて実用性はかなり高かったです。
「一対一の恋愛が好きだけど、ハーレム展開があってもそこまで気にしないよ」って人は、選択肢によって個別ルートに入れますし、一対一の恋愛も楽しめますので安心してください。
熱い展開
後半の方には熱い展開もあります。
下手したらそこらの厨二系バトル作品よりも面白いんじゃないか、と思うくらいイイ感じの展開もありました。
イメージ的に言えば、1クールのアニメを何となしに見ていたら、後半何話かが思いの外熱くて面白い話だった……といった感じでしょうか。
意外にもしっかりと伏線回収されていましたし、プレイし終えてみたら好感触な作品でした。
【攻略】
私のプレイ時間は、21時間くらいでした。
自力攻略は難しくありませんが、選択肢が少し多めなので攻略サイトを見てのプレイで大丈夫でしょう。
攻略サイトはこちら。
【攻略順】
一番面白かったファラルートを一番最後に……と言いたいところですが、それだと少し話が分かりづらくなるかもしれません。
分かりやすさ重視の人はファラルートを最初にして、あとは好きなキャラを最後にもってくる感じでもいいでしょう。
どういう順番にせよ、普通のイチャラブ話だった透子ルートやハーレムルートは真ん中に持ってくるのが、個人的にはベストだと思っています。
私のプレイ順『 ファラ → 透子 → 蓮夏 → ハーレム 』
物語の分かりやすさを重視する人&蓮夏が気に入った人『 ファラ → 透子 or ハーレム → 蓮夏 』
物語の盛り上がりを重視する人『 蓮夏 → 透子 or ハーレム → ファラ 』
【体験版】
個人的には体験版部分はそんなには面白くなかったのですが、逆に言えば体験版を楽しめれば本編はもっと面白いので絶対に「買い」です。
エッチシーンが自分に合うかどうかは、体験版でもチェックできると思います。
テキストについて
1~3行で書かれています。
基本的には読みやすい文章ですし、たまにクスッと笑えるテキストでもあります。
話もけっこうしっかり作られていると思いました。
ただちょっと自分にはノリが合わない部分もあったのでこの評価。
一部ヒロインは平然と下ネタや下品なネタを言うので注意。笑
透子「あ、ちょっとトイレ行ってくるから部屋に入っててくれる?」
昇太郎「うっす。尿意の解消をお待ちしてます」
透子「そういう発言はセクハラだから、気をつけるように。あと尿意じゃなくて便意よ」
昇太郎「ゴールドラッシュっすね」
透子「カップ焼きそばを産出してくるわ」
キャラクターについて
ファラ=ペレルリーズ CV:藤咲ウサ
穏やかな声が聞いてて心地いいキャラです。
最初は人間的価値観からズレているのですが、だんだんと人間らしい価値観になっていくのが見ていて微笑ましかった。
みやでら れんか
宮寺 蓮夏 CV:木多野あり
主人公のことを「しょーちゃん」と呼ぶのが、幼なじみ感マックスで好きです。いいですよね。昔から一緒にいるからこその呼び方って。
家事(とくに料理)が出来ますし、見た目も好みでしたし、とにかくグッときたキャラでした。
ネタバレ黒塗り:蓮夏ルートにて、大地に「なぜ自分と敵対するのか」を聞かれたときに「しょーちゃんの、視界に入りたかった。……ただ、それだけだよ」と答えたシーンにはマジでグッときました。
みかづき とおこ
三日月 透子 CV:わらび茶々
部屋が汚かったり、下ネタをバンバン言ったり、テンションが高かったりと、合う合わないがハッキリ分かれそうなキャラですね。
ただデレたときのギャップは一番大きいのではないでしょうか。
だいち しょうたろう
大地 昇太郎
本作の主人公。
最初はノリについていけませんでしたが、心優しい良いやつですし、ときには熱い部分もありますし、プレイし終わったころには好印象に変わっていました。
ジル=ペレルリーズ CV:一条和矢
イケメン敵(?)キャラ。とあるルートのとあるシーンで色っぽい声を出したシーンがあったのですが、あの展開には目を覆いました。笑
詳しくは、プレイしてからのお楽しみです。
ユファヌリーズ CV:???
正体が謎につつまれている悪の地球人女性。
仮面を被っていても溢れ出る可愛さが素晴らしい!
蓮夏>ファラ>透子
ファラルート>蓮夏ルート>ハーレムルート>透子ルート
ファラ:大地、昇太郎
蓮夏:しょーちゃん
透子:ショタ君
演出について

©バグシステム 体験版部分
異星人である「ペレル人」が使う「ペレル語」がしっかり作られていたり、世界観がしっかり作られていたように思います。
この作品には『ステム機能』というのが搭載されていて、「同じ楽曲がプレイヤーのクリックに応じてダイナミックに変化していく」……とのことでした。
正直プレイ中はテキストを読んだりしていると、このシステムが機能しているのかどうかが分からない……^^;
でも後半のとあるバトルシーンで非常に熱く盛り上がったので、「盛り上げる演出」に成功していたのではないかと思いました。
システムについて
必要な機能は揃っていたと思います。
シーンジャンプ機能や次の選択肢へ進むボタン(未読テキスト部分まで飛ばせます)がついているのも便利です。

個人的には緊急回避用壁紙が5種類くらい用意されていたのが地味に嬉しかった。ま、緊急回避を使うことなんてないんですけどね。

立ち絵鑑賞モードもあります。モンスターもこうして表示できるところが面白い!
素晴らしいですね。

シーンモードなどで見たいエッチシーンにカーソルを当てたら、こうしてちょっとした説明がでるのもけっこう便利だと思いました。
ゲーム性はあるか
選択肢がいくつかあります。
ルートは全部で4つあります。
CG

全体的に可愛らしく描かれていたと思います。

とくに表情の可愛らしさが素晴らしかったです。

たまーに出てくる気合の入った一枚絵は、どれも魅力的でした。
ただちょっと人体の構造がオカシイようなCGがあったので、それが残念でした。
該当するCG以外は非常に良かったと思います。
Hシーン
フェチ:どっちも
着衣脱衣比率:やや着衣

おっぱい派もお尻派もどちらも満足できるのではないでしょうか。

ファラはイメージに反してけっこう巨乳で、胸を強調する構図が多かった印象。

蓮夏ちゃんは少しお尻が見える構図が多かったかな。
この子の地味な下着が地味に好きです。笑
そして黒ストッキングが素晴らしい!

共通ルートから3Pが何シーンかあって、更にはそれがアニメーションします。
マ ジ で 素 晴 ら し か っ た !
この作品はアニメーションシーンがたくさんありますし、動きも滑らかなので実用的です。
卑語あり。ピー音なし。アナルモザイクなし。
これらの要素も文句なしですね。
気になったのは、射精音が微妙なことくらい。
【シーン数】
【プレイ内容】
BGM
音質が良かった印象。
曲自体もけっこう良かったです。
とくにバトル曲の熱さが素晴らしい!
・LIKE A LIGHTNING
・HEAD TO THE END
・THE LOCAL HERO
この3曲が特に良かったです。
主題歌
グノルデアヌ / 夕梨夏
映像がヘイズマンの世界観を良く表していて素晴らしい。
曲自体も非常にいい曲です。
サビの前の「いったん曲が終わったかのような」運びが素晴らしい!
いいOPでした。
その他の要素
・タイトル画面の「GALLERY」から「CG(CG鑑賞)」「MOVIE(アニメーション鑑賞)」「Scene(Hシーン鑑賞)」「Music Mouie(主題歌&BGM鑑賞)」「Stand(立ち絵鑑賞モード)」が選べます。
まとめ
隠れた良作的な作品のヘイズマン。あんまり目立ってないからか、けっこう安い状態で売っています。
今ならお得に買えるチャンスなので気になった人はぜひとも買ってみてください!
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