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エロゲーの感想

【ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう】の感想

9,844文字

合法エロゲ

ドーナドーナ いっしょにわるいことをしようALICESOFT
【ドーナドーナ】のパッケージイラストゲーム属性:ゲーム性のあるエロゲ
ジャンル ―― ハルウラレ系RPG
発売日  ―― 2020年11月27日
パッケージ版価格  ―― 8,800円(税抜)
ダウンロード版価格 ―― 7,200円(税抜)
スタッフ
ディレクターいってんちろく
シナリオダイスころがし
原画魚介
SD原画かにかま
プログラム桜ノ咲みえ
主題歌 ―― ドーナドーナのうた(Vo.月乃)

あらすじ

瀬戸内海に面した企業城下町『亜総義市』――
ここに住む市民らは一企業にすべてを制御される生活を送っているが、
不満も疑問も抱く事はなく、与えられる平和を享受していた。

しかしこの高潔な街にも『抗亜』――そう呼ばれる不穏分子は存在し、
武器を手にヒトやモノを奪う『ヒトカリ』、身体で資金を稼がせる『ハルウリ』など、
秩序を否定する行為を繰り返していた。

勢いを増す抗亜、存在抹消を図る企業、やがて来る『生誕祭』。
全てを喰らいながら、街は大きく動き始める――

公式サイトより引用

評価

評価おすすめ度
【ドーナドーナ】の評価★★★★★
満足度
満足度84点

作品の紹介

今回は【ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう】を紹介します。

発売後すぐにプレイしはじめ、ドハマリして数日でクリアしたのですが、とあるエンディングの回収が面倒くさくて2ヵ月ほど放置しておりました。この度ようやくオールクリアしたので感想を書きます。

グラフィック、ゲーム性、エッチシーン、キャラクターの魅力、いろいろな面で優れている作品でした。

また、日数制限の縛りなどないですし、陵辱シーンもどぎついワケではないので(回避可能)、アリスソフト作品入門者にもおすすめできます。

所持証明

私が所持しているのはパッケージ版です。

どんな人向け?

  • ゲーム性のあるエロゲを求めている人
  • キャラクターデザインやイラストに目を惹かれた人
  • 和姦と陵辱のどちらも楽しめる作品を求めている人
  • この手のゲームをプレイしたことがない人
  • アリスソフトファン

攻略情報など

プレイ時間

私のプレイ時間は、すべてのエッチシーン&イベント&エンディングを回収するのに60時間ぐらいかかりました。たぶん普通にクリアするだけなら30~50時間ぐらいですみます。

最初のエッチシーンまでは20分です。

 

攻略

1周目は思うがままにプレイして、全ルート回収したい人は2周するのが良いと思います。

陵辱エッチシーンを回避したい方は、

  1. 全滅をふせぐ
  2. ヒロインが離脱したらすぐに助けにいく
  3. Ep17 オトメセンキの「花霞祭」の最後の分岐で「学生会館裏」を選択する

の3点を守りましょう。

攻略wiki

 

パッチ

公式サイト

 

システム

バックログ画面からのシーンジャンプ機能なし。バックシーン機能あり。

感想

どんな作品?

『亜総義市』という、一企業にすべてが制御されている都市が舞台です。そんななか『抗亜』と呼ばれるレジスタンス運動をくりひろげる組織が存在します。主人公が所属するクラン『ナユタ』もその1つ。

【ドーナドーナ】は、ナユタのメンバーが亜総義市の体制に反抗する物語です。

ナユタのメンバーで打ち上げをするCG

©ALICESOFT(≫著作権ガイドライン

ナユタの初期メンバー。極悪非道な行いをすることもあれば、「亜総義」に反抗するために食い逃げをしようぜ、みたいなアホらしい展開も。

 

ヒトカリ

ヒトカリフェイズは、ストーリーを進めたり、資金を稼ぐために必要な「ジンザイ」を確保するフェイズです。

 

step
1
MAP

MAP画面

©ALICESOFT

移動先を選択します。

 

step
2
DUNGEON

DUNGEON画面

©ALICESOFT

ダンジョンを進んでいきます。止まったマス目によって、戦闘になったりアイテムをゲットできます。

 

step
3
BATTLE

BATTLE画面

©ALICESOFT

戦闘シーンです。キャラクターそれぞれ、射程、技の威力、技の効果に違いがあります。戦闘中にいつでも控えメンバーと交代可能です。

「ジンザイ」が出現した場合、最後に倒すことで捕獲できます。

 

ハルウリ

ジンザイをつかって資金を稼ぐフェイズです。

 

ハルウリ画面

©ALICESOFT

一番左がナユタのジンザイ。真ん中が他のクランのジンザイ。右がコキャクです。

他のクランのジンザイよりも「ルックス」がよければコキャクが指名してくれます。もしくは「ジンザイのもつ属性」と「コキャクがターゲットにしている属性」が一致したときにも指名してもらえます。

 

RESULT画面

©ALICESOFT

コキャクのインカム(いくらお金を出してくれるかの指標)と、ジンザイのテクニック(どのぐらいコキャクを満足させられるか)によって、入っくる金額に違いがあります。

 

【ドーナドーナ】は、ヒトカリフェイズとハルウリフェイズを繰り返しながら、ストーリーを進めていく作品です。

 

 

キャラクター紹介

クマ

クマTwitterアイコン

我らが主人公。

アリスソフトの看板作品「ランスシリーズ」の幕が閉じて、「イブニクルシリーズ」はイマイチ主人公がカッコよくないなぁと思っていたのですが、本作のクマくんはすっごい好きでしたね。

目の下にクマがあるところとか、クールなところとか、そのくせ戦闘終了後に「当たった! 良かったぁ……」と銃弾が相手に当たったことに安堵しているのが可愛らしい。

 

ポルノ CV:東シヅ

ポルノTwitterアイコン

こんなロリロリしぃ見た目なのに性技に長けた女の子。戦闘中には敵を三角木馬にのせたり、やりたい放題します。

東シヅさんのダウナーボイスがめちゃくちゃクセになります。

 

キラキラ CV:飴川紫乃

.キラキラTwitterアイコン

明るい性格のギャルなんですが、「Killer of Killers」が名前の由来だと言われており物騒です。戦闘ではチェーンソーをぶん回します。

クマのことを一途に想っているのが可愛い。

 

ALyCEアリス CV:小波すず

アリスTwitterアイコン

見た目は大人、頭脳は子供な「逆・名探偵コナン」。純真無垢で可愛らしいです。

あどけない顔をしているのに凄腕のスナイパーだったりします。

 

菊千代きくちよ CV:夏樹柑菜

菊千代Twitterアイコン

主人公の所属するナユタとは別のクラン「東雲派」の頭領。

剣術に長け、戦闘では八面六臂のはたらきを見せます。顔も性格も陵辱エッチシーンも戦闘能力も、すべてが強すぎるw

 

メディコ CV:百千るか

メディコTwitterアイコン

看護学生の一般人。あとからナユタに加入します。

ヒトカリに行くときに、正体がバレないように皆「変装」をするのですが、控えめでおどおどしているメディコちゃんがドエロイナース服を着ているギャップがいいですね。

あとたまに出てくる関西弁が可愛すぎる。

 

アンテナ CV:金松由花

アンテナTwitterアイコン

電子工学もろもろに精通した天才。

何らかの電波を受信していて、戦闘中にも「るーるーるー」と言ったり「ギッタンバッコンなのであるー」と言ったり意味不明。だがそこが良い。

DAMNATION!」という必殺のスキルがあるのですが、宇宙空間から衛生をよびだし地上を焼き払うあまりにもヤヴァい技なのが笑えます。

 

 

特徴

テンポの良い掛け合い

いくら目的のためとは言え、捕まえたジンザイにハルウリをさせたりと、やっていることは極悪非道です。しかし、作中の明るい雰囲気によりそこまで罪悪感を覚えないつくりになっております。

また、極力「地の文」を廃していて、テンポの良い掛け合いが繰りひろげられています。

さらには、アリスソフト特有(と私が感じている)の言語センスが光っています。

 

「ガオガオしちゃうよ」

銃を構えるアリス

©ALICESOFT

「よーく狙って……」

「バーンッ!」

 

ゲーム性

アリスソフトのゲームといえば、日数制限があったり、レベルを上げすぎると経験値が制限されたりする作品もあります。

しかし【ドーナドーナ】は、そうした制限がありません。

極論、レベルを上げさえすれば誰でもクリアできるのです。

この手のゲームをプレイしたことが無い人の入門作としてもおすすめできます。

 

和姦と強姦

エロゲなんだからエッチシーンに力を入れてナンボ。そうした意志が伝わってくるぐらいにはエッチシーンがしっかりと作られていました。

和姦も楽しめますし、陵辱・輪姦・強姦も楽しめます。

その手のシーンが苦手な人は回避可能です……が、やはりどのシーンも楽しめる人、あるいはそういうシーンに興味がある人におすすめしたいです。

 

グラフィック・システム・UI

ビビッドでカラフルな色使い。近年のペルソナシリーズのようなオシャレなUI。そして、立ち絵を向かいあわせるように配置しているのが特徴的です。

会話シーン

©ALICESOFT

また、純粋に立ち絵の使い方がうまいです。

例1

シオンとジョーカーくん

©ALICESOFT

シオンがジョーカーくんの肩を抱いているように見せています。

例2

クマと菊千代

©ALICESOFT

負傷したクマの体を、菊千代が支えているかのように見せています。

 

その他にも、戦闘時のキャラクターグラフィックおよびアニメーションや、SD絵も素晴らしいです。

アジトメニュー

©ALICESOFT

かにかまさんのSDイラストがマジで最高。

とあるキャラクターのエンディングでは、SD絵のエッチなイラストがあります(正式なエッチシーンではなく数クリックで終わるやつです)。

 

 

エッチシーンについて

卑語あり。ピー音なし。アナルモザイクなし。

 

和姦と、陵辱・輪姦・寝取られエッチシーンのどちらも用意されています。

比率は「和姦7:陵辱3」ぐらいです。

和姦がメインでたまに陵辱シーンが用意されているからこそ、それが良いアクセントになっています。

 

和姦

太ももコキをするポルノ

©ALICESOFT

汁描写が素晴らしい!

キャラクターによって趣向が異なります。たとえばポルノは「こんな小さい子に、おちんちん弄られて、我慢できずに出しちゃうの?」と、ちょっとした言葉責めをしながら奉仕してくれます。私はSシチュのほうが好きなはずなのですが、ポルノのシーンはめちゃくちゃ好きでしたね。

メディコや菊千代は主人公がせめるSシチュ。その他のキャラはラブラブなエッチシーンが多い傾向でした。

 

アリスとヤミィのダブルフェラ

©ALICESOFT

フェラシーンも頑張っていました。パイズリフェラに逃げていない純正のフェラ。

口元にモザイクがかかっていないですし、きちっと咥えているシーンが多いです。また、上の画像のシーンではアリスのほっぺがプニッとしている感じが好きでしたね。その他、ハーモニカフェラを挟んだりして、差分による変化を入れつつのフェラシーンが素晴らしかったです。

 

快楽に溺れる菊千代

©ALICESOFT

目をハートにしたり、ビリビリと電撃がはしっている表現をしたり、軽く集中線をつけ勢いをだしたり、いろいろな工夫がなされているシーンもありました。

あとここだけの話、エッチシーン中に気持ち良すぎてヨダレと鼻水を垂らしているヒロインがいたのですが、鼻水がガチに性癖に刺さりました。

すみませんすみません。変態性癖ですみません。生まれてきてすみません。

ネガティブホロウ

©尾田栄一郎/集英社

 

ネタバレあり(クリックで展開)

 

余談ですが、

電脳世界でメモリ不足によりアンテナの表示が簡易的になるエッチシーン

©ALICESOFT

さすがにコレは笑いました。

 

 

陵辱

一応陵辱シーンを見たくない人に配慮してサンプルCGは貼りませんが、陵辱・輪姦・寝取られシーンはめちゃくちゃ強かったですね。

和姦シーンではほとんど卑語を言わなかった(怒)菊千代が、陵辱シーンでは裸土下座したあとにバンバン卑語をいって媚びながらセックスをしますし、何より首キメセックスがエロすぎ……悲しすぎました。

キラキラは、腹パンされたり無理やり酒を注ぎこまれてゲロを吐いたり、恐怖に怯える表情みせてくれましたし、クマへの一途な想いが最高にシコれ……泣けます。

ポルノはトイレにドボンと顔を突っ込まれるのがエロかった……可愛そう。

アンテナは、キモブタに本気の種付プレスされるのがドチャシコ……哀れでした。

アリスの陵辱シーンは言わずもがな、最強にエロティック……心が抉られます。

 

ユニークヒロイン

「ジンザイ」のなかには特別なエピソードが用意されている「ユニークヒロイン」なるものが存在します。そのユニークヒロインにもエッチシーンを用意しているのが素晴らしい。

  • 高飛車なアイドルが元マネージャーに買われて、媚びながらご奉仕をするシーン
  • 生意気なメスガキが、屈強な男に破壊されるシーン
  • 旦那の父親のチンポに堕とされる新妻
  • 担任の先生に買われちゃう女学生

などなど、ユニークヒロインの存在により、幅広いエッチシーンのシチュが揃っています。

 

 

FAVORITE

好きなキャラクター

【第3位】ポルノ ポルノSDイラスト

ロリボディに反するような妖艶なエロさが魅力的。なによりも東シヅさんのダウナーなボイスがめちゃくちゃクセになる。戦闘中の「これとか好きそう……」というセリフとか、めっちゃ声に出して真似したくなりました。

あと普段は無表情なのに、笑顔を見せてくれたシーンでは、めちゃくちゃ胸キュンしましたね。ガチで「トゥンク」と自分の心臓の鼓動が聞こえたレベルです。

 

【第2位】アリス アリスSDイラスト

無垢で汚れを知らないけど、一生懸命にエッチに尽くそうとするアリスちゃんが可愛い。戦闘中では「あれあれ、危ないよ……危ないよ……バーンッ!」と、情け容赦なく発砲する姿が印象的です。

 

【第1位】菊千代 菊千代SDイラスト

黒髪ロング美少女が好きです。大和撫子が好きです。つまり私は【ドーナドーナ】をプレイする前から、菊千代を好きになる運命さだめだったのでしょう。

照れて間合いを取る菊千代

©ALICESOFT

やっぱり私は古来から、好きな男を前にして頬をそめる女の子が好きなんだよなぁ。この立ち絵なんかは、高橋留美子さんっぽい絵柄で特にお気に入りだったりします。

 

好きなエンディング

ネタバレ(クリックで展開)

 

全員ぶんのエンディングを見たなかでも、ポルノのエンディングが好きでしたね。

ポルノ「現場からは、以上です」

©ALICESOFT

おなじみのセリフを最後の最後に言った瞬間、「うおおおおおおおおお!」とテンションが爆上がりしました。

 

見ていない人が多いかもしれませんが、ノーマルエンドではナユタのメンバーが全員終結して、「俺たちの活動はこれからも続くぜ」みたいなエンディングになっていますので、そちらもおすすめです。

 

また、男キャラのフィーリングイベントを回収していない人も多いかもしれませんが、たとえば虎太郎のイベントでは、クマと険悪なように見えた虎太郎が、2度の決闘をとおして和解して、最後は一緒にゲームをしているという何気ない一幕により終わります。回収して損はないエピソードだと思いますよ。

 

まとめ

ココがイマイチ

  • ぬるめの難易度
  • システム上仕方がないが自由にセーブできない
  • もう少し和姦のシーンにも力を入れて欲しかった
  • 一部、シーン回収が面倒くさいキャラがいる

 

 

ココがおすすめ

  • キャラクターが個性的で魅力的
  • グラフィックが素晴らしい
  • 独特な言語センスが好き
  • テンポの良い掛け合い
  • 和姦も陵辱も楽しめる
  • ハマるゲーム性

 

 

ゲーム性的にもエッチシーンの方向性的にもアリスソフト作品の入門としておすすめできます。

もちろん、歴戦のエロゲーマーたちもかねがね絶賛しております。

私も例にもれず楽しめましたし、ぶっ通しでプレイしました。

ゲーム性、キャラクター、エッチシーン、グラフィックなどなど、気になる要素があったら、まずは体験版をプレイしてみましょう。

パッケージ版

ダウンロード版

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