【たわわ奥さん×ハプニングジム ～むっちりボディとすけべなエクササイズ～】の感想

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ねえ、おばさんの触ってみる……？

たわわ奥さん×ハプニングジム ～むっちりボディとすけべなエクササイズ～（アパダッシュ）
ジャンル　――　ADV
発売日　　――　2018年03月09日
パッケージ版価格　　――　2,500円（税抜） ダウンロード版価格　――　2,000円（税抜）
スタッフ 原画 ホルモン恋次郎 シナリオ 久賀ラトル
あらすじ ある日、祖父が持つマンションの管理を手伝う事になった【沢渡浩太】 その内容は、住人専用ジムの受付や管理。 とはいえジムの常連利用者は少なく、現在たったの1人だけ。 それ以外は、気まぐれに利用する人がたまにいる程度らしい。 たったそれだけのためにニ週間も無駄にするなんて……。 ……と、不満に思っていたのだが 「偉いのね、ボク。夏休みなのに、今日もお仕事なの？」 そう、たったの1人の利用者は、エロい雰囲気がムンムンのこの女性。 ピッタリと張りつくスポーツウェアに はち切れんばかりに膨らんでる【おっぱい】。 その上から浮かび上がる乳首。 薄らと浮かぶパンティーライン。 こうして【浩太】にとって最高の夏が始まるのだった。

評価

評価	おすすめ度
	★★★☆☆
	満足度

作品の紹介

ヨーロッパでは、15世紀から18世紀にかけて、魔女狩りというものが発生しましたが、日本でも似たような事例がありました。

そう……オタク狩りです。

アキハバラというシティを根城にしていて、迫害をうけている民族「オタク」が、弱そうだからという理由で、恐喝・カツアゲをされていたのです。

しかし、黙ってやられているだけではありません。オタク狩りに対抗するために、体を鍛えるオタクもいました。

オタクと筋トレは、切っても切りはなせない関係にあるのです。

近年でも「いっしょにとれーにんぐ」や「ダンベル何キロ持てる？」の影響により、筋トレをしているオタクが増えました。

今回紹介する【たわわ奥さん×ハプニングジム】は、ジムでお姉さんとエッチなエクササイズをするという、全国の筋トレオタクたちが大歓喜する内容の抜きゲーです。

ヒロインのむちむちボディ……とりわけお尻のエロさが半端なかったので、満足感が高くなりました。

さあ……あなたもレッツエクササイズ！

攻略情報など

攻略

選択肢は１箇所のみですので、攻略サイトの必要はありません。

Ｈシーン

卑語あり。ピー音なし。アナルモザイクあり。

システム

バックログ画面からのシーンジャンプ機能なし。

どんな人向け？

感想

ストーリー紹介

祖父がもつマンションの管理を手伝うことになった主人公が、

備えつけのジムに通うおばさ……お姉さんとエッチな関係になるお話です。

おっぱいボーンで腰がキュッとしていてお尻もドーンとでかい、恵体なお姉さん。射精不可避ｗ

お姉さんの名前は宇喜田 眞澄うきた ますみ（CV：蒼桐かこ）というらしいのですが、主人公と彼女はお互いに「おばさん」「ボク」と呼び合っているので、正直名前なんて覚えていませんでした。

旦那が出張中で、体をもてあましているお姉さんと、まだ学生で童貞であり性欲をもてあましている主人公が、お互い猿のように体を貪り合うTHE・抜きゲーな作品です。

エッチシーンについて

©アパダッシュ

舞台がジムなので、お姉さんは当然エクササイズをしているわけですが、その魅力的なボディが余すことなく表現されています。

画面を覆いつくす尻尻尻。しかも差分を切りかえることによってダイナミックな動きを感じる。

素晴らしい。あまりに素晴らしい。

思わず画面にむかって、「Hey Siri」と呼びかけてしまったのですが、何も反応ありませんでした。

どうやら反応していたのは、私の股間だけだったようです。

強いて欠点をいうなら、アナルモザイクがあるのがガチでもったいない。尻フェチの私にとって満足できるアングルがおおくて高評価となったこの作品ですが、大きな欠点といえばそこですね。

強みと弱み

システム面は相変わらずここのメーカーは進歩はなく不便です。

射精音にかんしてもマヨネーズをしぼったときのブリュッとした感じの音で不快。

あとは声優さんの喘ぎ声……とりわけイクときの絶叫がうるさすぎて、近所のノラ犬がいっせいに吠えだしました。

好き嫌いが分かれそうなところは、選択肢によってお姉さんを独占するか、あるいは友達と一緒にお姉さんを犯すかの２つのエンディングとなること。でもシェアするといってもワンシーンそういうのがあるだけなので、苦手な人でも大丈夫でしょうね。というかその選択肢『ここに置いておけばいいか』を選ばなければ大丈夫でしょう。

長所は先程申し上げたとおり、とにかくお尻がエッチすぎること。

いやまじで尻フェチにはオススメしておきます。

尺も十分ですし、絵の肉感は本当にすばらしいですし、お互いに性欲をもてあましている２人がセックスに没頭している感じが伝わってきますし、かったるい日常描写もなく怒涛のエッチシーンがやってきますし、抜きゲーとしては申し分ないつくりになっていますね。

まとめ

すべての尻フェチに捧ぐ……。