通勤電車でおっぱいを見せにくる娘がいて困ってます(小松菜サラダ) |
ジャンル ―― 同人誌(オリジナル) |
発売日 ―― 2022年02月04日 |
価格 ―― 770円(税込) |
作家 ―― 葉月テン |
ページ数 ―― 38P |
エッチなサキュバス系制服娘がひたすら通勤中のおじさんにエロ絡みする話です。
突然ですが、あなたは同人誌をどういう風に利用されていますか?
私は、文字をあまり読まないスタイルです(※例外アリ)。
短文は読むものの、長文は読まないでも何となく内容を理解できます。
ストーリーを頭で想像しつつ、様々な構図の移りかわりを楽しみ、ムラムラ~っとしたいときに読むのです。
こんなこと言うと、「金を出していないからちゃんと読まないんだろ」と言う方がいるかもしれませんが、冊子だろうがDL販売のものだろうが、どちらもきちんと買っています。
さて、何故このような話をしたかといいますと、
私の読み方にマッチした同人誌を見つけたからです。
あまり文章は書かれておらず、絵だけでも内容が理解できるようになっている作品。
内容は、至ってシンプル。
ドチャクソエロいJKが、電車内でおじさんを誘惑するお話。
ファーストインプレッションとしては、「絵はそんなに綺麗じゃないな~」と思っていたんですよ。
でも……
きちんと「エロさのツボ」のようなものは押さえられている。
ムチムチで存在感あふれる尻や胸の描写には、絶妙なエロスが漂っているのです。
なによりも凄いのはその“妖艶さ”。
上の画像を見てください。
こんなんJKがしていい表情じゃないでしょ。
多くの男を勘違いさせてきた大女優さまでも、百戦錬磨のキャバクラ嬢でも、こんな意味ありげな表情なんて出来やしないですよ。
雰囲気からしてエロすぎて、めちゃくちゃドキドキしてくるんすよ。
ついには乳首を見せてきて、それを指先でチョロ~っといじって、突起がぷっくらと膨らんでくる。
文字がないのに、情景がシームレスに動いていく。
どんどんどんどん引き込まれていきます。
ここからの描写も実に細かい。
ほんのちょっとだけ本編を引用して紹介いたします。
もうこれだけで、ねちっこいエロさを感じとってもらえましたかね。
勃起したおじしゃんに迫ってきて、チンコを摩りだしたときには思わず「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と叫んでしまうこと請け合い。
ドスケベすぎるムチムチの尻を、グワシッと掴んだときには、思わず感涙してしまいました。
本格的なエッチのシーンに入ったら、そりゃあもう凄いです。
積極的にしゃぶりつくJK。
グッポグッポ咥えていたと思ったら、先っぽをチロチロと舐めて、ふたたび奥深くまで咥えこむ。
緩急をつけた責め苦に、またたく間に射精してしまう。
フェラスキーとしては、これでもかというぐらいの細かいフェラ描写に、歓喜の声をあげました。
その後、本番セックスシーンもあるのですが、フェラシーンに比べるとあっさりしています。
本番至上主義者には、物足りなさが残るかも……。
私としては、本番よりもフェラチオのほうが好きなので嬉しかったです。さらには、焦らしに焦らされてムラムラさせられる描写が“最の高”でした。
本作のお気に入りのポイントは以下のとおり。
- 文章ではなく「絵」だけで細かい描写がされている
- JKのムチムチした体がエロすぎる
- フェラシーンが素晴らしい
- 最高に焦らしてくれる
- 表情が妖艶
私の好きな要素の詰まった、好みにドンピシャの同人誌でした。
普段はあまり同人誌は紹介していないのですが、思わず紹介記事を書いてしまった次第です。
何回読んでも昂ぶってしまうぐらいにはエロい。ぜひともおすすめしたいです。
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