エロゲーの感想

【マッチ売りの美少女】の感想

2020年9月17日

2,430字

 

 

マッチを灯す度に
 悲しいエッチの記憶が
  少女の脳裏に蘇る…

マッチ売りの美少女(GAIA)
パッケージ画像ゲーム属性:シナリオゲー
ジャンル ―― 18禁アダルトADVデジタルドラマ
発売日  ―― 2003年03月28日
パッケージ版価格  ―― 5,800円(税抜)
ダウンロード版価格 ―― 
スタッフ
原画富沢和雄
シナリオクリストファー武井
音楽高瀬ゆい
声優石川乃奈

あらすじ

世界を二つに分ける大戦が終わり・・・
一人の戦闘型ロボットがニエド(new 江戸)に帰還する・・・・・・

少女はマッチを売り歩くが、だれも買ってくれない。
たとえ買ってくれたとしても、エッチなことをされたり、体だけもてあそばれる日々・・・。
そんなある日、少女がいつものようにマッチを売りにいこうとすると、一体のロボットが炉辺でエネルギーが切れそうになっているのに出会った。売り物のマッチ(エネルギーユニットになっている)を使って、ロボットを助けてあげたのをきっかけに、少女はロボットと心が通じ合うようになる。

それからは少女にとって、このロボットとの交流だけが胸温まる時間となっていった・・・。
もっと沢山のエネルギーをあげようと、マッチを売りに出かけた少女の身に起った事とは・・・?
その先にある悲劇とは一体・・・!?

Getchu.comより引用

+ 目次(クリックで展開)

 

 

 

評価

 

 

評価おすすめ度
【マッチ売りの美少女】の評価★☆☆☆☆
満足度
満足度30点

 

 

 

作品の紹介

 

 

マッチ売りの美少女】は、GAIAというハイパースペース系列のブランドで発売されたいわゆる「超空間ゲー」です。

超空間ゲーのことを知らない人にきわめて分かりやすく伝えるとしたらクソゲーです。

しかし超空間ゲーのなかでは真面目なつくりの作品でして、ツッコミどころ満載の笑えるクソゲーを求めている人にはおすすめできません。

 

 

所持証明

私が所持しているのはパッケージ版です。当方の環境ではWindows10で起動できました。

 

 

 

感想

 

 

タイトルから察することができるかと思うのですが、アンデルセンの超有名童話『マッチ売りの少女』を元ネタにしています。

マッチ売りの少女のストーリーをSF仕立てにしたような感じ。

マジモンのクソゲーですが、

ストーリーラインだけは綺麗です。

 

 

※以下ネタバレあり※

世界を2つに分断した戦争がおきて、ほとんどの都市が壊滅。

かろうじて残った都市『ニエド』が舞台です。

少女「マッチを買ってください。マッチはいりませんか」

そこで少女がマッチを売って生計を立てようとしています。

ここで言う『マッチ(MATCH)』とは、『Mini ATomic Chip Holder』を略したもので『小型原子炉』のことです。

はい、なんかつまらなそうですね。待ってください、まだ帰らないでください。

 

 

ここでもう1人(?)の登場キャラクターを紹介。

まだ、生き残りがいたのか……

戦争のために生み出された戦うことしかできない遺物『戦闘ロボット』です。

戦争が終焉するとともに廃棄をされた可愛そうな存在。

 

 

そんな戦闘ロボット『25742798』を少女が発見します。

見回すと一体のロボットが壁によりかかっていました。

もうすぐエネルギーが切れて完全に機能が停止しようとしているところを見つけて、少女がマッチをつかってエネルギーを補充してあげます。

 

 

少女「じゃあ、とりあえず権平ってなまえにしようよ」

そしてその戦闘ロボットに『権平』という名前をつけてあげる少女。

この2人(?)の間に奇妙な友情が生まれるのです。

なぜ権平なのかは語られていません。そういうところが気になる性格の人はこのゲームをやったら発狂しますのでご注意を。

 

 

少女は戦闘ロボットの権平にマッチを使ってしまったため、なんとか他のマッチを売って、売上の補填をしなければ、父親になにをされるかわかりません。

親父「ばかやろー、さっさと仕事しにいかねーか」

なのでまたマッチを売りにいくのです。

 

 

そんな少女にさらなる不幸が……。

なんと「マッチを買う」と言ってくれた男の家にいったら、酷いことをされてしまうのです。

絶体絶命のピンチ……

そこに颯爽と権平があらわれて、少女を助けてくれます。

権平「俺はいい・・・どうせ用済みの戦闘ロボットだ・・・」

少女を助けることができた権平ですが、補充してもらったエネルギーを使い切ってしまい、もう動くことはできません。

少女「あんただけが友達だったのに」

悲しい別れがまっていたのです。

………………

…………

……

実はここまで見ていた話は過去のことで、マッチを灯すたびに記憶が蘇ってきていたのです。

つまり、

寒さを凌ぐためにマッチに火をつけて、1人凍えるなかで見ていた夢のお話。

 

 

マッチの炎が消えると権平も消えてしまうことを恐れた少女は、残りすべてのマッチに火を灯します。

そうして「最後」の夢をみるのです。

それは……権平の腕に抱かれて、幸せに包まれながら眠る夢。

単に不幸な時代に生まれただけ。それでも一生懸命生きてきた少女は、このとき初めて、「幸せ」という言葉の意味を知ったのです。

翌日少女の死体が発見されるのですが、発見者からは「寒さに凍えて死んだ可愛そうな少女」だと思われています。

はたして幸せな夢をみながら死んだ少女は、本当に不幸だったのか。

これは、役目が終わったはずのロボットと、不幸なはずの少女が紡いだ、幸せの物語なのです。

 

 

……とまぁ、こう紹介するとすごいストーリーがいい作品なような気がしますよね。

私は妄想で補完してしまうタイプなので、意外にもイイハナシダナーと思ってしましました。

……が、実際にプレイしてみたらおそくらつまらないです。笑

 

 

テキスト描写は微妙ですし、攻略は地味に面倒ですし、システム面も不便ですし、やっぱりクソゲーはクソゲーです。

そしてなにより

コスパが悪すぎる!

ミドルプライスの作品ですが、30~40分ぐらいで終わります。

 

 

男はついに絶頂をむかえ、白い液を少女の口の中にはきだしました。

唯一笑ったのは、フェラ顔がやばかったのと、精液が青くてキモすぎたことぐらいです。

 

 

私みたいに妄想で補完しまくって、勝手にイイハナシダナーと思ってしまうタイプじゃないと、まずおすすめはできません。

しかもストーリーが良いといっても、元の「マッチ売りの少女」が良いというだけの話です。笑

ですが、あの超空間が真面目な作品をつくろうとしたことだけは、まぁ評価されてもいいのかなぁとは思いますね。

 

 

 

まとめ

 

 

あまり中古で出回っていないですが、めっちゃ安く手に入る場合ならば、酔狂な人なら買ってもいいでしょう。

おすすめはできませんし、「面白くなかったぞゴルァ」みたいなクレームは受け付けません。

 

 

 

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