絵師「ありがとうございます(口の聞き方に気をつけろ)」

PRを含みます 管理人の見解

絵師「ありがとうございます(口の聞き方に気をつけろ)」

古城

 

 

 

どうも!

今日はいつもと違う文体で、「怒っている風」に思っていることをぶちまけてみようと思います。

ネタなので、話半分で聞いて(見て)くださいね!

※アイキャッチ画像は「RIDDLE JOKER」です。

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私は、「舐めた態度」と「馴れ馴れしさ」が嫌いだ。

どのくらい嫌いかっていうと、黒板を爪でひっかいたときの不快感くらい嫌いだ。

真冬に洋式トイレに座ったときのヒヤッとする感覚くらい嫌いだ。

「なぁ一万円貸してくれよ」とか言われたので貸したら、返すことなく姿をくらましていった山田君(仮名)くらい嫌いだ。

 

 

 

今や、TwitterなどのSNSで、芸能人やアイドルや歌手、ゲームのクリエイターや絵師、アニメーターや漫画家など、今まで距離のあった人たちと、気軽に接することができるようになった。

すると度々「友達か!」とツッコミたくなるくらい馴れ馴れしく話しかけていたり、好き放題暴言をはいたり、横柄な態度をとっているやつを見かける。

私はそれを見かけるたびに、(頭のなかで)1万円をパクっていった山田の顔面に右ストレートをぶち込んでいる。それくらいにイラつく。

お前ら何様だよ、と思う。


©バンダイナムコエンターテインメント「LINEスタンプ配信中」

 

 

 

そりゃどんな発言をしようがどんな態度をとろうがその人の自由だし、それを私が咎める権利なんかないのは分かっている。

ただムカつくんだ。仕方ない。

そんなこと言ったってしょうがないじゃないか(えなりかずきボイス)。

 

 

 

相手に横柄な態度をとるやつらは気にしないんだ。相手がどう思っているかなど。

それどころか相手を見ていないんだ。自分だけしか見てない。公開オナニーショーをしているんだ。

だってそうだろ。

たとえば絵師が、イラストをアップしたとする。

……


パターン1

良識的なやつ「綺麗な絵ですね!」

絵師「わー、ありがとうございます! 嬉しいです(*^^*)」


パターン2

非常識なやつ「うまいな」

絵師「ありがとうございます!」


……

この2つのパターンを見て気づかないだろうか。

絵師の返答の温度差の違いに。

 

 

 

パターン2の反応をみるに、


「うわっ上から目線でムカつく」

「でも無視するのは可愛そう」

「一応褒めてはくれているし……」

「ありがとうございますとだけ答えておこう」

「でも『!』くらい付けておかないと素っ気ないかな」


など、めっちゃ葛藤したうえでの返答かもしれない。

まじで私には関係のないことなのに、見ていてストレスが溜まってしまうのは、相手がどう思っているのだろうかと、ふと脳裏によぎるからである。

 

 

 

個人サイトのコメント欄でも、似たようなケースをみかける。

タメ口でのなれなれしいコメントに、丁寧な口調で返答しているサイトの管理人を。

それはもしかしたら、まとめサイトやニュース速報系のサイトや、掲示板形式のサイトみたいに、匿名のユーザー同士がコメント欄でやり取りをするときのノリで書き込んでいるのかもしれない。

もしくは、何度もそのサイトに訪れて管理人の文章を読んでいるうちに、管理人の「人となり」が分かってきて、親近感がわいているがゆえかもしれない。

あるいは単純に書き込んだ人が、タメ口だろうがどうだろうが気にしないタイプなのかもしれない。

 

 

 

でも でも でも でも

そんなの関係ねぇ。そんなの関係ねぇ。そんなの関係ねぇ。

はい。おっぱっぴー!

 

 

 

え、ネタが古い? ……それは申し訳ない。

ネタが寒い? 小島よしおも思わず服を着てしまうくらいの寒さだって? 今は冬だしな。ガハハハハ。ってやかましいわ。

だけどそう。どうゆう理由でタメ口を使っていようが、そんなのは関係ない。

管理人によっては内心嫌がっている人もいる……それが言いたかったのだ。

(もちろん知り合いだったり、ある程度の仲が深まった状態だったり、管理人がタメ口でも気にしないタイプならば話は別だ)

 

 

 

個人サイトのコメント欄というのは、基本的にはユーザーとサイト運営者のやり取りの場として使われていることがほとんどだろう。

店員とお客のやり取りみたいなものだ。

いくらお客が舐めた態度をとろうが、店員である以上丁寧な対応をしなければいけないこともあるのだ。

(ちなみに私は、舐めた態度をとられたら、こちらも似たような態度でやり返してしまうが、その話は一旦おいておこう)

 

 

 

ネットだけの話に限らずリアルでも、店員にタメ口で上から目線で話かけているやつを見てると、めっちゃムカつくんだよね。

「お客様は神様だ」ってか?

お前らみたいなやつは、さしずめ疫病神か貧乏神だろう。

桃鉄のボンビーみたいに誰かになすりつけてやりたい。

そのくらいお呼びじゃねぇんだよ。


©株式会社コナミデジタルエンタテインメント

 

 

 

そうそう。コメントの話で思い出したが、「通りすがり」って名乗る人いるけど、あれなんだ?

意味がわからん。

若干萎えんだよね。

だってさぁ、たとえば仮に自分がバイク屋のオーナーだとして、お客さんに「今旅行でこっちきてて、時間があいて暇だったんでたまたま寄ったんですよね」ってやつに私は丁寧な対応をしようとは思わないんだよね。

「冷やかしかよ」とか「買う気がねぇんじゃねぇか」とか思っちゃう。(それでも丁寧に対応してしまうのが、悲しいところだが)

「通りすがり」を名乗る人だって同じで、「たまたまこの記事を見かけてコメントするけど、べつに今後はこのサイトにくるつもりはないよ」って言っているように思ってしまう。

 

 

 

「捻くれすぎ」だって?

確かにそうだ。捻くれいている。性根が曲がっている。

マジシャンのセロが曲げたスプーンくらいに折れ曲がっているかもしれない。

ごめんね。

でもホントはコメントがくるのは嬉しいんだよ?

励みになる。涙がでそうにもなる。

ぶっちゃけ、通りすがりでもウェルカムだ!

 

 

 

……っと、いい話に持っていきそうだったので、話を戻さないと。

あやうく全米を泣かせるところだった。あいつらすぐ泣くからな。

 

 

 

馴れ馴れしい態度に関して文句を言ってきたけれど、

そういう態度を取られた人が、私と同じように感じているとは限らないことは知っている。

「人類みな友達だぜ」とか「悪そうな奴らはだいたい友達」とか「敬語とかやめようぜ」とか「トゥギャザーしようぜ」など色んな考えの人がいるだろうし、失礼な態度をとられようが全然気にしない人もいるだろう。

「うるせぇ!!」ドンッ

って感じなルフィてきなやつだっているだろう。


(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 

 

 

何が言いたかったかっていうと、前述したとおり「私が気に食わねぇ」ただそれだけである。

そもそも私は、悪口だって嫌いなので、このサイトで「バカ」とか「失せろ」とか「氏ね」とかそんな言葉は使ったことはない。これからも使う気はない。絶対にだ!

 

 

 

さて、つらつらと長話をしてしまったが、そろそろ今回の話の結論をだそうと思う。

失礼な態度をとるバカは消え失せろ!

 

 

 

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PS:つらつらと怒っている感じで書きましたが、正直な話、ネタ的な意味合いが強くそこまでイラついてませんし、コメントしてくれている皆さんが大好きです。

好意的に接してくださっている方の態度や口調は別に気にしていませんので安心してください。

コメントをいただくとめっちゃ励みになります。

サイト運営をがんばろう……とも思えます。

これからも仲良くしてください(^^)

 

 

 

たまに聞かれることがあるので書いておきますが、全記事リンクフリーですし、Twitterボタンなどを利用して引用をしていただいてもオッケーですぜ!

それでは~。

 

 

 

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