5,488文字
偶然聞かれた告白がきっかけで恋人に!?
| 一途な(処女→)彼女と恋したい(ういんどみるCOSMOS) | |
![]() | ![]() |
| ジャンル ―― 彼女がドンドンHになっちゃうラブラブADV+? | |
| 発売日 ―― 2020年12月25日 | |
| パッケージ版価格 ―― 2,800円(税抜) ダウンロード版価格 ―― 2,600円(税抜) | |
評価
| 評価 | おすすめ度 |
![]() | ★★★★☆ |
| 満足度 | |
![]() |
作品の紹介
ういんどみるがロープライス作品をリリースするブランドとして立ち上げた「ういんどみるCOSMOS」。株式会社Greenwood(light/Campus)の代表取締役だった服部さんがプロデューサーに就任されています。
服部さんはコスモスの花がお好きなようで、このようなブランド名にされたようですが、コスモスは「宇宙」を意味する言葉でもあります。
宇宙……女体……神秘……おま○こ。
はっ、すみません。いきなり下ネタ全開になっていしまいそうなので、流れをもどします。
今回は【一途な(処女→)彼女と恋したい】通称【いちかの】を紹介します。
付き合ってからの仲を深めていく描写が丁寧な、良質な作品でした。

私が所持しているのはパッケージ版です。
どんな人向け?
- 付き合ってからの距離が縮まっていく描写が丁寧な作品を求めている人
- サンプルCGを気に入った人
- 一途でウブな彼女がほしい人
- ちょっとしたミニゲームがあると嬉しい人
攻略情報など
プレイ時間
私のプレイ時間は、ボイスをしっかりと聞いて5時間ぐらいでした。
最初のエッチシーンまでは1時間ほどです。
攻略
ルート分岐はなく一本道です。途中のミニゲームは飛ばしても攻略には関係ありません。
システム
バックログ画面からのシーンジャンプ機能あり。
感想
どんなお話?
主人公 時森春生 が、教室で友人に好きな人の名前をつげたタイミングで、意中の彼女が教室にはいってきてしまう。
聞かれてしまったので仕方がないと、覚悟をきめて、そのまま告白をします。

渡部 響花 CV:柚原みう
じつは彼女 渡部響花 ちゃんも主人公のことが好きだったのです。
2人は晴れて付き合うことに。
ストレートで積極的な主人公と、控えめで消極的なヒロイン。
この2人が、じょじょに距離を縮めていく過程が丁寧にえがかれている、ロープライスキャラゲーのお手本ともいえる作品です。
エッチシーンについて
卑語あり。ピー音なし。アナルモザイクなし。
ピー音は音消し修正をしているのですが、無修正と変わりがないぐらい違和感がないので問題ないでしょう。
尺もキチンと用意されていますし、回数もイチャラブメインのロープライス作品のなかでは多いほうです。
そして主人公とヒロインの2人の関係性に連動したエッチシーンになっております。
最初は、直接的なエッチが恥ずかしいからと、
響花「お、オナニーを、みっ、見せ合いましょう!」
という提案のもと、オナニーを見せ合うことに……。セックスをするより恥ずかしくないか?笑
そして付き合ってからしばらく経ち、主人公が風邪をひいたときには、
響花「お、おち○ちんからいっぱい熱いのを出したら、一緒に熱も下がる……かも……」
というイミフ理論で、パイズリフェラからの騎乗位で、たまった熱を解放してくれます。ありがたい話です。

角 オ ナ !
学園モノのエロゲーといえばコレ。古来からの決まりです。歴史の教科書にも角オナをするネアンデルタール人の挿絵が載っていましたし。
所感
それぞれの視点でえがいている
主人公の視点、ヒロインの視点の両方がえがかれている作品は数あれど、ここまで頻繁にヒロインサイドをみることができる作品は珍しい。

なんとも言えない絶妙な表情がイイね
付き合いだして初めてメッセージのやりとりでヤキモキしたり、対面では口下手になってしまったものの家ではテンションが高かったりする様子をみることができます。
また、ヒロインの響花が友人のるなや静音に恋愛にかんする相談をする描写なども特徴的でしょうか。
距離の縮まりかたの描写が丁寧
わりと冒頭に結ばれるので、付き合ってからの描写に力をいれている作品です。
どのぐらい丁寧かというと、2人で手を繋ぐまでのやりとりですら丁寧。
なんと、「手を繋ぐのが恥ずかしい」という響花の申し出により、
最初は小指だけを繋ぐのです。

どこにCGを用意するかが、その作品の印象を左右します
そして、普通に手を繋げるようになり、恋人繋ぎになる。その差分もちゃんと用意されています。笑
こういうところにCGを用意しているのが、この作品の丁寧さを現している部分かと。
あまりユーザー視点から離れた発言はしたくないのですが、作画コストもそこまでかからないでしょうし、非常に素晴らしいアイデアです。
もちろん前述したとおり、エッチシーンもじょじょにのめり込んでいく流れですし、すべてがじっくり丁寧につむがれている印象。
ロープライス作品のなかでも平均以上のボリューム
近年ロープライスイチャラブゲーは増えていますが、2~3時間のボリュームでエッチシーンは4シーンという作品も珍しくありません。
そんななかでも【一途な(処女→)彼女と恋したい】は、5時間のボリュームとエッチシーン数が8シーンでした。
けっしてボリュームが多ければ素晴らしいということではありませんが、この作品があらゆる面で丁寧につくられていることの指標の1つにはなるんじゃないでしょうか。
ヒロインを気に入りさえすれば良作
ヒロインは非常に可愛らしいと思います。

塗りがすごく良い。さらに背景まで美麗です
シャイな性格なのですが、恥ずかしがるときに耳まで真っ赤にするのが可愛らしい。
良質でおすすめできる作品なのですが、私がそこまで高い評価にならなかった原因は2つあります。
1つ目は、冒頭の主人公が好きな人の名前を教室で話していたところで
響花「ああいう話を、教室でするのはどうかと思います!」
と注意されたこと。
まじで何故注意されたのか分からなくて、モヤッとした気持ちを終始抱えていました。
いや理解はできるんですよ。たぶん照れ隠しだったりテンパったりして、こういう発言をしたんだろうと。
しかし、どうにも理不尽に感じてしまいました。
おそらく大半の人にとってどうでもいいことなんでしょうけどねw
2つ目は、恋人同士になり仲がふかまってきたとき、エッチにのめり込んでしまってヤバいと焦った響花が、ちょっと距離をおいた方がいい思うと、勝手なことをしだしたのにもイラッときました。
すぐに解消されたので、そこまで目くじらを立てることではありませんが。
結局は、ヒロインを気に入りさえすれば楽しめる作品だということです。
ミニゲームについて

ヒロインの体をクリックするちょっとしたミニゲームがあります。
感度が高まってくると、だんだんと脱いでいき、セリフも変わってきます。
高得点を目指すのが地味に楽しい。
もちろんプレイしたくない人は、スキップすることもできます。
まとめ
ココがイマイチ
- 良質な作品なので、ヒロインを気に入りさえすれば間違いなく楽しいが、逆にヒロインが合わなけければ厳しいと思う
ココがおすすめ
- 仲が深まっていく描写が丁寧
- 塗りが綺麗で背景も綺麗
- それなりのボリューム
- ミニゲームあり
- CGの使いかたが良い
体験版をプレイしてヒロインを気に入った人は“買い”です。
ロープライスながら満足感のある作品になっております。
ダウンロード版
\ SHARE /




