2021年の感想記事まとめ

はい。2021年の初感想は【恋愛×ロワイアル】でした。

個別ルートに入ってもヒロインがバチバチとやりあっている、モテモテ感を味わえる恋愛アドベンチャーゲームです。

毎年、感想記事のデザインをイジっているので、本記事はプロトタイプです。

読み返してみたら、〆のセリフがめっちゃいい感じでした。

ありきたりなロープラ恋愛ゲーですが、「片目隠れヒロイン」という属性が好みならばアリでしょう。

ストーリー展開こそ微妙でしたが、唯々月たすくさんのイラストにより、可愛らしさマシマシのヒロインたちが特徴的。

萌え系の抜きゲーだと考えたなら実用性はバツグン！

スーパーマリオ64のステージにちなんで本作に名称をつけるとしたら「えっちっち砂漠」です。

はい……意味不明ですみません。

ネタ扱いをされている『Theガッツ！』シリーズですが、本作は掛け合いがけっこう面白い。

噛めば噛むほど味がでる、スルメのような中毒性。私はそれなりに気に入っています。

「Theガッツ！シリーズとはなんぞや？」という人がいたら、本感想記事をみてみてね！

筋　肉　の　饗　宴　が　あ　な　た　を　待　っ　て　い　る　。

ういんどみるが、ロープライス作品をリリースするために立ち上げた「ういんどみるCOSMOS」の一作目。

最初は恥ずかしてく手を繋ぐことができずに、小指だけをつなぐ……そうしたゆったりとした距離の詰め方が特徴的な恋愛アドベンチャーでした。

感想記事を読み返してみましたが、掴みの文章が酷い……。

終戦から６年後の日本を舞台にしていて、猟奇殺人事件を追うお話です。

独特の重苦しい雰囲気がGOODなシナリオゲー。

アクションゲームなんですが、ステージを攻略する要素があるわけではなく、

なんと……BOSS戦だけを集めたような作りになっています。

Christmas Tinaの追加DLCです。

本編は間違いなく最高だったんですが、このDLCはあまり楽しめませんでした。

なにが凄いって、１時間に満たないぐらいのショートエピソードなのに、モヤッとさせられたからです。

いや、これはこれで最高だって思う人もいるんでしょうけど。

私は元々はアリスソフトのファンだったので、「俺たちのアリスソフトが帰ってきた！」って気分でしたね。

過去に出した「ハルウラレ」というミニゲームが元になった作品です。

目を引く彩色をしていて、和姦も陵辱も楽しめることが特徴的。

日数制限の縛りなどないですし、アリスソフト作品をプレイしたことがない人にもおすすめできます。

共通ルートからは想像できない方向性の個別ルートだったので、賛否が分かれそうだなぁと思った作品。

でもね、高飛車だったヒロインが主人公にガチギレされて、「私のこと嫌いにならないで」と涙目＆上目遣いで言ったシーンには、バキューンと心臓が撃ち抜かれましたよ。

老舗フェアリーテイルから発売された作品。

ヒロインの１人、こころちゃんの正体が発覚するシーンには度肝を抜かれました。

こういう埋もれまくっている作品を発掘して伝えることが、私の使命だと思っています。

陵辱・調教ゲーなんですが、それぞれのヒロインの堕とし方が違って面白い。

やっぱりハズレのシナリオゲーを掴むよりも、陵辱系抜きゲーのほうが面白いシナリオの作品が多いですよねぇ。

一部ではクソゲー扱いをされているんですが、私は好きです。

とあるルートの掛け合いが笑えましたし、エッチシーンの構図が独特で素晴らしかった。

どのルートも起承転結の「結」の部分がアレなので、酷評する人の気持ちも分かりますが、私は好きなんです。

この感想記事で、Casketのブログを紹介したのですが、なんと……数日でフォローした人が何十人か増えました。Casketさん……私に感謝の言葉をください。笑

「家神女房の感想記事をみて購入してみました」って報告を10人ぐらいからされたので、マジで家神女房に貢献しまくっていると思います。Casketさん……私に感謝の言葉をください。笑

広がれ、家神女房の輪！

自力攻略が難しくて断念した作品。とにかく設定が面白い。

簡易レビューだから数秒で読めるはずなので、ぜひとも見てみてね！

キラリと光る部分はあるんだけど、ゲーム性のせいで２周目から作業感があるのがもったいない！

数秒で読める簡易レビューです。

まるねこ三部作といえば「パルフェ」や「こんにゃく」を挙げる人が多いでしょうが、本作も面白いんですよ。

ゲーム性により評価を落としているのがもったいない。

丸戸史明さんのファンならば、ぜひともプレイしましょう。

ストーリー的には全部を回収していないというか、ぶん投げている感じで評判がよろしくないんですが、アクション要素は楽しかった。

感想記事のほうで語っていますが、とあるアニメのロボットを動かしているような感覚がとにかく楽しかったです。

独特なシステムや、シェリーというヒロインの可愛らしさなど、好きなところがいっぱいあります。

「源平合戦」をテーマにした歴史モノのエロゲー。

１章２章はマジで好きだった。

近年ロープライス作品が増えていますが、

ぶっちゃけツマラナイものが多いと感じていました。

本作はロープライスながらに、しっかりと楽しめる作品だったが素晴らしい。

短いながらも面白い部分を詰めこんだ感想が書けたと思うので、ぜひとも見てみてください！

ニッチな性癖がつまっている不思議な……というか笑える作品でした。

「まじこいに比べて～」とか言われていますが、普通に面白かった。

メインのルートは３つなんですが、あらかじめ公式サイトで告知されていたとおりだったので、そこは受け入れていました。

ネタバレ感想記事（戦闘力分析）はめっちゃ気合を入れて書いたので、既プレイ者は見てみてね。

【我が姫君に栄冠を】の戦闘力分析

白月かなめさんのファンなんで、彼女がでているエロゲは買っています。

コスプレセックスをする作品です。

【極限痴漢特異点】無印の発売からわずか半年で、前作の不満点が解消された続編がでたのは凄い。

普通にストーリーが面白く、テキストも笑えましたし、エッチシーンもしっかりとしていたと思います。

どこかで見たことのあるキャラクターが活躍するアクションゲー。

本感想記事では、同じ画像をつかって、面白みが出せるのか実験しています。

エッチシーンがぶっ刺さりましたし、誰を信用していいのか分からない状態で進むストーリー展開も面白かった。

エロゲでしか体験できない系統の作品です。

陵辱・調教モノの抜きゲー。

とにかくビジュアルが強くてクオリティが高い。

全ルートで堕ちる過程が丁寧だったら名作足りえたんですが、ちょっと惜しかった。

システムやUIがクソなんで、クソゲー扱いされていますが、私はけっこう好きだったりします。

とあるヒロインがぶっ刺さったのと、ところどころテキストが面白かったからです。

好き！！！！！

この手の作品を楽しめるタイプとは気が合うかも。

サキュバスヒロインのでてくるハーレムちっくな萌え抜きゲーです。

実は、この頃のピロ水さんのイラストがいちばん好きだったりします。今では、より繊細で綺麗な絵を描かれているんですけどね。

まごうことなきクソゲーだけど、そのクオリティの低さが逆に笑えるので、クソゲーハンターにおすすめ。そんじょそこらの凡ゲーをプレイするよりも、よほどこちらのほうが楽しいと思う。

ボイスだけ聞けば実用性は高い。ハーレム感もある。普通に好きな作品。

某アニメの某ヒロインのでてくる抜きゲー。

ここのサークルは、フェラ特化ゲーをつくっているんですが、本作ではフェラに力を入れてはいるものの、普通のセックスもそれなりにありました。

この感想記事の〆の文書では「賢者モード」っぽい感じを出してみたのですが、読んだ人は面白みを感じてくれたかどうか気になります。

１作目をボロクソに扱きおろしてしまったんですが、２作目である本作はめちゃくちゃ好みに合っていました。

こうも評価を好転させることになるとは思わず、マジでビックリした。

メスガキを調教するゲームです。

双子の妹たちとのエッチシーンラッシュを堪能できる作品。

感想記事の冒頭の文章で、本作に対する印象を的確に伝えることができて、我ながら満足しています。

絶妙な難易度のシューティングゲーム。

感想記事では、本作の魅力を引きだすためにGIF画像を用いてみましたが、いかがだったでしょうか。

マブラヴや君のぞのファンは、世界観に繋がりのある本作もプレイしましょう。

「『夢』と『恋』のどちらを選ぶのか？」……という、ちょっぴり重い内容を扱った恋愛ゲーです。

誰も指摘してくださらなかったのですが、東京オリンピックの開会式の日にあわせて投稿したんですよ。

自分でも気に入っている感想記事です。サクッと読める文量かと。

コスプレセックスを楽しめる抜きゲーなんですが、アニメーションのクオリティがマジで高いです。

次世代の抜きゲーと評する人もいるほど。

私以外にレビューをしている人を見たことないんですが、そんなことある？

誰か……誰か……プレイしてクレメンス。

システム面はクソですし、テキストは癖が強いです。

私としては、ドラクエをパロった世界観と、嘘屋テキストにより、それなりに楽しむことができました。

感想を書くにあたり、アニメ版ONE PIECEのOPのナレーションをパロってしまいスミマセン（誰もツッコんでくれないから自分でバラす）。

ムチムチな人妻がエロい抜きゲーです。

ダウナーな雰囲気と、テーマを突き詰めたラスト展開がGOOD。

ED曲も、久しぶりにグッとくるようなものに出会えました。

ロープライスながら、それなりにボリュームもありますし、掛け合いも楽しかったです。

サキュバスに取り憑かれた妹とのイチャラブ系抜きゲー。

8月27日に投稿したのに誰も気づいてくれない(´；ω；｀)

ドロドロとした三角関係を描いた作品です。

思い出補正で好きなのかなぁと思ったんですが、再プレイしても当然のように胸を打たれました。

感想記事というより、キャラクターメイキングをして作ったキャラを紹介している記事です。

以降の購入検討記事なんかでも、メイキングをしたキャラを何回か紹介しています。

2021年11月のエロゲ：購入検討

2021年12月のエロゲ：購入検討

「クロシェット」と「onomatope*」のコラボブランド「panacheパナシェ」から発売された作品。

クロシェット……はよ新作だしてくれ！

クオリティは高いんだろうけど、短いので物足りなかったです。

その気持を簡易レビューのなかに比喩表現をもちいて書いてみました。

なかなか癖の強いふたなり抜きゲー。

ホントに癖が強いかどうかは、レビュー記事を読んで判断してください。

本編発売から短いスパンでファンの要望に答えたことに驚愕。

まだまだ、続編やファンディスクをお待ちしておりますよ。みなとそふとさん。

上記作品のネタバレ感想が集まった記事です。オルタがメインです。

未プレイ者は、以下の記事を読んでください。オルタ以外にも、アージュ作品のほぼ全てを紹介しています。

【マブラヴ オルタネイティヴ】の魅力に迫る＿＿関連作やプレイ順も紹介

※余談ですが、２万字を超えるマブラヴの記事を２本書いたことにより力尽きて、この月以降レビューを書く気力がなくなってしまった。笑

シチュエーションはGOOD。クオリティはBAD。

貴重な作品ではあります。この手のシチュが増えて欲しい。

好きだけど、個別ルートの賛否が分かれているのは理解できる。

独特なノリと、漫画のコマ割り風の演出、BGMの良さ、カラスの可愛さなど、推せる部分もたくさんあります。

陵辱ゲーですが、それ以上に精神を蝕む鬱ゲーの要素が強いように思います。

ですが、その手の作品が大丈夫な人なら楽しめるはず。

シナリオゲーが好きだとか言っておいて、こういう作品をスルーしてしまうのはギルティ。

キャラ萌えゲーが好きな人なら、安心して楽しめるような模範的な恋愛アドベンチャーゲームです。

戯画のキスシリーズのどれかをプレイしたいと考えている人には、本作をおすすめしておきます。